山田くんと7人の魔女 204話 芸がないっすね。

公開日: 

白石が先に食事に戻った後、小田切寧々が山田に話しかけてきた!

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山田
「お・・小田切!?
何でオマエが・・!?」

小田切
「へ・・・なんでって・・・」

山田
「いや、話があんだろ?」

「そっそれは・・・・
ちょっとスマホが壊れちゃったみたいで・・・
アナタに見てもらおうと思って?」

「はぁ!?
何で俺が・・・?
スマホ詳しくねえけど・・」

「いいから見なさいよ!
男ならわかるでしょ!?」

「ムチャ言うなよ。
つーか俺のアンドロイドだし・・・
アイフォンなんて余計わかんねーわ。
そもそもどこが壊れてんだよ!?」

山田の横に座った小田切、返事なし。

「? 聞いてんのか?」

「何がよ?」

「お前のスマホのことだろーが!!」

「え・・あ、そうだったわね。」

「だから何なんだよ!?」

山田立ち上がり、
「悪いけど他の奴当たってくんねーか?
俺メシまだでさ。」

「え。
ちょっと待ちなさいよ!」

立ち去ろうとする山田のTシャツの裾を小田切が引っ張ると、

「うわああああっ」

山田が転倒!そして・・・

山田と小田切

山田
「悪いっ、そんなつもりじゃ・・」

山田が小田切の顔を見ると「!」

山田と小田切

小田切
「わかってるんだから。
最近何かとちょっかい出して来るわよね?
白石さんと付き合ってるみたいだけど、本当はまだ私のことが忘れられないんでしょう?」

山田と小田切

山田
「い・・いや、全部事故で・・・」
(アレックスの奴、俺の体使ってデートしてやがったのか)

「ごまかしてもムダよ。
いい加減ちゃんと話してほしいの。
だって何かおかしいのよ。
私って記憶喪失なんじゃないかしら・・?」

思いつめた表情の小田切。

山田と小田切

山田
「え・・・?
どういうことだよそれ!?」

「だから何も思い出せないのよ。
期間にしたら一年生の終わりころかしら・・?」

山田
(! まさか・・・)

「あなたのことを忘れてるって言うから、せめて自分が何をしていたか思い出そうとしたんだけど・・・
さすがにそこまで思い出せないなんておかしいわよね。
あぁ困ったわ。
やっぱり私記憶喪失なんだわ・・・!!」

小田切、横を見るとそこに山田の姿はなかった。

「って、山田?」

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土産物売り場で玉木が有栖川、黒崎、悠理用の土産を選んでいる。

ケンカになるといけないので全員に同じものを渡したところを想像すると

玉木

「お土産ってどうやって選べばいいんだよぉぉぉッ!!」

そこに山田が肉にかぶりつきながら登場
「何でもいいだろ。
なあ玉木!
ちょっと確認したいことがあるんだ。
テラスに集合してくれ!」

玉木「?」

山田と超常現象研部と玉木

伊藤
「おかしいわね。
アタシ何してたっけ・・?」

白石「変だわ。」

宮村
「その頃ならすでに転校して来てたハズ。」

椿「おれもだ。」

玉木
「どうなってるんだ!?
1年以上前のこととはいえ、何かしら覚えてていいなずなのに・・・」

伊藤
「お父さんがお母さんに怒られて家出したことは覚えてるけど、学校でのこととなると・・・」

山田
「やっぱりそういうことだったんだ・・・
俺だけじゃなかったんだよ・・

山田

玉木「!」

伊藤&白石「え・・」

宮村&椿「ま・・・マジか。」

玉木
「信じられない・・・
どうして今まで気づかなかったんだ!?」

伊藤
「たしかに言われるまで考えたこともなかったわ。」

白石
「三学期って短いし、大きな行事もないから話題にならなかったし。」

宮村
「つまり、一年の終わりころ・・・
この期間は誰一人記憶がないってことか・・・!!」

伊藤

伊藤
「修学旅行に来てみんなで思い出を語るどころか、記憶がないことに気付いちゃうなんて。
何か寂しいっていうかさ。」

山田
「いいや、だからこそだ。

山田

伊藤
「・・・そうだわ。
あたし達も帰国したらいろいろ調べてみるわ!」

白石
「山田くんの付き合っていた人も誰か気になるし。」

山田「え。」

宮村

宮村
「わかんねーだろ?
みんな記憶がないんだし!?」

山田
「ありえねーから!!」

白石
「そうなったら3人で話し合いが必要ね。」

山田
「てかなんでしゃべっちまったんだよ白石ー!!」

白石
「協力してもらうのに黙っておく必要もないと思って・・・」

伊藤
「まーとにかく!
修学旅行もあと2日だしッ。
あとはグアムを思い切り満喫するしかないわね!!」

「うおー!!!」

「特に山田はね・・」

「まだ海行けてねーんだよ~!!」

この様子を離れたところで見ている琢磨。
「ふぅ・・・やれやれ。
この暑さと騒がしさじゃ眠れやしない・・・

琢磨

–204話ここまで

次回 山田くんと7人の魔女 205話へつづく

○感想

ずっと委員長と夕日を見ること、また委員長に聞いたもう一人の女のことで白石に秘密を抱えて今ひとつ楽しめていなかった山田でしたが、やっと心が晴れたようです。

しかし今度は琢磨が動き出しそうな・・・

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