僕たちがやりました 63話 雨上がりの夜空に

公開日: 

雨の繁華街を傘もささずにさまようトビオ。

スポンサードリンク

周りが見えてないので他の歩行者にぶつかる。

僕たちがやりました63

歩行者・男
「ってぇなコラぁ!?
・・・おい!!
謝れよ!!
ごめんなさいはぁ!?
無視か、おい!?
マジか!?」


「もういいよヨシロウさん!
あの人雨降ってるのに傘さしてないもん・・・!!
あんなのは自暴自棄になってるヤバい人かぁ・・・
どーしても風邪引きたいひとだよぉ・・・」

トビオは市橋の無残な姿を思い出す・・

そして友人としての言葉も

僕たちがやりました63

そんなトビオに声をかけてきた人がいた。

以前世話になった客引きである。
「あ!お兄さん久しぶり!
覚えてる?
俺のこと。
ホラ前にお店紹介した!
キノコ頭の子と2人の時!」

今回も色んな店を紹介すると言ってくるが、トビオは完全に無反応で通り過ぎる。

次はサラリーマン同士のもめごとに遭遇するが、これも通過・・

そして川沿いを歩いていると橋の下でヤングさんがオープンザゲートしているところに通りかかる。

ヤングさんは一時中断してトビオに声をかける。
「トビオ・・・
お前・・遂に・・・戻って来たか・・
新世界を知りに!」

トビオはこれも完全無視。

ヤングさん、トビオの後ろ姿を見送りながら
「トビオ・・
お前・・本当に・・トビオか・・・?」

駅のホームで電車を待っているトビオ。

僕たちがやりました63

スポンサードリンク

自宅前まで行くと

家の前に蓮子がいた。

蓮子
「あ、もー、遅いよー。
会おうって約束してたのにどこ行ってたの?
電話も通じないしさぁ・・
心配だから今アンタん家行こうとしてたとこー・・・
てか・・・
ビチョビチョじゃん・・・」

僕たちがやりました63

蓮子の部屋に入り、体を拭いてもらう。

僕たちがやりました63

蓮子、トビオの頭を拭きながら
「大丈夫?
・・・何かあったの?
もぉー、何か喋ってよ濡れネズミ!
困った子だなぁ・・・

僕たちがやりました63

トビオは蓮子に抱きつく。

蓮子
「わ、コラぁ」

何も言わずに服をまくる。

蓮子
「何何?
ちょっと・・・
おい、コラネズミくん。
こーゆーのはちゃんとムードとかね・・・
いや聞けし。」

トビオ、構わず続行。

蓮子
「んもー、なんだ今日甘えんぼだなぁ」

そしてそのうち

蓮子
「痛い!!
コラコラ・・
ちょっともう本当怒るよ!!
なんかトビオ・・・
ちょっと今日変だよ・・・」

トビオ
「市橋、しんだ。
俺が、ころした。」」

僕たちがやりました63

僕たちがやりました63

–63話ここまで

次回 僕たちがやりました 64話へつづく

○感想

トビオの精神崩壊・・・

マルや伊佐美の流れでいくと、それほど過激な描写はなく、ゆっくりと進んでいく感じでしょうか。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑