DAYS 148話 離さずに

公開日:  最終更新日:2016/04/20

1対1の同点!
臼井の大乱調で聖蹟窮地!!

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新戸部
(生まれて初めてだ。
こんなに試合に出たくねえと思ったのは。
臼井先輩の代わりなんて、誰にも務まらねえ。
こうなったら神頼みでもなんでもいい。

猪原

新戸部、猪原に手を合わせている。
(あやかりたいあやかりたい)

監督
「新戸部来い。」

「はっはい!!」

観客
「前半30分か。
マジかよ・・・」

「何が?」

「もう10分以上一人で守ってるぜ、あのキーパー。」

一星、神村のスルーが通る!!
聖蹟はオフサイドを取れない!!
抜け出たのは知念!!
これは決定的!!
聖蹟ピンチ!!

知念「もらっー・・」

猪原

つくし
「猪原先輩ナイスセーブです!!」

風間
「あとでおこづかい1000円!!」


「完全にゾーンに入っている」

鎌田「凄すぎて笑えるな。」

小百合

サッカーには流れがある。
決めるべき時に決めなければ、勝機を逃す。
相庭未蘭はそのことに敏感だった。

相庭がドリブルで上がっていく。

臼井
「相庭に持たせるな!!
奥は灰原が見てる!!
鈴木はカバーに!
佐藤は寄せろ!!」

「はい!」

相庭仕掛ける!!

臼井「止める!!」

相庭

臼井「なっパス!?」

相庭「余計なことすんなよ。」

逆サイドの新納へ!!

君下「潰せ!!」

新納
「わかってますよ。
ここはシンプルに、でしょ。」

新納

鎌田
「ディフェンスの崩れをキーパーが支えているうちに、立て直せると期待したが・・・
残念だ。
わずかに及ばなかった。」

奥

奥、これを頭で合わせて・・・

そしてそこにまたもや猪原が飛び込む!!!

猪原

猪原
「それも許さん。」

奥「敵ながら天晴れ・・・」

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監督に指示を受けていた新戸部
「・・・そんなこと・・・・」

監督「できないのか?」

「あ、いや・・できます。やれます。
・・・
違う。やらせてください。」

新戸部

その時、聖蹟のゴールの方で大きな音が

「ガン!」

猪原

監督
「猪原!」

聖蹟の選手たち
「えっ」
「なんで!?」
「ちょっと!?」
「脳震盪だ!!」

来栖
「ポストに直撃したんだ。」

新戸部
「どうして?」

生方
「あそこで突っ込んだらこうなることは、わかっていたはずなのに躊躇なく・・・」

控え選手

新戸部
「・・・じゃあ、今のガンっていうバカでかい音は、ポストと猪原先輩の頭が・・・」

再び「ガン!」

監督は悔し紛れに拳でベンチの屋根を殴たのだった。

新戸部
「監督・・・」

今帰仁が運ばれる猪原の元に駆け寄る。

タンカの上の猪原、意識を失ってもボールを抱えたままである。

猪原

観客
「聖蹟はどうなるんだ?」
「こうなったらどうもこうもねえよ。
キーパー交代だろ。
守れねえよ。
相庭は止められねえし、DFラインはグダグダだし。
残り時間半分以上あんじゃん。
聖蹟終わったな。」

聖蹟交代!!

控えのキーパーが入る!!

キーパーだけじゃなく、センターバックも。
聖蹟一気に2枚替えだ!

新戸部と今帰仁

–148話ここまで

次回 DAYS 149話へつづく

○感想

大変なことになりました。

こうなると猪原は、もう仁王ではなく、武蔵坊弁慶ですね。

監督が新戸部に授けた秘策とは?

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