風夏 118話 それでもいい

公開日: 

今週は小雪の魅力を大放出!
氷無小雪、本気見せます。

スポンサードリンク

小雪、シャワーを浴びている。

小雪の部屋を訪れた優。

小雪の告白に対する返事をしに来たのだが・・・

小雪は裸にバスタオルを巻いただけの姿。

小雪
「どうしたの?
変な顔して。」


「いや、おかしいでしょ。
何でそんなカッコしてんの!?」

「お風呂から上がったところだから。
ニコくんが急にくるからビックリしちゃった。」

「ご・・ごめん、じゃあ出るから服着てよ。」

風夏118


(なんか調子狂うな・・・
いつもなら追っかけてきてでもビンタされるのに。)

小雪「なに?」

「べ・・別に何でも!!」

小雪
「外寒かったでしょ・・・今お茶入れるね」


「・・・ううん、いいよ・・・すぐに帰るから」

この言葉で小雪は優の気持ちを察してしまう。


「たまちゃんの気持ちは本当にうれしいよ・・・・
ずっと片思いしてた相手だし、僕にはもったいないくらいすごく可愛い人だと思う・・・
だけど、なんだか・・・
やっぱり今は誰かと付き合う気にはなれなくて、こんな気持ちじゃいつか絶対にたまちゃんを傷つけると思うんだ」

小雪「・・・」


「・・・だから・・・」

風夏118

私は・・・・それでもいいから付き合ってほしいの!」


「・・・たまちゃん・・・
だ、ダメだよそんなの・・・・」

小雪
「いいの!!
言ったでしょ・・・・
風夏ちゃんのことが忘れられないならそれでいいって!
私はその次でいいから!
好きな時に呼びつけて、面倒になったら追い返されてもいい!
誰にも言うなっていうなら絶対秘密にするし、バンドやってるのが嫌ならすぐにでも辞めるし・・・
それに・・・
ニコ君が望むなら何だってしてあげる」

風夏118

小雪はバスタオルをはだけさせて、優に迫る。

さらに優の服をたくし上げて自分の胸を押し当てる!!


「ま・・待って、何してんの!?
あっちょっ・・・」

小雪
「誤解しないでね・・・ニコくんが初めてだよ・・・?
こんなことするの・・・・
だからもっと教えて・・・
ニコ君がしてほしいこと」

小雪の顔は次第に下の方に降りていく。


(どうして僕はこんなにも・・・たまちゃんを拒絶してるんだろう・・・
もう手が届かないくらい遠い存在だと思っていたそんな子が、

風夏118

風夏118


「や、やっぱりダメ!
ダメだよこんなの。」

小雪の目からは涙が溢れ出す
「どうして?なんで私じゃダメなの?」

スポンサードリンク

優は小雪にバスタオルを巻いてやる。
「ごめん、たまちゃんは僕にとって特別な人で・・・誰よりも大切なんだ・・・」

小雪
「じゃあ、どうして?」


(本当に僕は馬鹿だ・・・今頃になってやっと気が付いた・・・)


「だからこそこんなことできないし、君にはちゃんと伝えなきゃいけない・・・・

風夏118

だからたまちゃんとは付き合えない・・・ごめん」

小雪
「わかってたよ、そんなこと・・・
でもニコくんは自分でそのことに気が付いてないみたいだったし・・・
それならその前にって思ったんだけど・・・
失敗だね・・・逆に気づかせちゃったみたい・・・」

優「たまちゃん」

小雪
「わかった・・・応援はしたくないけど・・・
ニコくんのことは諦める」


「本当に・・ごめん・・」

小雪
「ううん・・・

風夏118

–118話ここまで

次回 風夏 119話へつづく

優くん、よく耐えた!

スゴイ。

次号の予告もすごいんですが・・

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑