ピアノの森 3話 森のピアノ3

公開日: 

「一緒に森にピアノを弾きに行くか?」
とカイに誘われて、半信半疑ながらもついてきた雨宮。
森の中を進んでいくと・・・本当に、たくさんの木に囲まれてピアノはあった!

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カイとピアノ

雨宮
「こんなの、僕初めて見たよ。」

カイ
「夜はもっとキレイなんだ。」

早速雨宮が弾いてみると・・

雨宮とピアノ

カイ
「そんなことない!!
音は出るよ!!」

雨宮、弾いてみるも、やはりカタカタいうだけ。

カイ
「もっと強く弾いてみて!」

同じである。

しかし、カイが弾いてみると、

カイとピアノ

雨宮
「ど・・どうして!?
どうしてカイくんには音が出せるの?」

カイ自身もわからない様子。

「俺のピアノだから・・・俺だけに心を開いてんじゃねーの!」

雨宮がむきになって弾いてみる。

音が出ても、今度音がは割れてしまう。

カイは、なぜ自分だけが弾けるのだろうと考え込む。

諦めた雨宮、
「カイくん、お願い。
もう一回弾いてみせて!」

カイとピアノ

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線路のガード下のバーの2階の部屋。

男と女(怜。カイの母親)が寝ている。

怜


(・・今、カイのピアノが聴こえた気がした・・)


「怜ちゃん・・
ホント怜ちゃんは最高にいい女だよ!」


「でもあたし・
世間では立派なショーバイ女で通ってるのよ。」


「そりゃあ、15歳で子供なんか産んでたら・・
世間は何とでも言うさ!
・・・ていうより、朝っぱらから男連れ込んで・・
こんなことしてりゃあ、立派なショーバイ女だぜ!」

怜

怜にはまたカイのピアノが聴こえる。

カイが弾いているのは以前阿字野が弾いていたのを聴いて覚えた”茶色の小瓶”

一度もピアノを習ったことがないというカイの演奏に雨宮は驚く。

カイとピアノ

カイとピアノ

カイとピアノ

カイとピアノ

–3話ここまで

○感想

なぜカイが弾くと音が出るのでしょう。

不思議です。阿字野が弾いても駄目だったという事ですから・・・

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