宇宙兄弟 273話 俺のせいだ

公開日: 

SHARONをバギーに積み込み、充電スタンド目指して出発したムッタとエディ。

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ムッタはやや緊張した面持ち。

エディ
「やっぱり不安かムッタ?
こっちのルートは。」

「あ・・いや・・ちょっとね・・
フロントナビと位置情報が消えたから、目指す方向が全くわかんない・・
漂流してる気分だよ。」

「まあな・・・
ちょっとでも進む方向を間違えれば、目的地からは大きく外れて、基地にも帰れなくなる。
だがここは海じゃない。
目印になる山もある。」

「目印って・・・
どれも似たよーな山ばっかだよな?」

エディとムッタ

充電スタンド

バギーを止めて降りたムッタとエディ。

ムッタ
(すげえなエディ・・
本当に着いた・・・)

送電管

ムッタ
「エディこれ・・・」

エディ
「ああ・・・

轍

しかし轍は2本ある。

ムッタ
「だけどこれ・・・
どっちが基地への轍だ・・?」

エディ
「はははっ
どっちもつながってるよ。
行きと帰りで立ち寄る目的地が違っただけだ。

経路

ムッタ、基地に通信を試みる。
「ムーンベース。
こちらムッタ&エディ。
サンフラワーに到着した。
バギーを充電したら帰るよ。」

画面にはベティらしき影が見えるが、ノイズがひどい。

エディ
「ムーンベース!」

ベティ
「ザ・・・了解・・・
あと5時間ちょ・・ザ・・放射線がくるから、早めに帰って・・・ザ・・・」

エディ
「了解・・・・
・・・
途切れるな・・・」

ベティ
「それから・・・・
通信状況が良くないから、これからフィリップとアンディが中継アンテナの修復に向かうわ。
今2人ともビートルで出発するところよ。」

エディ
「了解。」

その後は通信が途絶える。

カルロス
「まぁ・・・・
充電して帰るだけなら、遅くても3時間後には戻ってくるよ。
放射線が来るまであち5時間半程度・・・
なんとか間に合いそうだね。」

エディ
「途絶えたか・・・
仕方ない。作業を始めよう。」

ムッタ
「ブギーも今のうちにソーラー充電しとけよ。」

ブギー

エディとムッタ

ムッタ
「こっちも設定完了!
さっそく送電しよう。」

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スイッチを入れていくムッタ。
「あ・・・そういえばさ、エディ・・・
さっき何か言いかけてなかった?
頼みがあるとか・・・」

「ああ~、まあ、たいしたことじゃねえから・・・
後で話すかな。」

順調に充電中・・・かとおもいきや、接続部分から「ジジ・・」という音が!

エディ

エディとムッタ

ムッタ
「な・・何!?」

エディ
「充電インジケーターが急速に跳ね上がって、その後消えた。」

エディ、パネルを操作するも
「ダメだ・・・全く反応しない・・・」

ムッタ
(ウソだろ・・・!?
それじゃバギーが・・・)

ムッタ、カバーを外してバギーの基盤を見てみると・・・

ムッタ

ムッタ
「・・・ごめんエディ・・・
俺のせいだ。
出力最大で送電してしまった・・・」

「いや・・・
俺の方こそ注意すべきだった。
太陽フレアの影響が・・・
コイツにまで及んでる可能性を考えなかった。」

ムッタ
(どうする・・・!?
バギーが使えないってことは・・・
歩いて基地まで戻るか・・・!?
距離はどのくらいだ?
でも歩いて帰ったら・・・
SHARONは置き去りで磁気嵐に・・・)

エディが基地への交信をしてみるが・・・

まったく反応なし。

エディ
「直せるかムッタ?」

「いや・・・これはちょっと・・・
基盤が焦げてる・・・
電子回路ごと交換しないと動かないよ。
だけどその予備は、基地にある・・」

エディ
「まず大前提として・・
SHARONを置いていく訳にいかない。
全て徒歩では放射線の直撃は避けられない。」

ムッタ「・・・」

エディとブギー

ブギー「無茶デス。」

ブギー

エディ
「分かってる。
行ける所まで行ってくれ・・・!
そっから先は、俺たちで何とかする!」

–273話ここまで

次回 宇宙兄弟 274話へつづく

○感想

ホント、無茶です。

なんとかするって・・・

どんなあてがあるというのでしょう。

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