山田くんと7人の魔女 212話 泣かれたのははじめてだ!

公開日: 

失った記憶の手がかりを探すため、オトコ嫌いの火野さんの、初チュー(たぶん)をゲットせよ!

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山田、火野さんを人がいない公園に呼び出している。

火野
「な・・・
なんですか、こんな人気のない所で・・・」

山田
「俺と・・・
キスしてほしいんだ・・・!!」

山田君と7人の魔女212

階段の踊り場で黒崎、宮村、山田が話している。

宮村
「記憶が消えていても過去が視えるのか・・・?」

黒崎
「・・・どうでしょう。
俺はやったことがないので分かりませんが、これまで本人が覚えていなかった過去も視えたことがあります。
可能性はゼロではないかと・・・」

宮村
「やはり火野さんで試してみる価値はありそうだ。」

山田
「だな・・・!」

黒崎
「そうだ・・・
なにかその当時の記憶にまつわるモノはありませんか?
例えば大切にしていたものとか、嗅いだニオイ、体にできたキズなんかです。
それが有ることによってより確実に目当ての過去に行けるようになるんですよ!」

宮村「それなら・・」

山田「写真か!!」

火野さん
「ち・・・ちょっと待ってください!!

山田君と7人の魔女212

山田
「これで過去が分かりそうなんだよ・・・!!」

「だからってキスする必要が!?
意味が分かりません!!」

「悪いが今は詳しく説明しているヒマはない。
嫌なのはわかるけど・・・

山田君と7人の魔女212

火野さん、困り果てている。

宮村
「安心してくれ。
山田には下心は一切ない!
唇も女子のようにやわらかいぞ!」

山田
「テメーは余計な事を言うな!!」

火野
「わかりました・・・
私は山田君を信じていないわけではありません・・・
できることなら消えた記憶のことが知りたいんです・・
だだ・・・

山田君と7人の魔女212

山田
「ああああっ
さすがに泣かれたのは初めてだ。」

宮村
「よほど男が苦手らしい・・・」

山田
「わかった。
タイミングは任せるよ。
それとキスする時思い浮かべて欲しいんだ・・

山田君と7人の魔女212

火野、涙が止まらない
「分かりました・・・
すみません・・・
どうしてこんなに涙が・・・」

山田
「大丈夫だ。
うまくいけばもうそんなこともなくなる!」

火野さん、頷いて・・・

山田君と7人の魔女212

飛んだ先はトイレの個室。

山田
「え・・・
えええええー!!」

何と、学校の女子トイレ。

女子が一人鏡の前にいる。

山田君と7人の魔女212

火野さん、出て行った・・・

山田、後をつけることに。

1-A

生徒はまばら。

山田「放課後だったか・・・」

時期は1年の終わり・・・
球技大会の少しあと・・・
ちょうど記憶の無い時期だ!

山田君と7人の魔女212

写真の通り・・・
あいつには沢山友達がいたんだな・・・

火野さんは教室を出て玄関前で誰かを待っている様子。

その様子を柱の陰からフードをかぶって観察している山田。

するとその山田にぶつかってきた女子が!

山田
「いって・・・」

伊藤ちゃん
「ちょっと危ないわねー!!
そんな所で何やってるのォ!?」

ダーヤマ覆面をかぶってごまかす山田。

山田君と7人の魔女212

伊藤
「男子の制服着てたってアタシにはお見通しよ。
大丈夫!
みんなには秘密にしておくわ。。」

「いや、違・・・」

「地球に何しに来たの!?
もしかして侵略!?
あーッそうなんだー!?
だったらあたし使えるわよ?
何なら協力してあげよっか!」

山田、隙を見て逃げ出す。
(伊藤のやつ、昔からあんな調子だったんだな・・・)

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すると火野さんに動きが!

「もー遅いよ」

「悪い悪い!」

と言いながら現れたのは

1年の山田自身!

「行こ!」

二人、移動し始める。

山田君と7人の魔女212

1年山田
「べつにいいよそれくらい!」

火野
「あのね・・
私なりに気を使ってあげたの!」

3年山田、柱の陰から
(とにかく・・・
あいつらの後を追うか・・!!)

二人を追っていると途中で

山田君と7人の魔女212

小田切
「あなた少し調子に乗りすぎなんじゃない!?
いくら転校早々副会長に抜擢されたからって。
私のアドバイスくらい聞いたらどう?」

宮村
「やだよ!
オレは小田切さんと違って見栄で役員やってるわけじゃないんだ。
絶対に会長にならなきゃならねえ理由がある・・・!!」

小田切
「な・・・見栄ってどういうことよ!?」

「ズバリだろ」

「ちょっと待ちなさい!!」

3年山田
(そっか、宮村は・・・
この頃からレオナの為に・・)

「って、アレ?
あいつら見失ったぞ・・!?)

あたりを見渡すと・・・いた!!

山田君と7人の魔女212

3年山田、驚く。
(そ・・・それじゃあ・・・
俺が付き合ってたのって火野だったのか!?
だからあいつ、俺とキスする時・・・
泣いていたのか!)

山田君と7人の魔女212

1年山田
「だといいけどな。」

火野
「そしたらさ!
私にごはんくらいおごってよね!
なんせ2人の間を取り持ってあげたんだから・・・!!」

「うまくいったらな!」

「なにそれ、キンチョーしてんの?」

「するだろふつう!」

二人から距離を取っている3年山田、会話の内容が聞き取れていないらしく
(何か様子が変だな・・・)

火野
「あ!
そろそろ来るみたい。
じゃあ私あっち行ってるね。」

「あぁ・・・!」

3年山田
(俺が告白・・・?
一体誰に・・・!?)

さて、その女の子登場!
「待たせちゃってごめんなさい・・・
話って・・?」

1年山田
「え、あ、あのさ・・・
俺・・・お前のことが好きなんだ。

山田君と7人の魔女212

山田君と7人の魔女212

白石
「・・・うん!
こちらこそよろしくお願いします」

つまり、うららは2度目の恋人で。
つまりうららは運命の相手?

拳を震わせる3年山田。

–212話ここまで

次回 山田くんと7人の魔女 213話へつづく

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