ハンターハンター 352話 ギャラリーフェイク

公開日: 

ヒソカ VS クロロ!!
クロロによる能力の説明の続き。

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クロロは盗賊の極意(スキルハンター)から栞を抜く。

クロロ
「能力にはそれぞれ一長一短がある。
能力者はそれを工夫で補う。
能力を極力隠したり、戦う相手や場所を慎重に選んだり、チームで戦ったりが凡例だ。
オレはそれに加えて自分に必要な能力を増やすことができる。
そして確実に勝てる条件が揃うまで待つ・・・!」

ヒソカ
「正攻法(ノーマル)だね。
ボクの絶頂(ピーク)はそんな連中の膝が折れて”こんなハズでは・・・”という表情を見下ろす瞬間さ。」

クロロ
「・・・話を能力に戻そう。
 ”人間の証明(オーダースタンプ)”

クロロ

前者は人間の意思を変えさせるメリットがあるが、操作出来るのは最高で2人。
後者は操作可能な数は多いが余り複雑な命令は与えられない。」

ヒソカ
(やはりケータイはトドメ用か・・・?
だが解せないな・・・?
説明だと人間と人形を併用しては動かせない。
他に策があるのか・・・?)

本のページをめくるクロロ。
するとスタンプが消える。
あるページに栞を挿し、本を閉じる。

倒れている審判の横に行き、掌をかざすクロロ。

クロロ
「これはお前も見覚えがあるだろう

クロロ

オレから見るとし体も人形も同じ動かないただの塊なのだが”人間の証明(オーダースタンプ)”の持ち主だった者にとっては違うらしい。
し体は動かせずコピー(人形)は動かせる。」

クロロがスタンプを審判コピー人形のおでこに押す。

クロロ
「立て」

審判コピー人形が立ち上がる。

クロロ
「前の持ち主にとって人形とそうでなくなったモノとの境界は頭部が胴体と繋がっているか否からしい。
ヒソカを壊せ!」

ヒソカに向かう審判コピー人形。

クロロ
「命令の受け付け方にも人形によって個性(バラつき)が出るんだ。
人間をコピーした人形に誰かを”ころせ”と命令すると、原型の性格を強く反映してしまう。
非効率的なやり方に拘ったり、相手がしぬ前に遂行したつもりになったり、最悪の場合、命令無視(フリーズ)する人形もいる。
そこを”壊せ”に変更して命令すると、なぜか一律に頭を首から外しにかかるんだ。
前の能力者(持ち主)の心の闇に思いを馳せながら能力を自分のものにしていく。
”盗賊の極意(スキルハンター)”の醍醐味だよ。」

ヒソカ

ヒソカは一瞬で首をねじ切ってしまう

クロロ
「正解。
首を落とせば人形は止まりスタンプも消える。
ただしまだ”神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)”を解除していないから人形(コピー)はそのまま残る。
もしも人形(コピー)が消滅したら”神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)”を解除したからと判断してもらっていい。」

ヒソカ
「・・・最後の1つは?」

クロロが本を閉じると審判コピー人形が消滅。

クロロが新しくページを開き、栞を挟んでいく。

クロロ

どれが本物(オレ)かを見分けるのは簡単だと思う。
手の平に矢印(マーク)が残っているのはオレだからな。」

ヒソカ
(”神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)”で矢印付きの自分の偽物(ダミー)は無理か。
栞をはさんで矢印を残したままギャラリーフェイクを発動させるには・・・本が邪魔だな。)

クロロ
「ギャラリーフェイクもコンバートハンズも人間のコピーを作れるが、操作系能力の補助が必要だ。
同系統の能力だが両者には明確な役割がある。
お前を倒すためのな。」

ヒソカ
「さて・・・講釈は終了だよね?
 いよいよ始めるよ・・・?」

クロロ
「最後に1つ・・・
最も重要な情報を提供しよう。」

ヒソカ
「・・・」

クロロ
「オレのスキルハンターは盗んだ相手がしぬと本の中の能力も消滅し、使えなくなるはずだった。
だが・・・今、説明した中に1つ能力者の、し後も本に残る能力がある。」

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ヒソカ
(”し”によって、より強まる念・・・!!)

クロロ
「理解したようだな。
これはオレにとっても驚きだった。
その能力の持ち主だったのは流星街の長老だ。
”外”で誰かが住人を攻撃すると同胞を爆弾に変えてメッセージを届けさせた。
”人間の証明(オーダースタンプ)”の持ち主と違い長老は人間も人形も大差無いという考えの様だ。
ま、オレも同意見だがね。」

ヒソカ
「・・・」

クロロ
「もう察しているだろう?
オレが何を言いたいのかを」

ヒソカ
「・・・ああ。
”番いの破壊者(サンアンドムーン)”は一度刻印されたら消せない・・・!」

クロロ
「その通り、本を閉じようが消そうが関係なく、爆発するまでそのままだ。」

ヒソカ
(・・・色々と非常に厄介だな・・・)

クロロ
「説明は以上だ。
挑発する訳ではなく100%オレが勝つ。
それでも続けるか?」

ヒソカ
「・・・勿論・・・」

クロロ
(人とは本当に面白いな)

クロロとヒソカ

クロロがあるページに栞を挟み、後方に飛ぶ。
ヒソカはそれを追う形。

クロロ
(”携帯する他人の運命(ブラックボイス)”)

ヒソカ
(”伸縮自在の愛(バンジーガム)”)

実況
「ッ・・・・・・戦闘再開です!!
これは・・・!?
逃げるクロロをヒソカが追って・・・
観客席・・・・・・乱入!!?」

クロロが客席に乱入!
ヒソカが追う!

ヒソカ
(近づき過ぎればアンテナが危険だが、距離をとり過ぎるのはクロロの思う壺・・・
 しかし・・・距離をつめると・・・)

観客

ヒソカ
(やはり・・・!死角を作りにくる・・・!!)

ヒソカ

ヒソカ

–352話ここまで

次回 ハンターハンター 353話へつづく

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