ワールドトリガー 140話 玉狛の大砲

公開日: 

ほとんど砲撃と言ってもいい威力の千佳の狙撃。
一撃でビルが崩壊。

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柿崎
「二人とも大丈夫か!?」

2人「はい!」

香取
「何これ!?」

若村
「知らねぇのかよ!
玉狛の“大砲”だ!!」

千佳

千佳がガンガン撃ち始めた。

次々とビルが倒れていく。

桜子
「玉狛第二の砲撃がここで炸裂!
直接得点を狙うというよりは 建物を破壊して獲物を燻し出すための砲撃といったところか!」

時枝
「レーダー頼りじゃ命中させるのは難しいですからね。
障害物を取り除いてからイーグレットで狙うつもりでしょう。」

出水
(実際は人、撃てないから鉛弾(レッドバレット)だろうけど。)

若村
「このままじゃ丸裸にされるぞ!」

香取
「わかってるわよ! 大砲をなんとかしないと・・・」

三浦
「けど・・・!」

桜子
「大砲の連射で雨取隊員の位置は割れている!
しかし・・・
雨取隊員を打ち取るには玉狛の張った“蜘蛛の網”に踏み込まなければなりません!」

出水「玉狛は意地でも相手を罠に引き込むつもりだな」

「下手すりゃこれ ワイヤー地帯以外は全部吹っ飛ばす気かもしんねーぞ。」

夏目
「さすがチカ子。
やることが派手だわ。」

桜子
「唯一狙撃手がいるという射程の優位をワイヤーを使ってさらに強化してきた玉狛第二!
対する2部隊はどんな手段で対抗するのか!?」

なおも続く千佳の砲撃。

柿崎
「距離を取れ!
まとまってると狙われるぞ!」


「これどうしますか!?」

柿崎
「もう少し待て! 香取隊が必ず動く!」

テレビの前の陽太郎
「いいぞ! みたか!
たまこま第二のじつりょくを!」


「今んとこいい感じだな。」

ヒュース
「ふん……
たしかに大幅な有利はとったが 少々目立ちすぎだ」

「敵の狙いが集まるぞ」

染井
「柿崎隊と連動して 玉狛の狙撃手(スナイパー)を押さえに行くわ」

香取
「柿崎隊と連動・・・!?」

染井
「うちと柿崎隊が一斉に攻めれば、玉狛が取れる対応は二つ」

マップ

どっちにしろ“空閑くんがいない側”に当たれば 狙撃手(スナイパー)までプレッシャーをかけられる。」

若村
「“数の優位”で押すってわけか!」

三浦
「でも 柿崎隊がそんなにうまく動いてくれるかな?」

染井
「たぶんもうこっちが動くのを待ってる。
今のままじゃ玉狛の一人勝ちになる 勝負を捨ててない限りそれは避けたいはず。」

香取
「なんでうちを待ってんの?
自分たちから行けばいいじゃない。」

染井
「それは先に攻めたほうが玉狛の反撃を受ける可能性が高いから。特に空閑くんの。」

香取
「アタシたちを囮にしようってワケね。
ムカつく。」

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宇井
「香取隊がバッグワーム起動!」


「香取隊動きました!」

柿崎
「・・・よし! 一呼吸置いて俺たちも行くぞ!」

柿崎もバッグワームを起動していく。

千佳
「左から香取隊 右から柿崎隊が来てる!」

ユーマと修「了解!」

マップ

桜子
「ターゲットは猛威を振るう玉狛の砲台雨取隊員か!」

出水
「派手にやりすぎて的かけられたな」

時枝
「でも相手をワイヤー地帯に呼び寄せるのは 玉狛の作戦通りですよ」

桜子
「共闘の形を見せる2部隊の攻め。玉狛第二はどう受ける!?」

香取

柿崎と修

柿崎とユーマ

柿崎
「こっちがおまえかよ 当てが外れたぜ。」


「おれが狙撃手(スナイパー)狙いに行きましょうか?」

柿崎
「いや、逆サイドのほうが手薄なはずだ 狙撃手(スナイパー)は香取隊に追わせよう。」

ユーマ

香取
「こっちがメガネ? ラッキーじゃん。
さっさと片付けて大砲も潰しに行くわよ」

マップ

時枝
「雨取隊員が両方を援護できる位置にいるので 実質どっちも3対2ですね」

出水
「誰か 雨取ちゃんを獲りにいったほうがいいんじゃないかな~~」

「この位置の狙撃手はけっこうめんどいぞ」

桜子
「柿崎隊は香取隊の突破待ちといったところでしょうか?」

時枝
「まあ空閑隊員は手強いですからね。
隊長は炸裂弾(メテオラ)を持っているので狙撃手(スナイパー)の射線さえなくなれば建物ごとワイヤーを吹き飛ばせる。
香取隊に雨取隊員を獲ってもらってそこから…というのが現実的な手じゃないでしょうか」

桜子「なるほど。
一方の香取隊も雨取隊員に刺客は送らず 突破には大して時間はかからないとの判断か?
いまだ一人の脱落者もいないこの試合!
チームの総合力が試されます!」

出水
「ここからが見物だな。」

香取隊

修

修は木虎の言葉を思い出す。
”味方だけに有利な領域(エリア)をMAP上にいくつも作れる。
これがどういうことかわかる?
三雲くんがその場にいなくても最悪真っ先に落とされても 何度でも味方の援護ができるのよ”


(ありがとう、木虎。
心置きなく戦える・・・・!!)

柿崎とユーマ

–140話ここまで

次回 ワールドトリガー 141話へつづく

○感想

ここまでは完璧に近い形で玉狛第二の思惑通りに進んでいるようですが、このまますんなりいくとも思えません。

まずは柿崎対ユーマの勝負から!

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