アクマゲーム 164話 勝利

公開日: 

照朝は見事に毛利の弱点部位を攻撃!

しかしこの弱点、当たった手ごたえがないので照朝は当たったかどうかが分からない。

ガムシャラに剣を振っていると、毛利が照朝の肩を叩く。

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毛利
「君の勝ちだ。」

セルヴォ
「毛利様!!
弱点部位へのダメージにより、退場です!!
よって5スペルサバイバル・・並びに万中五選決着・・!!

アクマゲーム164

照朝は座り込んで立てない。

初が肩を貸して皆のもとへ連れて帰ってくる。


「大丈夫?」

照朝
「大丈夫だ・・・
目が光にやられただけさ。」


「よくやったぞ照朝。」

伊達
「お見事。」

毛利チーム。

島津
「負けかー。」

潜夜
「悔いはないかい?
きらりん。」

毛利、照朝に
「・・・・
閃光弾を見せれば・・・反射的に背を向けると考えていたよ。
まさか目を背けず向かってくるとは・・・
僕が悪魔の能力を使う可能性、切り札を他に隠している可能性、どこまで読んでいたんだい?」

照朝
「10秒の硬直が解除された時点で、閃光弾か煙幕弾・・・
なにかしら視界を奪う道具を警戒していました。」

潜夜
(!
そこまで読まれて・・・)

アクマゲーム164

照朝
「俺と初と・・・
2対1になった場面で、あなたは撤退するかを一瞬迷った。
伊達さんと島津君の決着を待って合流する選択肢が頭を過ったんだ。
でもこれは本来悩むべくもないことだ。

アクマゲーム164

照朝
「俺と初の二人を相手にしても、ほぼ確実に距離を取れる道具を所持していると、予想しました。」

毛利
「なるほど・・・
それで閃光弾まで着想できたのか・・・・
考えることそのものが、相手へのヒントになるとはね。
騎士の性質を突かれたかな・・・)

照朝
「あとはおそらくご想像の通り

アクマゲーム164

毛利
「僕が約束を破ったかもしれない。」

照朝
「それはない。
ゲーム開始前、あなたは俺に勝ちたいと言ったから。」

毛利「・・・・」

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照朝
「約束とはルール・・・
ルールを破ったらそれはゲームの勝利とは言えない。
ルールの下での勝ち負けに人生の価値を感じるあなたは・・・
約束を破らない。」

毛利
(やはりすべて見透かされていた。
人を見る力・・)
「ふふ・・・見事だ。
君はおもしろい。」

セルヴォ
「シカ!!
それでは賭けの清算を行います!!

アクマゲーム164


「終わったわね。」

伊達
「長い戦いだったねえ」

照朝
「ああ・・・みんなありがとう。」
(だが・・・これでやっと・・
スタート地点に立てただけだ・・・)

アクマゲーム164

まーそう睨むなよ。
ん~?
まだ視力が戻っていないだけか?
とにかくお前はグングニルの思想の下、日本を率いていく代表として勝ち残った・・・
こいつが招待状だ。
(招待状を照朝に渡す)
その日時にその場所でガイド様にお会いできる。
その日招待されているのはお前ひとりだが・・・
何人来てもいいそうだ。
この八人でも・・・
百人でも千人でもな。
・・・
お前たちがグングニルにいい感情を持っていないのは承知している。
織田に至っては全国放送で喧嘩売ったしな。
俺はあの放送録画して3回見たぜ。
そもそもこのトーナメントも脅し有の強制参加だったし・・・
ぶっちゃけ説明が足りてねえ。
つーわけでその招待・・・こっちの目的は説明会みたいなもんだ。
もちろんそっちはどんな気持ちで来てくれても構わねえよ。
来ることが大事だ。」

照朝
「あなた達は・・・
どうしてグングニルに従っているのですか?」

アクマゲーム164

俺のように勝ち馬に乗りたいだけの奴もいるしな。
織田が日本のトップになって、俺がその部下になったら、敬語遣うし、靴も舐めるぜ。」

照朝
「オレがグングニルを潰したら?」

「そいつは不可能だ。
ま・・・お前が何をするかは楽しみにしてるぜ。
んじゃ、今日は解散だ。
じゃあな。」

潜夜
「負けてしぬほど悔しんですけど!
リベンジは一旦置いといて、まず奴らをやっつけますかね。」

毛利
「そいつは不可能らしいけど、どうするの?

アクマゲーム164

–164話ここまで

次回 アクマゲーム 165話へつづく

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