ハレ婚 89話 大っ嫌いな女

公開日: 

まどかがカバンから取り出したのは離婚届。

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まどか
「離縁してください。

ハレ婚89

龍之介
「わかったよ。
サインする。
ゆずと小春ちゃんもおいで。
少し歩こう。
家族4人で見る最後の景色だ。

ハレ婚89

小春、目に涙をためて
「・・あたしのせい・・・?
あたしがいなければ苦しまなかった?」

まどか
「今日のショー、あなたが企画したんですってね。
私を呼ぶために・・・
ありがとう。
とても・・・嬉しかった。」

小春
「だめだよ・・・
離婚なんて・・・っ
ちゃんとみんなで話合おうよ!
別れちゃダメだよ!!
龍から聞いたよ・・・
2人が出逢った時のこと。
まどかは龍から離れちゃダメだよ!!
子供だって産めなくたっていいじゃん!!
あたしとゆずが何人だって産んでやるし。
名前もまどかがつけたらいいじゃん。
その子はみんなの子でしょ・・!?
ねっ!?
まどかはまどかじゃん・・・!」

しかしまどかの心にに小春の言葉は届かない。

小春
「・・・よし・・・
わかった・・!

ハレ婚89

ゆず「はぁ・・!?」

小春
「代理出産だよ!
まどかのタマゴと龍のオタマジャクシを合体させてあたしの腹で育てて・・・」

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龍之介
「いや知ってるけどさ・・
落ち着きなさいよ。
てか日本じゃできないし。」

ハレ婚89

何の為に嫁が3人もいんのよ!
支え合うためでしょーが!
みんなハッピー!
万々歳!!
間違ってるか!!?」

まどか、泣きながら
「フフッ
ホントに・・・
何なのあなたって・・・
バカ・・・嫌い。

ハレ婚89

まどか
「ずっと羨ましかったわ。
あなたのようにいつでも自分の想いをまっすぐ伝えられたら・・・
そんな強さが私にあったら・・・
・・・・
これからは独りになって・・・
しっかり生きていけるように、努力していくつもりです。」

4人は一つのテーブルを囲んで順番にサインをしていく。

ゆず、ペンを差し出し
「ほら、小春。

ハレ婚89

「わかってるよ・・!」

ハレ婚89

–89話ここまで

次回 ハレ婚 90話へつづく

○感想

1回目はスッと読んでしまったんだけど、2回目、読み返したらすごく泣けてきた。

小春が健気すぎる!!

本当にこのまままどかは抜けてしまうのでしょうか。

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