バトルスタディーズ 68話 14K

公開日:  最終更新日:2016/06/12

私学大会2回戦
DL学園2-2花忠社
6回裏、DL攻撃中。
ワンアウト満塁。
8番檜がファーストにファールフライを打ち上げる。

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ファーストは飛び込んで何とか捕った。

ここで狩野
「突っ込め門松!」

ファースト「えっ!?」

キャッチャー
「ファースト4つや!
タッチアップしてる!!」

門松

キャッチャー
「早よ放れ!」

この隙に狩野と毛利はそれぞれ進塁。

観客
「内野ファウルフライでタッチアップ!?
んな無茶な!」

ファースト
(しもた!!)

門松「ゼアッ」

門松

審判「セーフ!」

朝日出コーチと檜はこの表情。

朝日出コーチ

DLベンチ
「っしゃー!!」

DL勝ち越し!
6回裏3対2!!
この1点は重いぞ花忠社。

砂金
「クソが・・・
何をチンタラしとんねん・・
いらん1点やって・・・
何でタッチアップ気づかへんねん・・・
もうええわ・・・
こいつらあてにできひん・・・
最終打席でオレが決める。」

朝日出コーチ
「もう1点もらうぞ。」
(やりよる、あの白猿クン。
今のは狩野の好判断。

朝日出コーチ

この判断は高校上がりたてのガキにはなかなかできひん・・・
檜が立ち直ったのもたぶんアイツが絡んどる。
狩野笑太郎、本物やな。」

門松

結局追加点はならず。

ここから檜の奪三振ショーが始まる。

7回表、11K 12K
8回表 13K

檜

そして9回表、ツーアウト。

狩野
「檜、あと一人や!
集中せえよ。」
(勝利目前で・・・
打者は砂金か・・・
野球てホンマようできてるわ・・・
ここで檜のギアMAXに上げたい・・・
(狩野、ぶつけられた右肩を揉みながら)
”飼い主敵討ち大作戦”
これよりど派手に遂行いたす!!)

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狩野と檜

狩野ずっと自分の右肩をもみながら
「・・・・オレもう野球アカンかもしれん。
この痛みは100パー”爆発骨折”や・・・
80年代に大阪で流行った奴や・・・」


「えっ・・
”爆発骨折”!?
何やそれ!?
メッサヤバそうな病名やんけ!!」

狩野
「投げるたんびに骨が音を立てて爆発してる。
その骨の破片が肉にささり倒して・・・」


「聞くだけで痛い痛い。
朝日出さんに言うて来たるわ!!」

「待て檜。
交代しようがこの爆発は止まらへん。
だから野球人生最後の試合、せめて勝ってユニフォーム脱ぎたい。」

「狩野・・・お前・・・
よっしゃわかった!
未来あるお前の選手生命を奪った死球の恨み・・・
オレが晴らす!
砂金のボケは俺が必ず斬る。
最後に花持たせたるからな!!」

狩野、笑いをこらえるのに必死。
「・・・おおきに・・檜。
おおきに・・・」

狩野と檜

狩野
(よし成功。
アホは扱いやすい。
・・・勝負や、ハクション大魔王。
DL蹴ったこと後悔させたらあ。)

アナウンス
「3番センター、砂金君。」

狩野と檜

–68話ここまで

次回 バトルスタディーズ 69話へつづく

○感想

今度は球種もコースもわかりません。

本気の檜の球をを砂金は打てるのか?

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