クダンノゴトシ 32話 辻元光其の九

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自分の実家があるはずのところに立っているのは神社。

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光は子供の頃の日常を思い出す。

しかし、あるはずの実家は・・・ない。


「なんだよ・・これ。
俺んちは・・?
父さん、母さんは・・?」

光は通りかかった中年の女性に声をかける。
「田中のおばちゃん!!」

すると返事は
「・・・え?
どちら様?」


「俺です!
辻元光です!!
ほら、この突き当りの家に住んでた・・・
母さんが遅い時にはよく晩御飯食べさせてもらった・・・」

「え~と・・・
あそこはずっと神社ですよ?
何百年も前から・・・
場所間違えてるんじゃないですか?
ここら辺似てるところ多いし・・・」

「いや、俺はずっとここで・・・」

「ごめんなさいね・・
怪我してるようだから病院行った方がいいですよ・・」

「待って、おば・・・」

光は自分が実体のない、生死を繰り返す存在であることを確信する。

クダンノゴトシ32話

その時、橘教授が現れる!
「”天”神社ねえ・・・
待ってたぜ、お前が一人になんのを。」

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お墓では美雪が、あまりの話の内容に恐れをなして尻餅をついていた。
「はわわ・・・はわわわ・・」

千鶴母が駆け寄る
「美雪ちゃん・・・
大丈夫・・?」

美雪
「大丈夫じゃなーい!!
怖すぎて腰抜けたよぉぉぉ・・」

「ごめんね、でも美雪ちゃんならいろいろわかってるから・・・」

「私は超能力者じゃないも~ん・・・・
直感でしゃべってるだけだから~
怖いよ~ロック過ぎるよ~
びええええええ」


「伸司・・・
なんでピカリンを追わないの?」

伸司
「ああ・・・
俺はもういいや。
降りた。
クダンの呪いで予言の日までは不じ身・・・
とはいえ、バラバラにするなりなんなり、方法はあると考えてた・・・
だが、そもそも存在の無いものを消すことなどできっこねーよなぁ?
この数日・・・
俺はなりふり構わず無茶苦茶に足掻いた。
身勝手な正義のために、踏みこんじゃいけないラインをあっさり越えちまった・・・
万が一生き残れたとしても、幸せにゃなれないわ。
予言の日まで残り5日・・
家族の側でゆっくり過ごすよ。」

ここで伸司のケータイに着信。
警察から。

クダンノゴトシ32話

クダンノゴトシ32話


「何?
警察からでしょ?」

伸司
「洋太が亡くなった。」

不じ身だったはずの友。
突然の訃報はなぜ・・・

○感想

洋太って残りの日数予言されてましたっけ。

ちょっと記憶にないのですが・・・

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