ハイキュー!! 207話 準備

公開日: 

11月中旬・・・

場面は烏野高校・・・午前8時20分

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朝練を終えた一同

部室から出る月島
「山口早く、閉じ込めるよ」

山口
「待ってツッキー!!」

自販機で飲み物を買う影山

日向はサンドイッチを食べながら歩いている

そこにクラスメイトが声をかけてくる
「おーす翔陽、朝練?」

日向
「アッちゃんチース、うん朝練」

アッちゃん
「早弁にしても早過ぎないかい」

日向
「違うコレ2回目の朝飯 お昼と間食は別にある」

アッちゃん
「・・・マジだもんなー “コレ” 」

学校にかけられている祝・全国大会出場の横断幕を見上げるアッちゃん
「廊下でパスやってたクセになー」

日向
「信じられなくても事実は事実なのだよ」

中学の時の事を思い出すアッちゃん
「・・・いやそりゃビックリはしたけど 特別意外ではないな俺は」

日向
「?

なあ吹奏楽部が応援に来てくんないのかな!?音楽付きの応援てすげー憧れ!」

アッちゃん
「いや下っ端の俺に言われてもね・・・」

その時、上の階のベランダから声をかけてくる潔子

潔子

日向
「ハイッ」

周りの男子生徒達
(日向が3年生の美女と喋ってる・・・!)
(話しかけられてる・・・!)
(あの1年、清水と会話を・・・!?)

羨望の眼差しを浴びる日向

そこに後ろからやってくる影山
「おい、最高到達点で勝負だ」

日向
「望むところですよ影山くん 何か賭けてもいいんですよ?」

影山
「カレーまん3個」

日向
「ノッた!」

アッちゃん
「(アレでチームワークは大丈夫なんだろか)」

場所は烏野食堂

田中姉
「ハーイ、烏野男バレ応援ラーメンおまちどぉさま?☆ 

冴子

場所は嶋田マート

レジ横にはカンパ箱を置いている

嶋田
「いやーそれにしても谷っちゃんにこんな特技がなあ?」

そこには烏野バレー部のポスター

電話をしている滝ノ上
「春高、そう!繋心が今コーチやってんだ で恒例のOB会のカンパ頼みたくてさ」

烏養も電話をしている
「繋心です、お久しぶりです 勝久くんお元気ですか・・・はい・・・はい バレー部の・・・あ、ご存知でしたか

・・・あ、ありがとうございます!はい!ありが・・・え?ハイ独身・・・ですけども・・・はい、イエ あの間に合ってると言うか・・・ハハハ・・・

ハイありがとうございます 失礼します」

電話を切った烏養は大きく一息吐く

そこに内沢がやってくる
「チース!どうよ?」

烏養
「・・・OB会の実家にかけると4回に1回お見合い薦められるんスけど・・・」

内沢
「ハハハ!!」

場所は職員室、武田に電話がかかってくる

武田
「ハイ、お電話代わりました 武田です ・・・はい・・・あ、はい!!お世話になっております ハイ ハイ・・・ えっ」

そして放課後になり、パンフ用の測定を始める一同

潔子
「・・・いい?」

意を決して身長を測ってもらう日向
「・・・どうぞ・・・やって下さい」

体育館に戻った日向

山口
「お、日向どうだった?」

日向
「164.2cm!1.4cm増ッ!!」

山口
「おー!すっげーじゃん」

日向
「山口は?」

山口
「ふふふ」

日向
「! まさか・・・!?」

山口
「5mm増!180.0cmッ!!」

日向
「ぐぁっ!!180超え・・・!!」

山口
「影山は?」

影山
「181」

日向
「・・・ “てん” ?」

影山
「9」

山口
「おー伸びてる」

影山は180.6cmからなので1.3cm増!

計算した日向
「勝った!!」

影山
「どこがだ」

日向
「おれの方が1mm多く伸びた!」

山口
「つーか日向は皆の身長覚えてんのかよ!?」

縁下
「こういう計算は早えのな日向は」

月島
「 “団栗の背比べ” お疲れさま。」

日向
「!! 月島ッ きっ・・・キサマァ!!」

山口
「ツッキーまさか・・・!」

月島の身長は・・・190.1cm!!

倒れこむ日向
「ぐああああ!?」

山口
「すげーツッキーとうとう190超え!!」

影山
「くっ・・・!」

田中
「縮め月島ァーッ!!」

月島
「うわ」

山口
「日向しっかりしろ!」

東峰
「身長測定ってあんな盛り上がるんだな・・・」

澤村
「クソ 俺なんか1mm縮んだんですケド・・・!」

菅原
「デカ・・・1年め・・・!」

潔子
「次、最高到達点計ります 女子のコートのバスケゴールお借りするんで迅速に」

良い返事をする田中と西谷

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日向
「負けねー」

影山
「言ってろ」

計測が始まる・・・

東峰・・・333cm

月島・・・334cm

田中・・・324cm

女バス
「やっぱ男子スゴイね」

次は西谷の番

山口
「おー 西谷さんのスパイクって新鮮」

西谷
「ダラッ」

西谷・・・302cm

男バス
「げっ、俺より跳んでんだけど」
「西谷って身長150cmくらいだよな?」

西谷
「160cmだコラアアア!!」

男バス
「うわああああ!?」

潔子
「次、日向」

日向
「ハイ!!」

女バス
「あのコもリベロなのかな?」
「周りがあんな大きいと可哀想だね」
「アハハがんばれー!」

影山・月島・東峰・田中の4名にピリついた空気が流れる・・・

谷地
「(皆の日向ライバル視がスゴイ・・・)」

日向

日向のジャンプに驚くバスケ部員達・・・

同時に言う日向
「何センチ!?」

影山
「何センチだ!?」

山口
「待ってろよ!」

谷地
「えーっと・・・333cm!」

悔しがる日向
「!! ぐふぅ?ッ!!」

影山(337cm)
「おしっ」

男バス
「・・・まじかよ」
「完全にメータージャンパーじゃん」
「スカウトして来いよっ」

腕を組んで無言の圧力の澤村

男バス
「シッ、やめとけっ」

菅原
「旭、一緒じゃん」

東峰
「クソ負けねえ・・・」

菅原
「日向、前回から+何cmだろ?」

東峰
「確か5、6cmだな」

西谷
「やっぱ常に “上” に跳んでる奴は違うぜ・・・」

東峰
「上って?」

西谷
「スパイク打つ時ってボールに合わせようとするのが普通でしょ?でも翔陽は影山が絶対ボール持ってる来るって確信してるから

常に高く跳ぶ事が最優先なんス、フォームとか助走とか それってジャンプ力を伸ばす1つの要因だと思うんスよね」

菅原
「・・・影山が」

東峰
「日向のバネを多少なりとも伸ばしてるって事か・・・」

日向
「ブロック到達点で勝負だ!」

影山
「ぐんぐんヨーグル1週間分」

日向
「ノった!!」

ブロック到達点や指高を測る一同

澤村
「・・・よし、OKだな」

潔子
「あとは集合写真かな」

部員データ

ブロック到達点勝負は影山320cm、日向310cm・・・

日向
「もっかい!助走アリで勝負だ!」

影山
「そんな項目無えだろ」

日向
「逃げんのか!」

影山
「何だと!」

澤村
「! 集合ーッ!!」

そこに武田がやってくる
「しあスッ」

一同
「シァース!!」

武田
「皆お疲れさま!・・・早速ですがビッグニュースです」

田中
「?」

武田
「・・・影山くん」

影山
「?」

武田
「全日本ユース 強化合宿の招集がかかりました」

驚く一同
「!!」
「全」
「日本!?」
「 “ジャパン” ッ!?」

日向は口を開けたまま・・・

–207話ここまで

次回、ハイキュー!! 208話へつづく

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