ダイヤのA actⅡ 42話 何やってんだよ

公開日:  最終更新日:2016/07/22

青道(西東京)-市大三高(西東京)
市大三高は5回裏に3得点し、2-3と逆転
市大三高の攻撃は続く。

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逆転を許してしまった青道。
三高打線の勢いは止まらない。

降谷、9番打者にレフト前に運ばれた後も、1番、2番打者にもヒットを許し、この時点で2-5となる。

マウンド上の降谷。

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ベンチでは落合コーチがずっと監督の方を見ている。

監督の以前の言葉
”降谷一人のためだけにチームを犠牲にするつもりはありません。”
を思い出す。

降谷はさらに制球が悪くなり、ストライクが入らない。

スタンドの帝東や稲実の選手たちは席を立ち始める。

それでも試合に見入っている成宮に多田野が声をかける。
「鳴さんそろそろ・・・」

ブルペンから降谷の様子を見ている沢村は歯ぎしりをしている。

ダイヤのAact2_42

(何やってんだ・・・

ダイヤのAact2_42

落合コーチ、遂に席を立ち、監督の元へ。
「片岡監督・・
これ以上の失点は、試合が決まりかねません。」

降谷、3番打者を歩かせてしまう。

この回3つ目のフォアボール。

これでワンアウト満塁。

ここで青道ベンチが動く。

アナウンス
「青道高校、選手の交代をお知らせします。
降谷君に代わり、8番ピッチャー沢村君。」

降谷の元へ歩み寄る御幸
「不運な当たりも多かったが、やっぱり今日の状態じゃ市大には通用しなかったな。
これも大きな経験・・・
無駄にするなよ・・」

降谷もはや御幸の目を見ることもできない。

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降谷に代わり、沢村がマウンドに立つ。

御幸
「沢村・・・
満塁でバッター4番。
いきなり厳しい場面だが・・・」

沢村、大声で
「わかってますよ!

ダイヤのAact2_42

マウンドに集まっていた青道の選手たちは驚く。
「気合っつーか、怒ってねえか・・」

沢村
「怒ってねえし!!」(大声)

「声がでかい!」
「落ち着け!」

スタンドの応援席
「ここで止めよう。
頼むよ沢村。」

沢村、深々と深呼吸して
「ガンガン攻めていくんで、バックの皆さんよろしくお願いします!!」

瀬戸
「でた、この場面でも!」

春市、倉持はうなずく。

前園は「じゃ」

御幸
(さっきの表情・・・
初球外して沢村の状態を見るか・・?
いや、カウントを悪くして不利になるのはこっちだし、なにより沢村のらしさを奪う。
求めているのは全球勝負できる球。
ワンナウト満塁、打席には4番。
初球アウトローに、ナンバー4(フォーシーム)」

沢村、頷く。」

4番・星田
(変則フォームでクセ球・・・
チェンジアップも投げるが、基本ゾーンで勝負してくるピッチャー。
甘く来たら・・・)

沢村、セットポジションから
(降谷・・・
お前が今何と闘っているのか俺にはわからねぇ・・・
わからねえけど・・・
目の前のバッターを打ち取る。

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御幸の注文通りの球、コース!

星田は見逃し。

ットライーク!!

御幸が身震いする。

沢村
(どんな状況だろうと、

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–42話ここまで

次回 ダイヤのA actⅡ 43話へつづく

○感想

ひどい結果になってしまった降谷。

気持ちとピッチングの立て直しが大変そう。

この試合勝ったとして決勝で投げられるのかな。

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