銀魂 586話 底

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引き続き神威対銀時。

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銀時
「俺はもう逃げねェ。
護る事からも失う事からも。
俺の敵は俺(ここ)にいるよ。
”最強”なんて大層な名も、”地球のバカ兄貴”なんて貧乏臭ェ名もいらねェ。
俺は万事屋銀ちゃんだ。」

銀時

神楽と新八

お前にも俺にも。
だから神威、お前も負けんな。
・・・思い出せ。
空っぽの器の底にこびりついたお前の本当の名を。」

銀時と神威

二人の闘いを見ている星海坊主。
(自分の弱さを拒み最強(つよさ)を求めさまよった男(神威)
自分の弱さを認め自分の内に強さを捜した男(銀時)
・・・そうだった、あの男は。
侍とはそういう奴等だった。
そこに護るものがあるならば、たとえ敵が自分より強大な者であろうと臆する事もなく立ち向かう。
その目に写っているのは、眼前に立ちはだかる壁ではない。
己の”限界”という名の壁。
敵ではなく、その限界をブチ破るため、アイツは戦っている。
アイツはいつだって最強の自分(てき)と戦い続けてきたんだ。)

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銀時と神威

星海坊主
(神威・・・
お前が奴の前に高くそびえるほどアイツは高く翔ぶ。)

銀時
「壁はあと何枚だ。」

銀時と神威

星海坊主
(お前達の間にもう壁などない。お前が求めていたもの(最強)はここにあるのかもしれない。)

更に迫っていく銀時だったが、ついに膝をついてしまう。

星海坊主
(壁がまだ一枚残っていた!?
その強き意志をおさめるには地球人の肉体は足りなかったか。)

銀時と神威

神楽

銀時と神威と神楽

神楽と新八

神威の拳が一瞬、止まったのを見た神楽

神楽
(今・・一瞬・・・)

銀時
「見えたか、空っぽの器の底が。
そいつがお前の名前だよ。」

倒れている神威の脳内に誰かの声が響いていく。

”まだ捨てていなかったのか、その名前”

神威、ドクン!

”だからあんな奴に負けるんだ。
お前ができないなら俺がやってあげるよ。
妹も親父も、そして

江華

お前だったものも

神威

–586話ここまで

次回 銀魂 587話へつづく

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