クダンノゴトシ 39話 辻元光其の拾五 桜井千鶴の六

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ともに予知能力を得て、東京に戻って来た二人。
件に見せられた”光”が示すものとは・・。

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光と千鶴が来ているのは、城栄大学の屋上。


「確かにここから見た景色だ。
あの”光”に包まれる場所は・・・・

クダンノゴトシ39

左奥にスカイツリー。
右下に世田谷城栄総合病院・・・
間違いない。」

千鶴
「近くの高い所なら同じように見えちゃうとは思うけど。」


「いや、問題はどこから見たかじゃない。
どこが光に包まれたのか・・・だ。
東京が光に包まれる・・・
確定だ。」

「あの”光”って何かな・・・?」

「わからねえよ・・・
千鶴はあの光の光景以外、何か他に視たか?」

「・・・あれだけ。」

「俺は視た。

クダンノゴトシ39

俗に伝わる件って、世に起こる凶兆を予言するんだったよな・・・
だったら、良くないことが起きるんだろ。」

「それって・・・いつ?」

二人の間を風が吹き抜ける。


「情報はあの映像のみ・・・か。」

千鶴が手を差し伸べる。
「もう一度視てみようよ。
何かヒントがあるかも。」

二人手をつなぐと・・・

何かが見えた・・か、何かに気づいた様子。

クダンノゴトシ39

俺達が視た映像では、この病院の工事なんてしてない・・・」

千鶴
「スカイツリーが完成してから・・・
工事してないとき・・・
今まで大事が起きてないってことはやっぱり・・・
未来!」

二人、病院の受付へ

「すみません・・・
ここの工事のこと聞きたいんですが・・・」

受付
「大変ご迷惑をおかけしております。
建物の老朽化に伴って壁面の補修をしております。」

「それはいつ終わるんですか?」

「4月までには終わる予定になっております。」

今日は3月9日。

早ければその日は・・・
3週間後・・・

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二人は公園に移動してベンチに腰掛けている。

千鶴
「日時、場所まではある程度分かったけど、結局何もできないね・・」


「・・・」

千鶴
「私たち・・・
なんでバケモノなんかになっちゃったのかな。
意味があるのかな・・・
せめて・・・
その危機を世間に伝える役目なんだって信じたい・・・」

「信じたい・・・じゃなくて
そうするんだよ。
俺達が東京を救うんだ。」

その時、光の足元にサッカーのボールが転がってくる。

「すみませーん!」

と言って取りに来たのは

クダンノゴトシ39

聡介ちゃん、深々と頭を下げて
「本当にありがとうございました。」

光「え~と・・・」

そこに「聡介」

といって近付いてきたのは・・伸司!

クダンノゴトシ39

その時町では、屋上から飛び降りる女性。

看板が落ちてきて頭に直撃した男性。

急に胸をかきむしって苦しみだす男性・・・・

–39話ここまで

○感想

桜井千鶴其の六?

前回が七で?

この辺にも意味があるのかな。

時々順番がおかしくなっているけど。

ロストみたいな感じで何かか原因で時空がゆがむのかな。

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