トリコ 377話 王たちの戦い!

公開日: 

すべてを飲みこむ!!

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「鯨王が動き出したぞぉおお!!! 全員吸い込む気だぁああ!!!!」

トリコ377

アカシアは竜王デロウスのビームに灼かれた腕を再生している
「・・・・・・・・・」

ムクムクと再生していく

(先に・・・GODを・・・)

猿王バンビーナがアカシアの視線を遮る

トリコ377

れアカシア
「スッ込んでろ猿がぁーっ!!!!」

目ん玉が飛び出るほどの強烈なパンチ!

ぶっ飛ぶバンビーナ、だが次の瞬間繰り出した左腕に尻尾が巻きついていることに気付くアカシア。

トリコ377

バンビーナがアカシアにパンチ!

強烈な一撃でアカシアははるか上空までぶっ飛んでいく。

アカシア
「ぬぐぅあ」

ズズズ・・・

アカシア
「!」

上空に飛ばされたと思ったら、今度は鯨王の引力で引き込まれていく。

アカシア
「お!?
お お お」

鯨王に吸い込まれそうになるアカシア。

アトム
「アカシアぁ!!!
マズイ!!鯨王の超重力は光あせも飲み込んじまう!!
光の速度を越えねーと回避できん!!!
鯨王の腹の中は全く次元の違う世界だ!!!
戻って来れるかわからんぞーっ!!
“裏の世界(チャンネル)”を発動して回避しろアカシアぁあ!!!」

発狂するアカシア
「回避ィ!? この神(わたし)が回避だろォオオ!!?
たかがクジラごときがぁああ!!!
腹の中が異次元なのはネオ(私)も同じだぁあーっ!!!!」

両腕をマッチョにするアカシア。

「おぉおあ あぁああああぁあ」

その腕を思いっきり握ると、そのまま鯨王に振り下ろしていく。

「美食の鉄槌(グルメハンマー)」

トリコ377

トリコ
「おわぁああ」

アトム
「鯨王の皮膚を覆っていた巨大隕石を・・・ブチ割りやがった!!!」

全貌を露わにした鯨王ムーン。
その正体は真っ白なクジラだった。

トリコ377

アカシア
「邪魔しやがって・・・海水でも飲んでろクジラが・・・!!!
さあ今行くぞGOD・・・」

振り向いたアカシアが何やら異空間に包まれていることに気付く。

アカシア
「!?
うおぅ
な・・・なんだ・・・!?」

急激にやせ細っていくアカシア。

「なんだぁぁあ この空間は!!?」

異空間で苦しむアカシアを鹿王スカイディアが見上げている。

アトム
「スカイディア!! 鹿王!!! “裏の世界”か!!!」

ガリガリでミイラみたいなアカシア。

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アカシア(しかも“通常とは”『逆』!!
“時間の流れが速い世界”!!
バカげたスピードで時間が過ぎていく!! 外での1秒がここでは100年!?いや1000年!!?
マズイ・・・!!
永遠に近い寿命(いのち)をもったネオとはいえ・・・飲まず食わずでどれだけ生きれる!!?
“オートファジー”発動!!さらにネオの一部を乾眠させ 私自身の周りに強力な“裏の世界(チャンネル)”を発動し時間の帳尻を合わせる
言ってもただの空間だ!! 数秒あれば脱出できる!!)

とそこにドバっとドス黒い何かが降り注ぐ。

アカシア
「!」

溶けているのか、じゅぅぅ・・・っと煙が上がる。

「なんだ?毒?」

トリコ377

目を見開くアカシア
「・・・・・・で・・・
デビル大蛇!!?」

【デビル大蛇 -原種- 捕獲レベル5100】

アカシア
「なんでてめぇがここに・・・ ・・・なんて問いてる時間(ヒマ)はない」
(毒を食えネオ)

「今は一刻も早くここを・・・」

脱出しようとしたアカシアが、巨大な咆哮に包まれていく。

「がわ
!?」

ペア
「アカシア!!! あれは・・・」

アカシア
「!
アシュラサウルス!!?」

トリコ377

アカシア
「八王以外の猛獣が一体どこから・・・ 鹿王の角の森に潜んでいたのか!?
しかもこいつらは時間の影響を受けていない!!! それも鹿王の仕業か!!!
どんどん出て来るぞ――っ!!!!」

アシュラサウルスやデビル大蛇のほかに、王陸ざめなどの姿も。

ナレーション:
スカイティアには近づくな―――
全八王は距離を置いた
鹿王に限ったことではない
八王が本気で闘う時 何者も近づいてはならない

アカシア
「私をここから出さない気だな・・・」
(乾眠によりネオの力を一部封印し 裏の世界(チャンネル)に全力を注ぎながら 地球で屈指の猛獣どもを蹴散らし空間(ここ)を出る)

「どうも・・・
御馳走に有り付くには 試練が必要らしい・・・ いいだろう・・・
お前らは”前菜”・・・一匹一匹確実にころし食ってやろう」

助けに飛び出すペア
「アカシア!!」

だが足を茨にとられ、その場に落ちてしまう。

ペア
「ぐお」

鉄平
「GODに八王・・・ブルーニトロにジョアにアカシアってか・・・さすがメインのリンク上・・・チャンピオンだらけだ」

ペア
「きさまぁ~ジョアに操られていたハズじゃ・・・」

トリコ
「鉄平・・・」

鉄平
「一言お前に弁明したくてな トリコ・・・
小松くんを攻撃したのはオレにとっても賭けだった
再生した心臓を見つけ出してくれるかは・・・お前たち次第だったからな・・・
でも・・・今GODを見て確信したよ

トリコ377

自身の体を茨で包んでいく鉄平。

「少しは時間を稼いでおく・・・!! その間にGODを・・・!!
メインを食べに行けトリコ!!」

アカシアより先にGODを喰え!!

–377話ここまで

次回 トリコ 378話へつづく

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