アクマゲーム 157話 5文字なんだろな

公開日: 

ゲーム序盤に紫と悠季が退場!
そして初が”どこでも扉”で潜夜を飛ばし、戦況激変ー!?

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飛ばされた潜夜
「くそー、ここどこだ?」

潜夜

潜夜
(しっかし、ういういのあの能力ヤバいな~。
攻守に使える・・・
封印できないかな・・・
5文字なんだろな~・・・
”どこでもドア”は6文字だしなぁ)
「どうせ戦線から離れちゃったし、思いついたやつ全部コールしてみるか。」

退場者控室。

紫と悠季が二人。


「どうも・・・悠季さん。」

悠季
「あ・・・どうもです。」


「なんか変な感じね・・・」

悠季
「そうですね・・・
別にいがみ合ってる関係ではないんですけど・・・」


「はぁ~それにしても5戦目はいいトコなかったな~私・・・
なぜか能力発動しなかったし・・・」

悠季
(私は紫さんに退場させられましたが・・・)

毛利 VS 初と伊達。

潜夜

毛利
「さて・・・」
(退却か、継戦か。)


(依然として数では有利だが・・・
三人で仕留められなかった相手に二人で・・・
しかも無策で挑んでよいものか・・・
島津が合流したら退けなくなる。
退くなら今か・・・)

毛利
(最低限の目的は達成した・・・
涼君・潜夜君と合流するのがいいか・・
それとももう少し粘ってみるか・・・)


「お互いに・・・
ここは退いた方がメリットがあると思うが。」

毛利
「そうかもね・・・
退くなら追わないよ。」

初と伊達はどこでも扉で移動。

残された毛利。

毛利

移動した初と伊達は照朝と合流。

照朝は口をふさいだまま2人に潜夜の5スペル
”照朝ほげー”を指で書いて教える。


「まったくふざけたネーミング・・・
だが当てられにくいという点で実に実用的だ。
織田照朝の織と照だけでも潰しておくべきだったか・・・」

伊達
「どうする?
今のうちにコールして封印しちゃうかい?」


「いや・・・
上杉をいつでも10秒硬直させられるというのは大きなアドバンテージだ。
戦闘中にコールしたい。」

照朝、うなづく


「照朝にしか効果がないというのもわかったしな。
照朝にはもうしばらく耐えてもらう。」

照朝「・・・」


「問題は毛利の5スペルだ。
照朝の”5文字可視”でも見えなかったという事だが・・・」

伊達
「悪魔の能力使ってんじゃない?
知覚消去ってやつ。」


「なるほど、その可能性は考えてなかった・・・
冴えているな、俊一郎。」

伊達「うふふ。」

照朝

照朝
(これは毛利の信用を得るための闘い。
それをこちらが疑っていては信用なんて得られない。
心のつながりは利害を超えた先にある。)


「・・・・
お前がそう思うならそうしよう。
それにこの状況・・・
5スペルでも説明がつく。
その対策を立てるために1度退いたのだ。」

伊達
「ふむふむ。
明君の5スペルに見当がついているんだね?」


「ああ。
さっきの戦い・・・
何か違和感はなかったか、俊一郎。」

伊達
「う~ん・・・
そもそもチャンバラなんて初めてなんだけどさ。
違和感というか兎に角明君は回避がうまかったよね。」


「それだ。
おそらく間合いを詰められた式部が1番違和感を持ったはずだ。」

紫もこのミーティングの様子はモニターで見ている。


「回避に専念するならまだしも、毛利から向かってくるなど格好の的。
身体能力差からも先に攻撃を当てるのは式部だったはず。
・・・が、結果は逆だった。
毛利の能力はおそらく・・・
”攻撃の対象になることを避ける”もの。

初

照朝
(攻撃の対象になることを避ける・・・
おそらく当たっている・・・
そして強い・・・!!)


「この毛利の5スペルをどう攻略するか・・・
封印するならその5文字は何か・・・
これを考えなければ俺たちに勝利はない。」

伊達
「何人倒そうとMPの明君を倒せないとダメだからねぇ。」

控室。

紫、悠季を見ながら
「なるほどそういうこと・・・」

悠季「・・・・」


「しかしあいつに評価されるとムズムズするわね・・・」

悠季
「斉藤さんと仲悪いんですか?」


「仲?・・う~ん・・・」

潜夜

初

潜夜
「・・・お?
さてさて・・・
どれか当たったかな?」

–157話ここまで

次回 アクマゲーム 158話へつづく

○感想

お互いの手の内が少しづつ明らかになり・・・

初のどこでも扉が使えなくなってしまいましたよ!

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