僕たちがやりました 60話 ありがとうございMARCH

公開日: 

進学塾の授業中。

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講師
「はい、みんな今日は終わり!!」

生徒たち
「ありがとうございMARCH」

講師
「いやぁ、お前が暴力事件起こしたって聞いたときはどうなる事かと思ったけど、模試の結果ついにここまで来たな!!」

僕たちがやりました60

水前寺
「嫌だなあ先生!
暴力事件じゃないですって!
あれは
修学旅行中にヤンキーにからまれて正当防衛で捕まっちゃっただけですよー」

講師
「そーだっけ?
まぁとにかく!
MARCHは目の前だぞ!」

水前寺
「はい!
俺!頑張りMARCH!」

僕たちがやりました60

水前寺
「あの子この子もA判定ー♪
♪休まず行進
ワン!ツー!MARCH!♪」

僕たちがやりました60

マル、背後から水前寺の首にスタンガン!

倒れる水前寺。

マル
「ハッハァ♪
塾帰り!
この道を一人で通るのはリサーチ済みだぁ!

僕たちがやりました60

やり返されないとでも思ったかぁ!?」

ここでスタンガン追加。

水前寺
「あっおぼぼ・・」

マル
「俺のことなめてんだろおめえ!!
やられたらやり返す!!
倍返しー・・・

僕たちがやりました60

マル、スタンガンを落としてしまう。

僕たちがやりました60

マルは包丁を構える。
「お?
やんのかコラ?お?」

僕たちがやりました60

マルは包丁で反撃するも、水前寺はその手を掴み、トンファーで腕を突き、マルの包丁を落とす。

水前寺
「俺の復讐はもう終わってんだよ!!
おあいこのハズだろ!?」

僕たちがやりました60

マル
「てかこの背中の傷一生残るかもしんねえんだぞ!?
どうしてくれんだよタコスがぁ!!」

この辺から二人は素手での殴り合いに。

水前寺
「一生背負うんだよ、ボケナスぅ!!
俺だけなんて割に合わねえからやったんだよ!!」

マル
「一緒にすんな!!
俺は勝つ人間だ!!」

僕たちがやりました60

水前寺
「お前みたいな低学力は沈むんだよ!!
俺はMARCHだぞ!!」

マル
「てめぇ・・
MARCHってなんだよ!?」

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水前寺
「日本のほどんどの人間よりかは偉い層だよ!!
しかもA判定!!」

マル
「人間としてはE判定だろウ○コ!!」

「吠えてろキノコ!!
ころすころす!!」

僕たちがやりました60

マル
「なぁウ○コ、俺らオカシイよな。」

「あん?」

「初めて会った時は・・・
無理矢理殴り合いさせられて嫌がってたのに・・・
今はお互いが・・・
むしろ殴りたいくらいの関係になってる・・・
ライバルかよ・・・
もしかしたら俺たち・・・
似たもの同士なのかな・・」

「プッ・・」

「ククク・・・」

僕たちがやりました60

水前寺、起き上がり
「なぁ・・・キノコ・・・
終わりにしようぜ・・・」

マル「!」

水前寺、、笑顔で手を差し出し
「メイアイ スピット オンユー、マイフレンド?」

マル
「・・お・おぅ、イエス マイフレンド。」

水前寺、マルに唾を吐きかける。

僕たちがやりました60

水前寺、荷物を持って去りながら
「唾吐いていいですかって言ったんだよ!!
バーカ!!
MARCHレベルの英語でしたー!!
誰がお前みたいなクズと友達になるかよバーカ!!
てかいねーだろ友達!!
その時点で人生負けなんだよ!!
ゴミキノコー!!」

マル
「いるわ!
友達くらい!!」

マル、顔のつばを拭く
「くぅ・・くっせぇ・・・」

マル
(友達はいる・・!!)

パイセンにかけてみる。

留守番センターにつながってしまう。

マル
「あれ・・?」
(何で出ないの!?
違うよパイセン・・・!!
お金じゃないんだよぉ・・・!!
今欲しいのはお金じゃない・・!!)

次は伊佐美にかけてみる。

電波の届かない場所にあるか・・・

「ふざけんな!」

最後はトビオ。

電源が入っていないため、かかりません。

僕たちがやりました60

降り出した雨と、孤独が身に染みる夜。

–60話ここまで

次回 僕たちがやりました 61話へつづく

○感想

マルにも寂しいという感情があるのはちょっと意外。

あれだけ裏切っといて、友達もないでしょうに。

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