XXXHOLiC戻 50話 竜の卵

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四月一日の提案に対し、言い返すことが出来ない雨童女。

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雨童女、ため息をついて
「・・・女郎蜘蛛の行ってた通りね。
本当に、可愛くなくなったわ。」

四月一日
「お客様に鍛えられていますから。」

「その鳥籠をいただくわ。」

「承知いたしました。」

「対価は。」

「見ていただきたいものが、もう一つあります。」

対価

四月一日

四月一日
「やはり、これが何か知ってるんですね。」

「なぜそう思ったの。」

「この琥珀の中は水で満たされている。
どこへ行きたくて店に来たのかわからなかったんですが、

四月一日

雨童女
「水といっても色々あるわ。」

「ええ、色々。
でもこれからは雨の匂いがしたんです。」

雨童女

雨童女
「・・・・・」

四月一日
「どう特別なのか教えていただけませんか。」

「なぜ知ってると思うの。
この中に入っているのは雨。」

「なら、貴女が知らない筈はないかと。」

「・・・それが対価?」

「はい。」

「・・・商売上手にもなったわね、店主代理。」

四月一日、笑顔で
「お客様に鍛えられていますので。」

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四月一日、百目鬼と縁側で飲んでいる。

四月一日と百目鬼

四月一日
「正確には”竜の使いの卵”だな。

竜の卵

百目鬼
「ほう。
どこで手に入れたか知らねえが、お前ん所の教授、たまにとんでもないモン持ってくるな。
・・・・
で、どうすればいい。」

–50話ここまで

次回 XXXHOLiC戻 51話へつづく

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