コウノドリ 155話 胸の高鳴り

公開日: 

シリーズ ”出生届”5話

クラシックピアニスト・山下ジョージのコンサートに、小松・下屋コンビが突撃!!

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電話
「ジョージさん今どこですか!?
もう開場してますよ。」

ジョージ
「問題ない・・・
もう着いてるから。」

そこに下屋
「小松さん、早く早く!
もう開場してますよ!」

コウノドリ155

下屋と小松、着席。

ジョージが演奏を始める。

コウノドリ155

コンサートが終わり・・

下屋
「すごく良かったですね、山下ジョージ!
でもまさか小松さんからピアノコンサートに誘われるとは思いませんでした。
で・・・
いつから山下ジョージのファンなんですか?」

小松
「え・・・
ファンとかそういうんじゃなくて・・
チケットもらったからさ・・・」

ジョージの楽屋。

マネージャー
「ジョージさんお疲れ様でした。
打ち上げ行きましょうか。」

ジョージ
「悪いけど先行ってて。」

「わかりました。
先行ってますね。」

ジョージの携帯に友人から着信。

友人
「おうジョージ。
この前の結婚式のピアノありがとな。
大好評だったよ!」

ジョージ
「うれしいよ・・
どうなんだ、新婚生活は?」

コウノドリ155

いつもの”ぶ~やん”

下屋と小松二人で飲んでいる。

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下屋
「・・・
でもやっぱり私はジョージよりベイビーのピアノかな~。」

小松
「そんなに違うもん?」

下屋
「違いますよ~!
たしかに山下ジョージのピアノは超一流です。
聴いていて安心感がありますし、音に包容力を感じますね。
でもでも!
ベイビーのピアノにはパッションがあるんです!」

「それって・・・
下屋先生がベイビーのファンだからじゃね?
まぁ・・・・
私にはピアノの事はわかんないけどさ。

コウノドリ155

私とは住んでる世界が違うんだよね・・・」

「小松さん?」

ここで小松の携帯にメールの着信音。

「誰だ?」

コウノドリ155

「なんでだ?
なんで知ってんだ?おい!?」

「何かあったんですか?」

「ううん・・・

コウノドリ155

サクラの診察室。

横山さんが健診に来ている。

サクラ
「横山さん。
前回の健診から1週間がたちましたが・・・
お腹の張りや痛みはありませんでしたか?」

「・・・特には。」

「よかった・・
今回の血液検査は問題ありません。
血液を固める凝固機能の異常や・・・
感染などの炎症反応もありません。」

横山
「・・・先生。
私はもう、普通に妊娠している妊婦さんと変わりないんですか?」

サクラ
「・・・・
横山さんの場合、亡くなってしまった赤ちゃんによる母子の健康への影響はありませんが・・・
早産になる確率は高くなるので、慎重に診ていきます。」

横山
「・・・・」

サクラ
「横山さん・・・

コウノドリ155

「はい・・・」

サクラ
「女の子はよく動いていますし・・・元気です。
発育もよく、順調です。
男の子の方は・・・
ここです・・・」

横山
「小さくなってる・・・」

サクラ
「はい。
羊水ももうほとんどなく・・・
少しぼやけて見えづらくなっています。
女の子が大きくなるにつれて・・・
エコーでは確認できなくなるでしょう。」

横山
「そうですか・・・
やっぱり亡くなっているんですね・・・
もしかしたら間違いだったんじゃないかってこの1週間・・・
だから上の子にはまだ言ってないんです。」

サクラ
「そうですか・・」

横山
「ちゃんと・・・
ちゃんと話してあげないと・・・」

横山家。

シンジ
「え・・・何?
もう一回言ってママ・・・」

ママ
「赤ちゃん・・・
女の子の方は元気だけど・・・
男の子の方は亡くなっちゃったんだって。」

シンジ
「お腹の中にもういないって事?」

ママ
「お腹の中にはまだいるよ。」

シンジ
「何?」

パパ
「・・・
シンジ。

コウノドリ155

そうなんだ。」

–155話ここまで

次回 コウノドリ 156話へつづく

○感想

小松さんの
「私とは住んでる世界が違うんだよね・・」
というセリフが気になります。

まさか小松さんから身を引くなんてことはないですよね?

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