ワンピース 813話 お茶会の招待状

公開日:  最終更新日:2016/01/25

ベッジの腹の中の城に囚われたサンジたち。
そこでサンジはベッジから用件を伝えられる。
「お前と・・・シャーロット家の三十五女プリンとの結婚式の招待状を預かっている。」

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ナミとチョッパーも驚く。

サンジ、口からタバコを落とし、「何で今更・・」

ベッジ、招待状を差し出しながら、
「お前の家庭の事情なんか知るか。
受け取れ!」

ベッジ

ブルック
「ヴィンスモークがサンジさんの姓・・!?
ちょっと背筋がゾッとする名前なんですが・・いや、まさかね。」

サンジが落としたタバコの火が床に引火する。

ベッジが踏んで消す。
「てめえ、俺の城を燃やす気か!!」

ナミ
「サンジ君、一体どういう事!?」

チョッパー
「お前結婚すんのか!?」

サンジ
「誰がこんな勝手な決定を!?」

ベッジ
「お前の親族に決まってんだろう。
ヴィンスモークのせがれとは・・!!
ずいぶん育ちが悪い様だな。」

ナミ
「サンジ君の親族・・!?
そういえば・・・」

ナミは以前からサンジの生い立ちに関しては疑念を持っていた。

ナミ、以前の会話を思い出す。

サンジ
「生まれはノースだからな。」

ウソップ
「初耳だな。
お前もイーストだと思ってたよ。」

サンジ
「育ちはな。まあ、どうでもいいさ。」

ナミ
「サンジ君に出会ったのはイーストブルーなのに、生まれはノースって言ってた。
そういえばあの時、不思議に思ったんだ。」

ブルック

ナミ
「そうなの!」

ブルック
「ただの家族の引っ越しレベルじゃないですね、大航海!!
サンジさん一体どんな生い立ちを。」

シーザー
「それにおい、シャーロットってのはビッグマムの姓だぞ!!
あの野郎、ビッグマムの娘と結婚すんのか!?」

チョッパー
「ええ!?サンジ!!四皇の家族になるのか!?」

シーザー
「仲間が血縁になりゃ、お前ら事実上ビッグマムの傘下に入る事になるぞ!!」

チョッパー
「ええ!?」

サンジ
「話を急ぐな。
こんな茶会におれが行く義理はねえ!!
バカバカしい・・・
何が結婚だ!見ず知らずの女と。
麦わらの一味がてめえらの傘下につくのも願い下げだ!!
ウチの船長は誰かの下につく様な男じゃねえ。」

サンジ

ベッジ「!!」

サンジ
「話は終わりだろ?
シーザーならくれてやる、おれ達を解放しろ!」

シーザー
「ええ~!」

ベッジ
「何を勘違いしてんだ、ここはおれの体内だぞ。
お前らはもう捕まってるんだよ!!
全員をママの元へ連れて行く。揺れなど感じてねえだろうが既に移動中だ!」

ナミ
「え!?」

シーザー
「ギャー!!まだ生きてえ、逃がしてくれ~!!」

ベッジ
「戦うなら相手になってもいいが、城内はおれの自在空間!」

ベッジは周囲にあるものを自在に武器に変える。

更に、ナミのしたの床を沼に変え、ナミは沈んでいく。

ナミ
「きゃー!」

チョッパー
「わー!ナミが沈む?!!」

サンジ
「ナミさんっ!!」

ベッジ
「城内の全てがおれの支配下にある!!
だが手荒なマネをしなくともママのお茶会からお前は逃げねえ!」

サンジ
「!?」

ベッジ
「それが新世界の常識だ。」

ベッジがナミを沈めるのをやめる。

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ベッジの手下、
ファイアタンク海賊団・相談役 “怪銃” ヴィト
の登場。

ヴィト

「ニョロロ!!
そう、ママはニガイお菓子とお茶会の欠員が大嫌いレロ。
無知によりコレを断りレロ・・・
後日、後悔にむせび泣く者の姿は見るに堪えねロレロ!!
ビッグマムからお茶会の招待状が届いたらレロ、
それは実質絶対の招集令状!
ママの茶会にゃ地獄の鬼も顔を出すってな!
勿論行かねえのも自由だロレロ。
ちょっと耳貸せロレロ・・・」

ヴィトがサンジの耳元で何か言っている。
すると、サンジの表情がこわばっていく。

サンジ
「どうやってそれを調べた!!」

ベッジ
「愚問だ。我らが主は海賊界の皇帝と呼ばれる四皇がその1人、ビッグマム!!
脅しはしない、一言一言のやり取りに命を賭けろ!!
誰の傘下にもつかず生きていたいと思うのならひとまず逆らわねえ事だ。」

ブルック
「サンジさん大丈夫ですか!?
何を言われたんです!?」

サンジ「・・・紙とペンをよこせ」

ベッジ
「麦わらに書き置きか・・・?」

サンジは紙に何かを書き、ナミが繋がれている鎖に挟む。
「これをルフィ達に・・・
ナミさん、チョッパー、ブルック・・・
これだけは信じてくれ。
おれは仲間に隠し事をしてたつもりはない!!
もう2度とおれの目の前に現れないハズの過去だった。
おれはどうしてもケリをつけに行かなきゃならねえ!!」

ブルック「え?おれはって・・・」

サンジ、ナミ達に小声で
「外に強力な気配を感じる。
多分ミンク族の誰かだ!
準備はいいか?
幸運を祈る!!」

サンジはナミ達3人を外に突き飛ばす(シーザーは残す)。

ナミたち

そしてサンジは敵の銃を奪ってシーザーに突きつける。

シーザー
「えええ~!」

サンジ
「動くな!
大切な天才科学者の頭を吹き飛ばすぞ!!」

ベッジ「・・・」

サンジ
「俺のことも生かしておかなきゃならねえんだよな。」

サンジは、結婚話で謎が解けたという。
サンジの手配書は”ONLY ALIVE”。
サンジを亡き者にすると、ブチ切れる誰かがいる。
手配書にそう書かせた奴と、結婚話を決めた奴は同一人物・・・

部下たちはナミ達を追おうとする。

サンジ
「動くな!!
わかってんだろ!?
今俺のバックに誰がついてるか!!
俺は行ってやるよ、そいつとケリをつけにな!!
だから仲間には手を出すな!!」

ベッジも部下たちを止める。
「今、外に化け物がいる!」
(何だ、この化け猫は!)

ネコマムシ

外にはネコマムシとミンク達。

ミンク達
「旦那・・・まだ動いては・・・」

ネコマムシ、ベッジに向かって
「おいゆガラ、何者ぜよ 奥でペコムズが血まみれで倒れちゅうが。」

ベッジ
「おれはペコムズの仲間だ!!
実はジャックの残党に襲われちまって!!」

ナミ
「サンジ君出て来て!!
何で残るの!?」

チョッパー
「何が起きてるのか、ちゃんと教えてくれよサンジ~!!」

ブルック
「ルフィさん達を待ちましょうサンジさん!!早く外に!!」

ネコマムシは状況が呑み込めずにいる。

サンジ

チョッパーとナミはサンジの名を叫んでいる。

ワンダ
「待っていろナミ!チョッパー!
あれを追えばいいか!?」

ブルックは、それは無駄だと言って止める。
「追いついても彼に戻る気がありません・・・」

涙を流しているブルック。

サンジに渡された紙が地面に落ちる。
「野郎どもへ。
女に会って来る。
必ず戻る。

サンジ」

–813話ここまで

○感想

サンジの状況がつかめないですね。

これからサンジがらみの展開も楽しみです。

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