ダイヤのA actⅡ 36話 ナンバーズ

公開日: 

本気の1球、ナンバー4(フォーシーム)!!

スポンサードリンク

沢村のナンバー4を受けた奥村。

奥村

沢村
「フハハハハ。
良い音鳴らしてくれるじゃねーか。」

奥村
「ボールですね。
残念ながら・・」

「んが!」

由井
「でも悪くないです。」

御幸
「柔らかいキャッチングするよな・・」

由井
「はい。」

御幸
「音もいいし、これならピッチャーも気分よく投げられるだろ。」

瀬戸
(元々光舟はこの人の評価高かったからな・・・)

浅田
「キャッチボールの時と勢いが全然違う・・・」

沢村、投げる。
「今度はどうだあ。」

奥村
「入ってます。
さすがに。」

「そうだろそうだろ。」

由井
(ギリギリまでボールの出所が見えず、思った以上に手元で伸びてくる・・
初めて受けた時、俺は音をならせなかった。)

御幸
「じゃあ次、ナンバー2。
シュート回転で沈むツーシーム。」

九鬼、浅田に
「ツーシームだって・・・
投げる?」

浅田
「いや・・・」

沢村
「いくぞ~」

奥村

御幸
「良い反応だ。」

由井
(これも1発でアジャストした。)

御幸
「もう少しいけるか?沢村。
奥村も。」

沢村
「俺は別にいいっスよ。」

奥村
「お願いします・・・」

御幸
「じゃあ番号進めるぞ。
ナンバー7、カットボール改。」

1年達の目が輝く

「改ってかっこいいな・・・」

由井
「2人の間で数字で呼んでる球、全部で何種類あるんですか?」

御幸
「何種類というか・・・
ほとんど未完成だけどな。
元々ひどいクセ球を投げる沢村の場合、握りを変えるだけでボールを変化させることが出来るんだ。
片っ端から色んな握りを試して、生き残ったのが今のナンバーズってことだな。」

由井
「片っ端から・・・・」

沢村
「御幸先輩なら変なところに投げても謝らなくていいしな!!
オフの間付き合ってもらったんだ。」

御幸
「俺のことなんだと思ってるんだ!
今すぐ謝れ。」

御幸

御幸
「集中しろよ奥村。
ここから難易度が跳ね上がるぞ。」

沢村、振りかぶる
(クロスステップで全身を使って投げていたカットボールに握りを改良。
右バッターの胸元

沢村

奥村

奥村

御幸
(お前だけじゃないんだよ・・・
降谷。
甲子園を経験したのは、お前だけじゃない・・・
こいつも今、物凄いスピードで成長しているぞー・・・)

沢村
「悪りぃ!
コース外れた。」

謝られてしまった奥村・・・

スポンサードリンク

市大三高、室内練習場。

一年生3人が上級生たちの練習を見学している。

1年
「おお・・・
三高の練習量は噂に聞いてたけど、この人達、どれだけバット振るんだよ。」

後ろから天久
「こいつら1日千スウィング1年間続けたらバットの精を召喚できると思ってるからな・・・」

1年
「天久先輩。
しょ・・・召喚ってマジっすか?」

天久
「ああ・・・
こいつらは本気だ。」

宮川輝
「コラ光聖!!
1年に変な事吹き込んでじゃねえ!!」

天久
「だって俺、シートバッティングでもお前らに投げるの嫌だもん。
絶対バットの精宿してるって。」

星田守
「そんなのいたらマジで欲しいわ。
CV.はやみんで。」

市大三高1年

田原監督と野球部長が話している。

野球部長
「1年も入っていい雰囲気じゃないですか?
強豪・仁王学舎に競り勝ったことで選手たちも自信を深めましたね。」

田原監督
「去年の夏と秋のビターな敗戦。
結果としてこれがチームをよりストロングにしてくれたよ。」

部長
「このオフも追い込みましたもんね。
天久なんて後半魂抜けてましたよ。」

監督
「イエス!
ただ・・・結果を残すことでしか得られないものもある。」

天久

青道高校。

監督が野球ノートを読み返している。

ノート

4月26日。

東京都高等学校野球大会
準決勝
第一試合
青道-市大三高

夏を見据えた負けられない1戦・・・・。
緊迫の準決勝、試合開始ー!!

–36話ここまで

次回 ダイヤのA actⅡ 37話へつづく

○感想

対市大三高戦。

沢村と降谷のピッチングが本当に楽しみ!

バットの精の召喚を阻止できるか。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑