七つの大罪 175話 愛するメリオダスへ

公開日: 

ギルサンダーがギルフロストに掴みかかる
「今すぐ俺をメリオダスの所へ転送してくれ!!」

スポンサードリンク

ギルフロスト
「行っても無駄じにするだけだ・・・!!」

ギルサンダー
「それでもいい!!」

水晶を手から落としてしまうギルフロスト

耳でキャッチするホーク
「おわわっ ほっ!!」

ギルサンダーの手を離そうとするギルフロスト
「ダメ・・・だ!君にしなれては困る!!」

ギルサンダー

ディアンヌ
「ねぇマトローナ 本当にあの化け物達が・・・どんなに凄い力を持っていたとして・・・ゾルとデラを救ってくれると思うの・・・!?」

言い返せないマトローナ

場面は戦場へ

両腕が折れ、口でロストヴェインを持ってなんとか立っているメリオダス

フラウドリン
「・・・思った以上にグロキシニアとドロールとの戦いで消耗していたらしい

この日をどれほど待ち望んだことか・・・ダナフォールで敗れた屈辱は忘れもせん・・・

しかし完全に私の息の根を止めなかったのが貴様の運の尽きだ

この男(ドレファス)もヘンドリクセンも人生を狂わされることはなかっただろうに・・・お前は実に罪深い男だよ」

エスタロ
「どういうことだ?あの男は何を言っている?」

メリオダス
(ドレファス・・・!!お前は心の強い男だ!!そんなクソ野郎に負けるんじゃねえ!!
目を醒ますんだ!!今すぐそいつを中から追い出してここから逃げろ!!)

フラウドリン
「いくら心に語りかけようと無駄な試みだ ドレファスに届きは・・・し・・・な・・・」

顔の紋様が消えていき・・・一筋の涙が頬を流れる・・・

ドレファス
「メリオダス殿・・・!?」

しかし次の瞬間・・・

メリオダスに “天漢・破獄刃” が放たれる

天漢・破獄刃

エリザベス
「いや・・・」

ギルサンダーも涙を流して叫ぶ
「メリオダスー!!くそぉーっ!!」

ヘンドリクセンも涙を流している
「やめろ・・・やめてくれドレファス!!」

高笑いしているフラウドリン

スポンサードリンク

グリアモール
「・・・あれはお父さんじゃない・・・!!」

ヘンドリクセン
「・・・グリアモール・・・」

グロキシニア
「キミが悪いんスよ・・・人間なんかの味方をするから・・・!!」

キング
「グロキシニア様・・・やめてください」

霊槍バスキアス第一形態 “霊槍(バスキアス)” をメリオダスに向けて投げるグロキシニア

物凄い衝撃が辺りを包む・・・

ホーク
「メリオダス!!」

ボロボロで立ち尽くしたメリオダスの右腕はもげ、ロストヴェインは地面に突き刺さっている・・・

エリザベス
「あ・・・あ・・・」

ディアンヌ
「うそ・・・だよね?」

バン
「団・・・ちょ」

ゼルドリス
「我が兄メリオダス お前のしをもってようやく一つの復讐が果たされた

お前さえいなければ我らが屈辱を味わうことはなかったものを お前1人の裏切りが我ら魔神族を戦の敗者に仕立てたんだ」

その時・・・

メリオダスの口元がニヤッ・・・と動く

左手でロストヴェインを持ち、構えるメリオダス

メリオダス

バン
「団ちょ!?」

キング
「ま・・・まさか こ・・・これってあの時の!?」

ゴウセル
「わざと一方的に押されたフリをしていたようだ この技をもってしか全員を倒すことは不可能と判断しての選択だろう

魔力の蓄積量は王都決戦時の比ではない 威力にしておよそ30倍に及ぶ計算だ」

モンスピート
「こりゃあマズいね」

フラウドリン
「おのれ・・・またしても貴様に敗れるというのか・・・」

メリオダス
「 “リベンジ・カウンター” !!」

リベンジ・カウンター

・・・

しかし・・・
ロストヴェインを片手で止めているエスタロッサ

メリオダス

放心状態のようなメリオダス・・・

エスカノール
「片手で・・・受け止め・・・た?」

エスタロッサ
「なぁメリオダス 本当はしぬほどこんなことはしたくねぇんだ」

力尽きた様子のメリオダスは後ろに倒れ、ロストヴェインも手放す・・・

メリオダスの胸を踏むエスタロッサ
「わかるよな?」

ベキ・・・ベキン ペキ

骨の折れる音が響く・・・

エスタロッサ
「俺はお前のこと愛してるからよ」

エスタロッサ

–175話ここまで

次回 七つの大罪 176話へつづく

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑