クダンノゴトシ 40話 辻元光其の拾六 桜井千鶴の九

公開日:  最終更新日:2016/08/02

残された時間を家族と過ごす伸司と偶然の再会!!

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伸司
「光・・・
千鶴・・・
なんでこんなトコにいるんだよ!?」


「大学の近くなんだ。
別におかしかねーだろ?」

伸司
「そういうことじゃねーだろ。
だいたいお前は・・・」

聡介ちゃん
「ねぇねぇ、お兄ちゃんってさあ・・・

クダンノゴトシ40


「・・・・え?」

聡介ちゃん
「だけど悪者じゃないよね。」


「どういう・・・意味かな?」

「友達からメールが来たんだ。
噂なんだって・・・
件っていう牛人間の呪いでたくさん人がしんでるって。
でもぼくはお兄ちゃんに・・・」

伸司
「行くぞ聡介!」

「まだ話の途中だよ。」

「もうこの人のことは忘れろ。
人に今の話をするのもダメだ。」

「なんで・・・」

「呪われるからだ。」

聡介ちゃんは驚いた様子。

伸司
「光・・・千鶴・・・
頼むからもう俺たちに関わらないでくれ。
家族とゆっくり過ごしたいんだ。」

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山梨県甲府市、加藤美雪の実家。

母親
「あら美雪どっかいくの?」

「東京!
何日か帰らないかも!」

「と、東京ぉ?」

「何言ってんの美雪?
何日かって・・・
学校は?
お金だってないでしょ!?」

クダンノゴトシ40

行ってきまーす!!」

「ちょっと美雪・・」

少し歩いたところで美雪は吐き気を催す。

クダンノゴトシ40

美雪
「何・・・これ・・・
こんなに来るの初めて・・・
怖い。」

千鶴のアパート。

光と千鶴が食事中。


「予想はしてたよ・・・
してたけどさ・・・
やっぱヘコむわぁ・・・・
自分の部屋が空き部屋って・・・
マジでオレの存在消えてやがる・・・」

千鶴
「じゃあ直にここも使えなくなるね。
私だって光と同じで影が無くなっちゃったんだから・・・
・・・
あ!」

「どうした?」

じゃあそうなる前に貯金下ろしとかなきゃ!」

「・・・
千鶴は強いな・・・」

「東京・・・救うんでしょ?
割り切って前向こう!
ほらちゃんと食べてパワー付けないと!」

「おう!」

クダンノゴトシ40

千鶴
「それにしても気になるよね。」

「え?」

「藤澤君の弟が言ってたこと・・・
なんで件の呪いが噂になっているのかな」

「俺のこと件って言ってたし・・・
伸司が何か話したのかも知んねえけど・・・」

「でも噂は友達から聞いたんだよね?」

「う~ん、だよなぁ・・・・」

テレビ
「次のニュースです。
今日の午後4時ごろ、東京都多摩市の路上で、ビルの看板が落下し、通行人がしぼうするという事故が起きました。
しぼうしたのは市内に勤める会社員の白城綾一郎さん29歳。
落下した看板は付け根の金属が一部不食しており、警察はビルの管理会社が必要な安全措置を講じなかったとし、責任者を業務上過失致しの疑いで書類送検する模様です。」

これを研究室で見ていた橘教授
「よし3人目!

クダンノゴトシ40

舞はソファでポテチを食べている。
「そぉ?」
お腹を押さえながら
「この子が、教えてくれるだけだし。」

クダンノゴトシ40


「あ・・
また教えてくれた。

クダンノゴトシ40

–40話ここまで

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