監獄学園-プリズンスクール- 215話 ブラガール

公開日:  最終更新日:2016/05/16

騎馬戦の最中に皆の心をへし折る、悪魔のコール!

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ケイト
「佐藤さ~ん!
彼氏の事なんて呼んでるか教えてー!!」

ケイトの扇動で始まった「おしえろ」コール。

女子全員でコールしている。

ジョー
(なんて事だ・・・
あの女もコール使いだったとは・・・
しかも・・
俺なんかとはコールのレベルが違う・・・
ケーキさん一人にコールするだけで俺とケーキさん二人にダメージを与えている。」

リサ

ジョー
(その上、竹刀ブスまで復活しつつある!!

ケーキさん

さらにケーキさんもそんなに悪い顔してねえ!
あの巻き髪ババァ、これを全て計算ずくで・・・
たった一つのコールでここまでダメージを広げられるとはまさに天才・・・
奴は生まれながらの、大コール使いだ!!)

ケイト

ケーキさん、ついに観念して、しかし笑顔で
「もう~、わかった!言うから!
りょーまっちです!!」

ケーキさん

女子
「ヒュー、りょーまっち~。」
「カワイイ~」
「佐藤さん、やるじゃ~ん」

しかしある女子生徒
「ちょっ・・・ちょっと待ってよ・・・
法智大のりょーまっちって・・私の彼氏なんだけど・・・」

ケーキさん
「い・・いや・・・何かの間違いだと思うよ・・・
私のりょーまっちは○×高出身の・・・」

「私のりょ―まっちチもそうだよ。

また別の女子も
「いやいや、それ私の彼氏だから。」

ケイト
「あ~ら三股?
ヒドイ彼氏ね~。」

ケーキさん

杏子
「大丈夫!?佐藤さん・・」

ケーキさん
「大丈夫なわけないです・・・」

ケーキさんをやっつけたケイト、次のターゲットを杏子に定める。

ケイト
「ちょ・・・
杏子さん!
あなたこそ大丈夫?
乳首が見えてるわよ!」

「え?」

杏子

杏子慌てて自分の胸を見るが、別に見えていない。

杏子
「み・・見えてないじゃないですか・・
変な事言わないでください!」

ケイト
「あらそう・・?
ごめんなさい。
でもあなたっていつも・・・
サイズの合わないブラつけてるからつい・・・」

杏子、ガクガク震えだす。
「・・・え・
なな・・・ななな、何の事っすか?
また変な事言ってどど・・動揺を・・さそさそ」

みつこ
「杏子ちゃん・・・
いつもDカップのブラ買ってるけど・・
私と同じでいいと思うよ・・・
Aカップ・・
いつも乳首見えてるし、心配なの・・」

ケイト
「合わないブラつけると形崩れるわよ。」

杏子
「はあぁあ!?
意味わかんない。
まったくわかんない。
私はD寄りのCで合ってるし!!」

今度は女子たちの間から自然発生的に
「型崩れ!」「型崩れ!」「型崩れ!」

杏子
「や・・・やめろ・・
わた・・私は・・・
本当にD寄りの・・・」

リサも汗をかきながらコールに参加。

ケイト
「ねぇ!
みんな止めて!!
私はただ杏子さんの型崩れを心配しているの。
でも杏子さんがD寄りのCでサイズもピッタリだと言うなら・・・
念のため本当かどうか確かめてみましょう!
ビッチちゃん、判定お願いね~。」

ビッチ先輩
「ウィ~ス!」

「はっんてい」「はっんてい」「はっんてい」

ビッチ先輩による判定が始まる。

杏子
「あ・・あっ
最近身長伸びたからもうD寄りじゃない、そのまんまCになってるかも!!」

ビッチ先輩
「まあその辺目視で確認しま~す。
ちなみに私はD」

ビッチ先輩

ビッチ先輩、杏子の体操着の襟の部分を手前に引っ張る。

杏子
「う・・・ぁ・・・待って!
最近ダイエットしたから・・・
C寄りBかもしれない!!」

ビッチ先輩
「んな急にサイズダウンするわけねーじゃん。」

杏子

ビッチ先輩、杏子の胸を上から覗く。
「失礼しま~す」

杏子
「マジでめっちゃ痩せたから私!
オッパイからやせてくタイプだから!!
あ・・・あと今前かがみじゃないし!
私のオッパイ前かがみでしか本気出さないし!!
あと今、風邪気味だし!!」

シンゴ
「やめろ!」

杏子「シンゴ・・・」

シンゴ
「もういいだろ・・・
みんな知ってるよ!
杏子はブカブカブラだって!!
特に男子はな!」

杏子、白目。

ガクトとジョー「・・・」

シンゴ
「いい機会だ・・・
これ以上他の連中に杏子の乳首見せたくねー。
杏子!
カップ数の事はよくわかんねえけど・・・
身の丈に合ったブラをつけてくれ!!
頼む!!」

杏子
「身の丈に合ったブラって何だよ・・・」

シンゴ
「え・・・そりゃあ・・乳首が見えないような・・・」

杏子
「・・・じゃあニプレスでもいいのかよ・・」

シンゴ
「あぁ・・なるほど、一理ある・・・
それなら俺と変わんねえような胸の杏子でも・・・
今まで通り、見栄張ったブラつけられるし、全て解決だ!!」

杏子、ブチ切れる
「・・・ああそうだな、これで解決だわぁ!
ハハッ!!
ありがとな、シンゴ!
型崩れが心配だと!?
見ろよホラ!
崩れようのないちっぱいだよ!!」

ビッチ先輩
「ガチすぎだろ・・・」

シンゴ
「え・・・
杏子・・・
どうしたんだよ、落ち着けって・・
ニプレス貼るって名案出たじゃねえか・・・」

杏子
「うっさい、しね!!
何が”他の男子に乳首見せたくねえ”だ!
シンゴ!!
テメエに見せる乳首もねえよ!!」

シンゴ

シンゴ、吐血!
「ゴハァ!!」

ガクト
「シンゴ殿!?」
(マズいでござる・・・
完全に形勢が逆転してしまったでゴザル。
ここは小生がなんとかしなければ・・・)

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ガクト
「そ・・・孫~皓!
そーんこう!!そーんこう!!」

ガクト

ケイト
「?
何アレ?」

女子
「? そんこ?」
「何アイツ・・・」

ジョー
「オイ、ガクト・・
そんこーって何だ?」

ガクト
「え?
呉のラストエンペラーにして三国志最大の暴君。
ご存知あの孫皓でゴザルよ!
つまりケイト殿を孫皓に見立ててはやしたてるという・・・」

ジョー
「やめとけ!
一個も刺さらねえよ。
お前ごときがどうこうできる相手じゃねえ・・・!
すぐにコール返しにあうぞ!!」

ガクト
「コール返し?」

ケイト

ケイト
「どこがロケットなの?
それ飛ぶの?」

ガクト
「と・・飛ばないけどいいんでゴザル!
ロケットでゴザル!!」

ケイト
「ああ!
つまりゴミね!!」

「ゴーミ、ゴーミ。」「ゴーミ、ゴーミ。」

ガクト
「違うでゴザル。
ゴミでは・・」

ジョー
「やめとけガクト。
これ以上やりあったらしぬぞ」

ガクト
「しかしここで引いては信義にもとる・・・」

「クソもらし、クソもらし」

ガクト、吐血!
「ゴパッ」

ジョー
「それ見ろ!しゅんさつじゃねーか!」

「クソもらし、クソもらし」
「クソもらし、クソもらし」

ガクト
「クソもらしは今関係ないでゴザルー。
もうやめてくれでゴザル!!」

ケイト
「・・・あれ・・・
ナユたん?

やっぱりナユたんだー!!
スゴーイ、本物の真神那由他さんだー!!
私ファンなの。」

女子
「誰?」
「?」
「マカミナユタ?」
「有名人?」

ケイト

–215話ここまで

次回 監獄学園 216話へつづく

○感想

あー、楽しかった!

杏子の言い訳は完全に支離滅裂・・・

”私のオッパイ前かがみでしか本気出さないし!!
あと今、風邪気味だし!!”

笑いました・・・

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