ダイヤのA actⅡ 40話 スタンス

公開日:  最終更新日:2016/06/29

青道(西東京)-市大三高(西東京)
初回青道は2点を先制!
2-0のまま5回表、青道の攻撃。

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バッターは前園。

ダイヤのAact2_40

天久、振りかぶりながら
(怖っ・・・すげぇ圧力・・・
顔の暴力、顔面圧。
顔は口ほどにものをいう・・・
つーかさ、この男一人で、青道の顔面偏差値下げまくってね?)

投げた!

外角低めにスライダー。

空振り!

ストライクバッターアウト。

5番6番を連続三振。

向井太陽、帝東の監督に
「エグいっスね、あのスライダー。」

観客
「エンジンかかってきたか、天久光聖。」

打席には7番レフト結城将司。

天久、モーションに入る。
(貫禄ある1年生だなぁ。
顔面偏差値も悪くない。

ダイヤのAact2_40

真ん中高めにカーブ。

将司、打ち上げる。

天久
(駆け引きもくそもない。
撒き餌に食いつくブンブン丸。)

将司
(甘めのボールに気がはやった。
未熟者・・・)

ショート安達が掴んでスリーアウト。
この試合初めての三者凡退。

沢村「むむむ。」

瀬戸
「次だぞ!
次ぶちかませ!」

実況
「徐々にその実力を発揮し始めた三高エース天久光聖!!
味方の反撃を待ちます!」

田原監督
(ようやく上がって来たな。)

九鬼、浅田に
「あれ投げるの勇気るよな~、スゲー」

女性記者・大和田、峰に
「基本バッターを見下しているというか、リードされているにもかかわらず、どこか余裕めいたものを感じますね。」


「あくまで自分はピッチャー。
得点はバッターが取ってくれる。
どこかそういう割り切りを感じるな。
すでにプロ選手のような雰囲気があるというか・・・」

ダイヤのAact2_40

青道ベンチ。

降谷立ち上がった!

川上が声をかける
「次は4番の星田からだな。
一発気をつけよう。
わかってると思うけど。」

東条
「まず一つな!」

金丸
「楽にいこーぜ降谷!」

ダイヤのAact2_40

沢村、ブルペンで肩を回しながら
「準備はできてる。
いつでも行くぞ!!」

御幸、マスクをかぶりながら
「さあいくぞ!!」

降谷
(変化球決まるといいな~)

さて、その4番に対する降谷の投球。

相変わらず力いっぱいの投球。

ストレートは速いが変化球がワンバウンド。

ダイヤのAact2_40

最後はストレートで押し切りライトフライに打ち取る。

実況
「ここまでは4番星田を完璧に抑えています。」

観客
「おっしゃあ、来てんじゃね?」
「降谷もそろそろ頼むぜ。」

御幸、だいぶ不満げ。
「・・・・」

観客
「求めているのは甲子園のピッチング!!」
「奪三振ショー!!」

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青道ベンチ

女子マネ
「今ので80球目・・・
多い・・ですよね。」

落合コーチ
「多いな。
意味のないボール球が。」

片岡監督は無表情。

降谷、また変化球がワンバウンド。

カルロス
「この回変化球多いな。
でもストライク取れてねーし。
ここまでよく0点に抑えてるよ。」

多田野
「選抜でのピッチング。
あれを見た時は背筋が寒くなりました・・・
夏・・このピッチャーを攻略しなきゃいけないのかと。」

成宮
「・・・・」

多田野
「でも今は天久さんと真逆。
どこかピッチングに余裕がない。

ダイヤのAact2_40

ここでフォアボール。

観客
「あ~、せっかく先頭を打ち取ったのに、ここでのフォアボール勿体ねえ。」

カルロス
「乗り切れねーな・・・」

白川
「守る側もきついよ。
このムラッ気は・・・」

向井太陽
「あれだけの球持ってたらもっと簡単に打ち取れるんじゃないの?
なんか色々ともったいないなぁ。」

監督
「せめて一つでも軸にできる変化球があればな・・・」

向井
「もういっそ全部ど真ん中で勝負すれば?
ピッチャーとして何の魅力も感じないけど。」

成宮
「リードしにくそうだな、一也のやつ・・・」

多田野
「・・・はい。
あれだけ変化球が外れてれば狙われますよ。」

成宮
「秋大の時の俺もあんな感じだったか?」

「え?」

「独りよがりで、余裕がなくて。」

「め・・・鳴さん・・・」

ダイヤのAact2_40

バッター打った!

左中間!

実況
「スタートを切っていたランナーは一気にホームへ。
キャプテン安達の一振りで、1点を返した市大三高。」

ダイヤのAact2_40

–40話ここまで

次回 ダイヤのA actⅡ 41話へつづく

○感想

降谷の力みが取れませんね。

交代かな。

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