GIANT KILLING 409話 サッカークラブの力

公開日: 

達海の登壇で例年にない盛り上がりを見せている雷門前の決起集会。

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羽田
「せっかくなんだ。
一発かましとくぞ。」

羽田

サポーター

達海

しかしこれにはさすがに注意が入る。

警察が太鼓をたたいている石橋に
「鳴り物は止めてもらっていいかな。
パニックになりかねないんで・・・
もう撤収してください!」

見に来ていたライター・藤澤
(す・・・すごい・・・
永田さん・・・

有里

とか言ってたのに・・
スタジアムではない所で、こんなにも町の人達が盛り上がってる姿を見られるなんて・・・
これもやはり達海のカリスマ性が成せる業か。
いや・・それだけの話じゃないわ。
こうして人々を元気にして、町を変えるだけの力を・・・
サッカークラブは秘めているという事だわ・・・!)

引き上げ始めている羽田たちの元にゴローが駆け寄る。
「羽田君!!」

羽田
「おう、ゴローさん。」

「なんかえらいことになってるな!」

「俺達も驚いてるよ。
確かに確かにホームゲームのチケットは完売が続いているとはいえ、ウチのスタジアムは小せえからな。
実際の盛り上がりがどんなもんかわかんなかったけど、まさかここまでのことになってるとはな。」

ゴロー
(・・・・
確かに・・
母ちゃんが持田の調子を気にしてたり・・・
ちびっこが椿のこと好きだったり・・・
確実にこの町は・・・
もう一度ETUに心を奪われ始めている・・!)

そこにキッズサポーター3人組もやってくる。
「羽田先生ー!
って・・あれ?父ちゃんもいる!」

コータ達

羽田
「落ち着けガキども。
宿題はやったのか。」

「いきなり先生面!?」

羽田
「はっ安心しろ。
俺達だってお前らと同じ気持ちだよ。

羽田

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ヴィクトリーのグラウンド。

試合形式での練習をしている。

ヴィクトリー

持田

ヴィクトリー

サポーター
「す・・・すげえ、ガチだ。」
「怪我の心配とかしねえのかよ。」

ヴィクトリー広報

3連勝の後の2引き分け・・・
前節の試合後・・
タイトルが遠のいたと騒いだ一部のサポーターを、報道陣をシャットアウトした非公開練習に招待して

平泉

平泉さんの人心掌握術は・・・
選手たちだけにとどまらないよなあ。」

持田が一人先に上がる。

「だから若干持田を特別扱いしても、他の選手から文句が出ることもないわけだ。
まあでも・・・

ヴィクトリー広報

「向こうにとってはお祭り気分のダービーだろうと、我々からしたら、王者のプライドを懸けた、今シーズン最も重要なシーズンですからね。」

平泉

ドイツにいる花森。

練習が終わった様子。

花森

記者
「今日はよろしくお願いします。」

花森
「ああ・・・
そうだ、取材だった・・・
休みたかったのに。」

チームの選手
「日本のアイドルは忙しいな、ハナ。」

花森
「スターと言え!
世界的スターと・・・!」

花森、歩きながら記者に向かって
「で、今日は何を聞きたい・・・」

記者
「メインはアジアカップに向けて代表のエースの意気込みを聞かせてもらえれば!
勿論ブンデスでの好調ぶりについても!」

花森
「いいよ・・・
これも選ばれしものの仕事だから。」

記者
「それと、

花森

–409話ここまで

次回 ジャイアントキリング 410話へつづく

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