でぶせん 62話 教師なんて・・・

公開日: 

パンツの中に入ったゴキブリがもちょこくゴムまりの様に跳ね回っていたミツコ先生。
偶然にも刺客にヘッドバット!

スポンサードリンク

楯野は勘違い
「ブ・・ブタ教師・・・
まさか俺を命がけで助けたっていうのか?」

楯野は中学の時を思い出す。

オール5の通知表。

優等生だった楯野だが、好奇心から理科室でタバコを吸っていた。

その時先生が入ってきて、思わず、火が付いたままごみ箱に捨ててしまう。

それが元で火事になり、校舎が燃えてしまう。

楯野はそれを正直に先生に告白。

その先生は楯野の父親から大金をもらい、罪をかぶって学校を去る。

楯野「汚い・・・!」

その時から楯野は
「教師なんてみんなそうさ。
化けの皮を掃いてやる!」
と考えるようになった。

今回のミツコ先生のヘッドバットも
「どうせ親父に金をもらったんだろう。
息子を助けてくれたら何億って金を出す・・・
そう言われてイチかバチか体を張ったってことだろ?」

しかし、当のミツコ先生
(あれ?
なんなんでしょう、この様子は。)

ミツコ先生

でも、そんな父親が俺はずっと怖かった。
父親の政敵とか秘書とか、何人も何人もじさつしたり、行方不明になったりしてんだぜ?
ああ、あの人いなくなったんだ・・
そう思う時俺は頭ん中でその人がどんな目に遭ったか想像させられたんだ。
父親の手下の誰か、あるいは金で繋がってる裏社会の人間とかが、陰でじさつに見せかけて始末してるような・・
そんな光景を想像するうちに、俺は・・・

楯野

そんな俺の前に現れた中学1年の時の担任が野々村幸男だった。
ひねくれた俺の心に無理矢理入り込んでさ・・・

回想。

野々村
「ほら笑えよ楯野。
無理矢理でもいいから笑えば人間楽しくなってくるんだよ。
わかるか?
だから笑顔って凄いんだぞ。」

野々村先生

楯野
「そんな時親父が急に自分の息のかかった進学校に俺を転校させるって言いだしたんだ。
俺は初めて親父に反抗した。
親父にぶん殴られて叩きだされたよ、」

スポンサードリンク

ふてくされて歩いていた楯野は校庭の裏でタバコを吸っていた上級生に絡まれ、逆にこてんぱんにやっつけてしまう。

そこに残されたタバコを何となく吸ってみることにして、ライターを求めて理科室に行き、そこで火事を起こしてしまったのだ。

そして慕っていた野々村先生が父親から金をもらって罪をかぶったことに酷く失望したのだった。

「その親父のやり方に結局は野々村も魂を売ったんだ。
もともとそういう男だったんだろう。
いや、人間なんてみんなそうだ。
・・・簡単にコントロールされる。

カワハギメンバー

ミツコ先生は正直、楯野の長い話に飽きていた。
うつらうつらし始めたその時、ミツコ先生の指輪が光った!!

驚く楯野。

そしてミツコ先生、久々に覚醒。
「金などもらっていませんよ。
この私は教師なんですから。

ミツコ先生

楯野、驚いて目も口も開いてしまっている。
「ウ・・ウソだ。
そんな教師なんているはずない!」

覚醒ミツコ先生
「だったらついていらっしゃい。」

そして物陰から様子を伺っている人物。(銃を構えて)
(楯野と一緒にいたから後をつけてきたんだが、妙なことになってるな。
だがチャンスかもしれない。
あのブタ女ミツコを今度こそ闇に葬れるかもしれないぜ。」

–62話ここまで

次回 でぶせん 63話へつづく

○感想

本来の楯野はめっちゃ純粋ないい奴なんですね。

ひねくれてしまったのは父親のせい

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑