ハレ婚 88話 聖夜の女

公開日: 

二人連れの若い女性(ライター?)がバロウに向かって歩いてる。

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女性ライター
「伊達龍之介。
またの名を”だてのすけ”
イケメン作曲家でピアニスト。
4年前、これからって時に突然の失踪。
彼については東京出身ってコトと女好きってコトしか情報がないの。」

連れの女性
「えー、女たらしなんですかぁ?」

二人はバロウへの階段を降りる。

ドアの前にはまどか。

ライター
「女がらみの事件に巻き込まれたってウワサもあるわ・・・
とにかくいいネタになりそうでしょ!?
ヤダもう始まってる。」

女性がドアを開けると

ハレ婚88

まどかに気づいた小春。

去っていくまどかを追いかける。

ゆず
「・・・・
龍ちゃん・・・!」

歩いていくまどかの後ろから

小春
「待って!」

まどかの体を両手でホールド。

まどか
「逃げないわよ・・・」

「ウソ!」

「本当よ。
渡したいものがあって来たの。
終わるまでここにいるわ。」

小春
「ダメ!
ちゃんと聴いたげて。」

龍之介、演奏が終わり、立って一礼している。

ママ
「何かないの?
みんなアンタの為に聖夜に駆けつけてくれたのよ。」

ハレ婚88

「メリークリスマス」

女性客
(・・・それだけ?)
(可愛い)
(えぇぇ~・・・)

そこにゆずと小春に連れられてまどかがやってくる。

ハレ婚88

ライブが終わり、まどかと龍之介が並んで歩いている。

まどか
「素敵な演奏でした。」

ハレ婚88

二人を離れて見ているゆずと小春。

ゆず
「・・・いいのー?
2人の世界にしちゃって。
クリスマスなのに。」

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小春
「・・・ウン。
なんかね・・
なんでかな。
あの二人に上手くいってほしいって思うの・・・」

ゆず
「・・・変わったね、小春も。
じゃあー、二人が聖なるセ○○スしてる間、オシャレなバーで飲みあかそっか。」

小春
「はぁ?
まだちゃんと話きいてな・・」

まどか
「私子宮を摘りました。
産めないことがわかったので・・・」

ハレ婚88

「はい・・・
もう大丈夫です。」

「そ・・・ならいいけど。
でも、そーゆう事こそ相談して欲しかったよ。
ダンナに。」

ハレ婚88

龍之介
「結婚してもまどかはずっと僕を他人だと思ってる。
キミの寂しさを埋めてやれると思ったんだ・・・」

まどか、カバンから何かを取り出そうとする。
「今日は渡さなきゃいけないものが。」

龍之介
「出さないで。

ハレ婚88

まどか
「・・・ごめんなさい。
最後まで勝手で・・・」

ハレ婚88

–87話ここまで

次回 ハレ婚 88話へつづく

○感想

せつない、あまりにも切ないお話でした。

龍も泣いてました・・・

冒頭のライターがどう絡んでくるのでしょうか。

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