ハレ婚 92話 同じ穴の男

公開日: 

ゆずと小春でまどかの部屋を整理している。

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ゆず
「残しといてもしょーがないし。
好きにしてって言ってたから。
売れるものは売るわよ!
あの女、年末にとんだ雑務を押し付けてったわね。」

小春
「パソコン置いてってんじゃん!
売っちゃっていいの、コレ!?」

「欲しいならどーぞー。」

「いや・・・ん?」

ハレ婚92

”伊達家”フォルダの中には重要な情報が!

家計簿・保険と公共料金の支払い一覧
申告書類・株!?

ハレ婚92

引き出しを開けてみると・・
謎のカード、謎の契約書たくさん・・・

青ざめる小春

ハレ婚92

ゆずは瞬時に状況を把握した。

小春はバカ。
龍之介は無頓着。

ゆず
「まぁ、きっとあたしが引き継ぐハメになるとは思ってたわよ・・・
もーーーーーーっ!!!
どいつもこいつも勝ってすぎるっぺ。」

「あたしも手伝うから・・・」

「手伝うのは大前提なんだよ!!」

ゆずは立ち上がり
「あたし夕飯の支度するから、龍ちゃんが戻るまでに片付けといてね。」

「へいへい
って・・龍どこ行ってんの?」

「飲み会よ。」

「へっ?
あいつにそんな友だちいたのかよ・・・・」

「パパに呼ばれたの。」

「市長が・・・?」

「漢の会合ですって。」

「はぁ・・?」

ゆず、気付く
「ん・・?
この時期に会合?
もしかして・・・・」

龍之介、飲み会会場に到着。

スナック轆花

龍之介
(なんだろうねぇ・・
漢の会合というからには・・・)

ハレ婚92

龍之介
(こうなるか・・・
うわー・・・)

ママ(キレイな中年女性)
「いらっしゃい・・
龍之介君ね?
やっぱり!
大津くんから話は聞いてたの。
まぁ~、本当にキレイな男の子ね!」

龍之介「
「はぁ・・・
どーも。
市長は?」

「龍之介!?
あの伊達龍之介・・・!?
マジすかー!!?

ハレ婚92

自分SUBARUっていいます!!
水戸でホストやってます!!
マジ会いたかったんス。
ヤーベー!!神!!神!!
あ、写メ撮っていいっスか?
待ち受けにするんで!!

ハレ婚92

他にもいっぱい寄って来た!
「はーいアナタスゴイね!」
「あの鬼市長をどうやって突破したんですか?」
「何だ。女みてぇな奴じゃねえか。」

龍之介
「ちょっと・・何なの。
しっしっ!
僕男くさいの嫌いな・・・ん?」

ハレ婚92

ママ
「みんなハレ婚してる人達なのよ。」

龍之介「!」

SUBARU
「つまりは兄弟ッス!」

ニット帽
「イエースブラザー」

ハレ婚92

いいエサといい環境がありゃ美しくなる。
それと家は分けることだな・・・
共喰いしちまう。」

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住職
「ほう?
我が家はみな仲良くやっとるよ。」

ご隠居
「私のところも寝るときはみんな一緒です。」

「ホントかよじーさん!
ファンキーだな!」

「イエースザッツハーレム!」

SUBARU、龍之介に小声で
「ゲスいっスよね・・・
あの辺はみんな他県から来た成金ッスよ。
ハレ婚目当ての。
オレどーも仲良くできねっス。
女性を尊重しない男は自分認めねっスよ!」

メガネセーター
「ホストってそーゆう感じじゃないんだ?」

SUBARU
「自分は!!
愛が深すぎてホストなんス!
女性というだけでリスペクトが止まらねえからハレ婚なんスよ!!」

龍之介
(似てるな・・・
ハレ婚92
テンションが)

内向的な男、ボソッと
「世界が違い過ぎる・・」

龍之介
「喋った。」

内向的な男
「俺なんて嫁に逃げられたばかりなのに・・・」

龍之介「!」

SUBARU
「マジっすかー!
キツいスねー!」

ハレ婚92

メガネセーター
「仕事なら僕もいたってフツーのサラリーマンですよ。」

SUBARU
「自分とこも嫁さん達の方が稼いでるッス!」

「若いハレ婚家庭は大体そんな感じじゃないですか?」

「嫁さんたち仕事辞めたくねーって言ってんスよ!」

「ウチも。」

ここで突如ドアを開けて
「押忍ッ
待たせたな・・・諸君ッ

ハレ婚92

もうすぐお正月ッ!!
みなさん・・・

ハレ婚92

–91話ここまで

次回 ハレ婚 92話へつづく

○感想

今回はだいぶ脂っこかった・・・

胸やけが・・

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