僕のヒーローアカデミア 98話 入れ寮

公開日: 

デクの部屋。

住み慣れた部屋を後に・・・

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「メールしたらすぐ返してね」

デク「うん」


「ご飯ちゃんと食べてね?」

デク「うん」

僕のヒーローアカデミア98

雄英敷地内、校舎から徒歩5分の築3日

僕のヒーローアカデミア98

 僕らの家だ!)

砂藤「でけー」

芦戸「恵まれし子らのー!!」

根津
(今回の寮制は生徒の安全を確保するだけじゃない 依然拭えぬ脅威・・・内通者を見極めるものでもある
長く漂った不穏な流れを一旦断ち切る為、大っぴらな捜査は避け秘密裏に探っていく
教師だけでなく生徒にまで疑いの目を向けるのは・・・辛い事だが立場上仕方あるまい
象徴の喪失・・・その影響は時を経るにつれ大きく表れるだろう・・・とにかく今は奮起・再興の流れが必要だ
少なくとも生徒(こども)らには明るい未来を指し示していかなくては・・・)

寮の前に集まった一同

相澤
「とりあえず1年A組 無事にまた集まれて何よりだ」

瀬呂
「みんな許可降りたんだな」

葉隠
「私は苦戦したよ・・・」

耳郎
「フツーそうだよね・・・」

尾白
「2人はガスで直接被害遭ったもんね」

蛙吹
「無事集まれたのは先生もよ 
会見を見た時はいなくなってしまうのかと思って悲しかったの」

麗日「うん」

相澤
「・・・俺もびっくりさ まァ・・・色々とあんだろうよ」
(全体的に・・・下手に動かすより泳がせて尻尾を掴む・・・って感じだろうな)
「さて・・・!これから寮について軽く説明するがその前に1つ
当面は合宿で取る予定だった “仮免” 取得に向けて動いていく」

生徒たち
「そういやあったなそんな話!!」
「色々起きすぎて頭から抜けてたわ・・・」

相澤
「大事な話だ、いいか 轟、切島、緑谷、八百万、飯田
この5人は “あの晩あの場所” へ爆豪救出に赴いた」

相澤
「その様子だと行く素振りは皆も把握していたワケだ 
色々棚上げした上で言わせてもらうよ
オールマイトの引退がなけりゃ俺は 爆豪・耳郎・葉隠以外全員除籍処分にしてる
行った5人はもちろん、把握しながら止められなかった12人も 理由はどうあれ俺達の信頼を裏切った事には変わりない
正規の手続きを踏み、正規の活躍をして 信頼を取り戻してくれるとありがたい
以上!さっ!中に入るぞ、元気に行こう」

どんよりしている一同
(いや待って 行けないです・・・)

一瞬落ち込んでいるような切島の表情を見た爆豪

僕のヒーローアカデミア98

吹き出す耳郎「バフォッ」

瀬呂
「何?爆豪何を・・・」

爆豪「切島」

切島「んあ?」

お金を差し出す爆豪

切島「は!?金!?何だよコレ怖・・・」

爆豪
「いつまでもシミったれられっとこっちも気分悪ィんだ」

爆豪救出の為に暗視鏡(49800円)を購入していた切島
「あ・・・え!?おめーどこで聞い・・・」

僕のヒーローアカデミア98

耳郎
「だめ・・・ウチこの上鳴・・・ツボッフォ!!」

上鳴
「ふぇ・・・ふぇ ふぇいだうェイ」

笑う一同

切島
「・・・わりィな」

相澤
「(茶番・・・も時には必要か・・・)」

切島
「皆!すまねえ・・・!!詫びにもなんねえけど・・・今夜はこの金で焼き肉だ!!」

瀬呂「マジか!」

上鳴「ウェーい!」

笑い転げる耳郎

中に入る一同

相澤
「1棟1クラス 右が女子棟、左が男子棟と分かれてる 
ただし1階は共同スペースだ 食堂や風呂・洗濯などはここで」

僕のヒーローアカデミア98

芦戸
「広キレー!!そふぁああ!!」

瀬呂
「中庭もあんじゃん!」

フラつく麗日「豪邸やないかい」

峰田
「聞き間違いかな・・・?風呂・洗濯が共同スペース?夢か?」

相澤
「男女別だ お前いい加減にしとけよ?」

峰田「はい」

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部屋は2階からで、1フロアに男女各4部屋の5階建て

僕のヒーローアカデミア98

デク
「ベランダもある すごい」

八百万
「我が家のクローゼットと同じくらいの広さですわね・・・」

麗日「豪邸やないかい」

僕のヒーローアカデミア98

とりあえず今日は部屋作ってろ
明日また今後の動きを説明する 以上、解散!」

一同「ハイ先生!!」

ATTOIUMANI YORU・・・

共同スペースで話している男子達

上鳴
「いやぁ、経緯はアレだが・・・共同生活ってワクワクすんな」

切島
「つかれたー」

飯田
「共同生活・・・これも協調性や規律を育む為の訓練・・・!」

瀬呂
「キバるなあ委員長」

そこに女子達もやってくる

芦戸
「男子部屋できたー?」

上鳴
「うん今くつろぎ中」

芦戸
「あのね!今話しててね!
提案なんだけど!
お部屋披露大会しませんか!?」

お部屋披露大会が始まる・・・

デク「わああダメダメちょっと待ー!!」

僕のヒーローアカデミア98

上鳴
「やべえ 何か始まりやがった・・・!」

瀬呂
「でもちょっと楽しいぞコレ・・・」

自室の扉の前に寄りかかっている常闇「フン、下らん・・・」

芦戸と葉隠が常闇を押しのけて部屋に入る

「黒!!怖!」

常闇「貴様ら・・・」

切島
「このキーホルダー、俺中学ん時買ってたわあ」

芦戸
「男子ってこういうの好きなんね」

デク
「剣だ・・・カッコイイ・・・」

常闇
「出ていけ!!」

次は青山の部屋

僕のヒーローアカデミア98

青山
「ノンノン、まぶしいじゃなくて ま・ば・ゆ・い!」

葉隠
「思ってた通りだ」

芦戸
「想定の範疇を出ない」

そそくさと去っていく一同

麗日
「楽しくなってきたぞ あと2階の人は・・・」

扉を開けている峰田に気付いた一同

峰田「入れよ・・・すげえの・・・見せてやんよ」

3階へ向かう一同

興奮して息を荒げている峰田「入れよ・・・なァ・・・」

尾白の部屋

「ワァー普通だァ!!」「普通だァ!すごい!!」「これが普通ということなんだね・・・!」

尾白「言うことないんならいいんだよ・・・?」

次は飯田の部屋

「難しそうな本がズラッと・・・さすが委員長!」

キリッと目を光らせて言う飯田「おかしなものなどないぞ」

沢山置いてあるメガネに吹き出す麗日「メガネクソある!」

飯田
「何が可笑しい!!激しい訓練での破損を想定して・・・」

続いて上鳴の部屋

「チャラい!!」「手当たり次第って感じだナー」

上鳴「えー!?よくね!?」

次は口田の部屋

僕のヒーローアカデミア98

ウサギとじゃれる麗日と芦戸

上鳴
「ペットはズリィよ口田 あざといわあ」

デク
(何か競い始めてる・・・)

上鳴
「釈然としねえ」

尾白
「ああ・・・奇遇だね 俺もしないんだ、釈然・・・」

常闇「そうだな」

青山「僕も☆」

峰田
「男子だけが言われっ放しってのはぁ変だよなァ?
“大会” っつったよな?なら当然!女子の部屋も見て決めるべきじゃねえのか?

誰がクラス1のインテリアセンスか 全員で決めるべきなんじゃねえのかなあ!?」

デク
(女子による容赦ない舌剣が 男子の競争心に火をつけた)

芦戸
「いいじゃん」

耳郎「え」

デク
(第1回A組ベストセンス決定戦が今!!始まる!!
いいのか・・・?はたして・・・ いいのか!?)

–98話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 99話へつづく

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