XXXHOLiC戻 51話 

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前回の続き。

竜の卵を挟んで四月一日と百目鬼が縁側で飲んでいる。

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四月一日
「お前んとこの教授、どうしてもこれを使いたいところがありそうか。」

百目鬼
「特に聞いていないが。」

「誰からの預かりもんかは。」

「学者仲間からだそうだ。」

龍の卵

四月一日
「これをうちの店で預かる代わりに以前から教授が写真見て欲しがってた幽霊画を渡すと交渉しろ。」

龍の卵

百目鬼
「おう、電話借りるぞ。」

四月一日
「いいのかよ。こんな時間に。」

「あの人は平気で深夜でも朝でもかけてくる。
あと、もう1本持って来い。
上から5番目くらいのやつ。」

「図々しいな、相変わらず。」

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四月一日がワインの栓を開けていると、百目鬼が戻ってくる。

百目鬼
「幽霊画と根付と牡丹灯籠で手を打つ、と。」

「そう来たか。」

「見合わねえか。」

四月一日と百目鬼

四月一日
「明日持ってけ。」

百目鬼
「おう。
これが”竜の使いの卵”だって教授に言っていいのか。」

「おう。
”これが何かを知りたい”ってのが願いだったからな。
信じる、信じないは受け取り手次第だ。」

「確実に面白がりはするだろうな。
使うアテはあるのか。」

「まだはっきりとは分からねえ。
けれどこれも、あの真珠も・・
この店に来た理由が必ずある。」

日が変わって、日中、縁側に四月一日が腰を掛けていると、

「こんにちは!」

猫娘

四月一日
「情報探しで?」

猫娘「うん。」

四月一日が猫娘の喉をなでてやると「ごろごろ」と喉を鳴らす

「なでるのうまくなったねー。店長代理。」

「そうかい。」。

猫娘

–51話ここまで

次回 XXXHOLiC戻 52話へつづく

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