僕のヒーローアカデミア 100話 編め必さつ技

公開日: 

生徒たちに課せられた仮免取得。

その為に必要なのは・・・

スポンサードリンク

相澤
「そこで今日から君らには1人最低でも2つ・・・必さつ技を作ってもらう!!

生徒達
「学校っぽくてそれでいてヒーローっぽいのキタァア!!」

僕のヒーローアカデミア100

相澤
「詳しい話は実演を交え合理的に行いたい コスチュームに着替え体育館γへ集合だ」

体育館γ・・・通称・・・

僕のヒーローアカデミア100

セメントス
「ここは俺考案の施設 生徒1人1人に合わせた地形や物を用意できる 台所ってのはそういう意味だよ」

上鳴
「なーる」

挙手する飯田
「質問をお許し下さい!何故、仮免許の取得に必さつ技が必要なのか 意図をお聞かせ願います!!」

相澤
「順を追って話すよ 落ち着け
ヒーローとは事件・事故、天災・人災・・・あらゆるトラブルから人々を救い出すのが仕事だ 取得試験では当然その適性を見られる事になる
情報力・判断力・機動力・戦闘力 他にもコミュニケーション能力・魅力・統率力など 多くの適性を毎年違う試験内容で試される」

ミッドナイト
「その中でも戦闘力はこれからのヒーローにとって極めて重視される項目となります 備えあれば憂いなし!技の有無は合否に大きく影響する」

セメントス
「状況に左右されることなく安定行動を取れれば それは高い戦闘力を有している事になるんだよ」

エクトプラズム
「技ハ必ズシモ攻撃デアル必要ハ無イ 例エバ・・・飯田クンノ “レシプロバースト” 」

飯田
「!」

エクトプラズム
「一時的ナ超速移動 ソレ自体ガ脅威デアル為 必さつ技ト呼ブニ値スル」

ジーンとくる飯田
「アレ必さつ技で良いのか・・・!!」

砂藤
「なる程・・・自分の中に “これさえやれば有利・勝てる” って型をつくろうって話か」

ミッドナイト
「そ!先日大活躍したシンリンカムイの “ウルシ鎖牢” なんか模範的な必さつ技よ わかりやすいよね」

相澤
「中断されてしまった合宿での “個性伸ばし” は・・・この必さつ技を作り上げる為のプロセスだった
つまりこれから後期始業まで・・・残り十日余りの夏休みは “個性” を伸ばしつつ必さつ技を編み出す・・・圧縮訓練となる!」

セメントスが人数分の舞台を作り、エクトプラズムが分身して各舞台に立つ

僕のヒーローアカデミア100

相澤
「尚、個性の伸びや技の性質に合わせてコスチュームの改良も平行して考えていくように
プルスウルトラの精神で乗り越えろ 準備はいいか?」

「ワクワクしてきたぁ!!」

腕を押さえるデク
(・・・どうしよう・・・)

僕のヒーローアカデミア100

尾白を抑え込むエクトプラズム
「 “尾があるならこう動くだろう” トイウ動キダ 根本ノ立チ回リカラ見直シテイコウ」

尾白
「・・・っはい!(つまり普通ってことね・・・トホホ)」

芦戸
「必さつ!! “こう・・・手から酸を・・・ドバァアアア!!”

僕のヒーローアカデミア100

エクトプラズム
「・・・ソウイウ方向性デアレバ・・・指デ噴射口ヲ作リ絞ルヨウニ・・・ソウ」

芦戸
「わー飛距離伸びた!!」

エクトプラズム
「酸ノ噴射ニ焦点ヲアテテ伸バシテ行クカ」

回りを見ているデク
「(みんな進んでいる・・・)」

小突くエクトプラズム
「何ヌボーットシテイル?」

デク
「あっと・・・その必さつ技なんですけど僕・・・腕に爆弾が出来てしまってあまり無理ができなくて・・・正直必さつ技のビジョンが全然見えないんです・・・」

エクトプラズム
「・・・フム 確カニ君ノ個性ハアル意味安定行動トハ最モ遠イ スタイルガマダ定マランノデアレバ今日ハ個性伸バシニ専念シヨウ」

スポンサードリンク

オールマイトがやってくる
「やってるねぇ皆!」

相澤
「! オールマイト・・・!?」

オールマイト
「私が 呼ばれてないけど今日は特に用事もなかったので 来た」

一瞬マッスルフォームになるオールマイト

相澤
「いや療養してて下さいよ 後期に備えて」

オールマイト
「オイオイつれないな、必さつ技の授業だろ!?そんなの見たいに決まっているんだよ」

ミッドナイト
(アイサツがわりに変身したわ)

オールマイト
「私も教師なんでね・・・」

デクを見たオールマイト
(・・・どうやら悩んでいるみたいだね)

僕のヒーローアカデミア100

爆豪
「エクトプラズムしんだ!!
もう1体頼む!」

オールマイト
「彼はすごいな」

相澤
「ええ もっと強くなりますよ、あれは」

麗日
「爆豪くんはりきってる!」

砂藤
「あいつもう技のビジョンたくさんあんだろうな」

葉隠
「入学時から技名つけてたもんね」

峰田
「オイラだってガキん頃から温めてるグレープラッシュつう技あんぜ!」

上鳴
「つーか誰でも一度は考えるだろ 俺、電撃ソードとか考えてた それをこうやって実現出来るってんだからテンションも上がるぜ」

デクは腕を押さえたまま、少しずつ前に進んでいる皆を眺めている

オールマイトがデクに話しかけに行く
「ヘイ」

デク
「あっオールマイト!」

オールマイト
「アドバイス 君はまだ私に倣おうとしてるぞ」

デク
「へ・・・?それはどういう・・・」

オールマイトは答えずに切島の所に行く

オールマイト
「やァ切島少年!私がアドバイスして回るぞ!君の硬化なら小細工考えるよりゴリ押し技の方がいいよ」

デク
「・・・!?」

オールマイト
(答えを教えるだけでは教育とは言えない 
考えるのさ少年!
正誤は重要じゃない 
自分で考え・・・気付くことが重要なんだ!)

生徒達をアドバイスして回るオールマイトの後ろポケットに何か本が入っている事に気付いた相澤

そのタイトルは・・・すごいバカでも先生になれる!

コスチュームの改良については、校舎1階にある開発工房へ行って専門の方に聞くように言われたデクはそこへ向かう

デク
(オールマイトの言葉の意図はまだよくわからないけど・・・とりあえず腕が動かなくなっちゃったらマズイもんな

何かこう・・・腕の動きを補助するサポーターみたいなものがあれば・・・!
ワン・フォー・オールの許容上限を上げる為の体作り、必さつ技の考案から完成 皆にふり離されないように・・・じゃない!トップに行かなきゃ!!)

扉の前に到着したデク

そこに麗日と飯田も向かってきている

飯田
「なる程、自身を浮かす方に注力するのか」

麗日
「うん!機動力つければ職場体験で習った格闘術ももっと活きるし!飯田くんは?」

飯田
「俺はやはりレシプロのデメリットを軽減したい 開発工房でラジエーターの改良をお願いするつもりさ」

麗日
「あれ!デクくんだ!いないと思ったら!デクくんもコス改良!?」

デク
「あ、うららかさ・・・」

BOMB!!

部屋の中からの爆発に扉ごと吹き飛ばされるデク

あんぐりと口を開けて驚いている2人

女性の声
「フフフいててて・・・」

パワーローダー
「ゲホッゲホッ・・・お前なァア・・・思いついたもの何でもかんでも組むんじゃないよ・・・!」

女性
「フフフフ 失敗は発明の母ですよ、パワーローダー先生
かのトーマス・エジソンが仰ってます 
作ったものが計画通りに機能しないからといってそれが無駄とは限らな・・・」

パワーローダー
「今そういう話じゃないんだよォオ・・・!一度でいいから話を聞きなさい・・・発目!!」

僕のヒーローアカデミア100

デク
(おっ)

麗日
(ぱいっ)

–100話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 101話へつづく

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑