GIANT KILLING 415話 格の違い

公開日: 

東京ダービー。

序盤から好プレーが続いている。

観客
「うおおおおーっ!!
開始早々いきなりテンション高えーっ!!!」

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ジーノが椿にパス。

羽田
「おおっ
また王子からいいボールが出た。」

椿は赤崎にパス。

ジャイアントキリング415

赤崎はガブリエルに渡す。
(えぐってこいガブ!)

ガブ
「アッハー」

松ちゃん
「よし!
赤崎とガブ!
このゲームではフィットしてるぞ。」

ガブはゴール前に出す。

きたかー!

ジャイアントキリング415

永田兄弟
「惜しい!
一番の決定機だった!」

夏木
「くっそ!
でもナイスだガブ!」
ガブ
「ヘタクソー!」

ヴィクトリーの選手がドリブル。

達海
「奴らそこからつないでくるぞ。
チェック行け!」

世良が走る。

ジャイアントキリング415

黒田
「いいぞ世良ー!」

世良
「オッケー。
俺偉い!!」

特別席で観戦しているブランと通訳。

ジャイアントキリング415

通訳
「昨年のチャンピオンチームをいい感じでホームチームが押し込んじゃってますよね。」

ブラン
「・・・・
確かにね。
サイドは勢いを感じるよね。
怪我から復帰した17番(ガブ)は久々のピッチを楽しんでる。
好調のナツキにクロスを合わせていってるのも、チームの戦い方に自信を感じるしね。
・・・
それに10番。
いよいよ本格的にボランチでのプレーを楽しみ始めたように見えるね。
後ろから上手くゲームを作ってる。」

通訳
「だったら代表に呼べばいいじゃないですかジーノ。
見たいって人多いんですよ?」

ブラン
「そもそも彼って代表に興味あるのかね?
何はともあれ10年間・・・
ずっと負けっぱなしだったこのダービーで、ここまで選手たちに堂々と真向勝負を挑ませるチームを作った・・・
Mr.タツミは大したものだよ。
だからといってETUがペースを握っているとは言い切れないけどね。」

通訳「え?」

三雲が持田にパス。

村越が持田につく。
(持田!
お前にだけはそう易々と、持たせないぞ。)

ジャイアントキリング415

観客
「村越相手に倒れない。」
「さすがのフィジカルだ持田。」

持田はすぐにパスを出す。

持田
「パスがとろいんだよ三雲。
そんなんだから日本のサッカーはのろまだって馬鹿にされるんだろ。」

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ヴィクトリー応援席。

「くそっ
乗り切れねえ。」
「ETUは5位で、俺たちは6位。
順位の勢いがそのままゲームに出ちまってるか?」

リーダー
「順位が何だよ。
たまたま10年ぶりに景気が良くてはしゃいでる連中と、なんで俺たちが比べられなきゃなんねえんだ。
ダービーっつったって、こっちは何年も付き合ってやってただけなんだよ。
それを調子に乗りやがって。
見せつけてやれ・・・
リーグを連破して代表に貢献してきた・・・

ジャイアントキリング415

ヴィクトリーの4番がシャリッチにパス。

椿「オッケイ」

ジャイアントキリング415

椿「くっ」

ヴィクトリーサポ
「うめえっ!
シャリッチ。」

平泉監督
「そうだ。」

シャリッチは城西に。

湯沢
「ゴール前固めろ!」

ボールは堀に渡り・・

ジャイアントキリング415

達海
「ミスマッチ突かれた!
こらえろ!!」

レオナルド対黒田!

ジャイアントキリング415

ジャイアントキリング415

「よっしゃあ、よく出た湯沢。」
「ナーイスキーパー!」

杉江が駆け寄り
「よくやった。
ビッグプレーだったぞ湯沢。」

ジャイアントキリング415

杉江
(以前やり合った時よりも、凄みが増してるな、レオナルド。
奴だけじゃない。
いくらこちらが組織力で戦おうとしても、向こうにはそれを個の力で剥がして来る強さがある・・・
乗せるわけにはいかない・・・
俺たちはこの序盤のうちにペースを握り・・・
絶対に先制点を奪う!!)

–415話ここまで

次回 ジャイアントキリング 416話へつづく

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