アクマゲーム 161話 ありがとう

公開日: 

伊達 VS 島津

この戦いは一方的なものになりつつあった。

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伊達
「あはははは。
涼君。
この連打が受けきれるかな!?」

島津、軽くパンチをキャッチ。

アクマゲーム161

島津の攻めの時間が長くなり、伊達はほぼサンドバック状態に。

一方的。

アクマゲーム161

島津の比類なき力の迫力に、最初こそ恐怖を感じたものの、それにも慣れてきていた。
そんな中、伊達の心中は・・・・
別の思考へと移り始めていた。

伊達
(う~ん・・・
ここまで5スペル使う気配なしか・・
戦いを有利にする類のものでないとすると・・
ルールから考えて彼の5スペルは恐らく・・・)

伊達は島津の5スペルのほぼ正解に辿り着きつつあった。
だが・・・

伊達
(看破まで僕がやるべきなのかなぁ~?)

アクマゲーム161

伊達
(けれどやるメリットもある。
照朝君の評価と信用を獲得できることだ。
どうするか・・・
いずれにしても涼君の相手はもう飽きたな。)

島津がビームサーベルを手に取った!

そして伊達を押し倒し、マウントポジションに。

島津
「・・ありがとうシュンイチロー。
ありがとうの内容をおれはうまく説明できないけど、ありがとうシュンイチロー」

伊達「・・・」

島津
「やっぱり・・・
おれは全力を出してはいけない。
それは我慢とかではなくて・・・
普通の人が赤ちゃんを殴らないのと同じことなんだと思う。

アクマゲーム161

伊達
「ふふ・・・
それはどういたしまして。」
(不覚・・・
僕としたことが。
飽きただなんて・・・!!)

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島津が伊達の弱点を攻撃!

セルヴォ
「伊達様!!
弱点へのダメージにより・・・
退場です!!」

伊達
(強さじゃない・・・
その強さを持つ彼の心理こそが・・・
垂涎の研究対象だったのに。)

その時、島津も

アクマゲーム161

セルヴォ
「島津様、退場です!!」

初の後ろから初の手を貫いて毛利の弱点にダメージを与えた照朝。

初&照朝
「やった!!」

毛利
「見事・・・
能力名を当てられることを警戒して・・・
イメージを弱くしすぎたかな。」

アクマゲーム161


「言葉に反して行動が見苦しいぞ。
そんな事をしても結果は・・」

セルヴォ
「斉藤様!!
弱点へのダメージにより退場です!!」

初&照朝「!?」


(弱点を突かれても退場前なら攻撃は有効なのか!?
いや!!そうじゃない!!
なぜ俺の退場の方が先にコールされ・・・)
「照朝!!
まだ終わって・・・」

毛利が照朝の弱点めがけて突きを入れてくる!

アクマゲーム161

間一髪でかわした!!

毛利
「よくかわしたね。」

照朝
(なぜ初がやられ・・・

まだ終わっていない・・!!
弱点に攻撃は当たっていた・・・
攻撃がなかったことにされた!?
毛利の5スペルの予想が間違っていたのか!?
それともあの弱点がダミー!?)

ここでセルヴォのコールが聞こえてくる。

「伊達様、弱点へのダメージにより退場です!!
島津様、退場です。」

照朝
(!
そうか!!
島津の5スペル!!)

アクマゲーム161


(やられた・・・!!
致命的な油断を・・・!!
照朝・・・!!)

対峙する毛利と照朝。

毛利
「君たちに一回勝利をあげる代わりに油断をもらう。
2対1になった時から・・・
これしか勝機はないと思っていた。
さあ・・・
1対1だよ。
今度こそ正真正銘・・・
本当の決着がつく。」

–161話ここまで

次回 アクマゲーム 162話へつづく

○感想

毛利の5スペル何でしょうかねえ。

楽しみ。

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