僕のヒーローアカデミア 101話 発目明という女

公開日: 

開発工房の入り口で挨拶をする発明少女・発目明。

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僕のヒーローアカデミア101

発目
「突然の爆発失礼しました!!
お久し振りですね!
ヒーロー科の・・・えー・・・全員お名前忘れました。」

まだ興奮しているデク
「み・・・みどりりりやいずいずく・・・」

麗日も顔に縦線が入ったままデクを見る。

飯田
「飯田天哉だ!
体育祭トーナメントにて君が広告塔に利用した男だ!!」

発目
「なる程!!では私ベイビー開発で忙しいので!」

デクは発目を呼び止める
「あっ、ちょっ・・・あの・・・コスチューム改良の件でパワーローダー先生に相談があるんだけど・・・」

その言葉を聞いた発目は素早い動きでデクの方に振り返り近づく
「コスチューム改良!?興味あります!」

パワーローダー(掘削ヒーロー)
「発目・・・寮制になって工房に入り浸るのはいいけど・・・
これ以上荒らしっ放しのままだと出禁にするぞ・・・くけけ・・・

僕のヒーローアカデミア101

イレイザーヘッドから聞いてる 必さつ技に伴うコス変の件だろ、入りな」

開発工房に入った3人

僕のヒーローアカデミア101

デク
「うわあ・・・秘密基地みたいだ」

パワーローダー
「じゃあコスチュームの説明書見せて ケースに同封されてたのがあるでしょ 俺ライセンス持ってるからそれを見ていじれるとこはいじるよ
小さい改良・修繕なら “こう変更しました” ってデザイン事務所に報告すれば手続きしといてくれるが
大きい改良となるとこちらで申請書作成してデザイン事務所に依頼する形になる
で、改良したコスチュームを国に審査してもらって 許可が出たらこちらに戻ってくる まァー・・・
ウチと提携してる事務所は超一流だから大体3日後くらいには戻ってくるよ」

デク
「あの・・・僕は腕の靱帯への負担を軽減出来ないかと思って そういうのって可能ですか?」

パワーローダー
「ああ、緑谷君は拳や指で戦うスタイルだったね そういう事ならちょっといじれば・・・すぐにでも可能だよ」

僕のヒーローアカデミア101

僕のヒーローアカデミア101

着せられたデク
「あの・・・」

発目
「筋肉の収縮を感知して動きを補助するハイテクっ子です!第49子です!フフフフフ!!」

デク
「僕、腕のサポートだけでいいんだけど・・・」

デクが上半身を少しひねらせると、パワードスーツが反応して動き出す

デク
「あ、凄い・・・勝手に動く・・・あれ・・・待って止まんない 待っ・・・いだっ!!いだだだ腰がいだだだだ!!」

手元のスイッチで止める発目
「どうやら可動域のプログラミングをミスったようです!ごめんなさい!」

デク
「腕のサポート頼んだのに胴をねじ切られそうになるとは」

発目
「これはこれで捕獲アイテムとして使えそうですね」

そんな様子を見た飯田はパワーローダーに小声でお願いする

飯田
「脚部の冷却機を強化して頂きたいのですが・・・」

しかし聞こえていた発目
「そういうことなら!

僕のヒーローアカデミア101

発熱を極限にまで抑えたスーパークーラー電動ブースターです 第36子です。
どっ可愛いでしょう!?」

脚ではなく腕につけられた飯田
「いやブースターは要らないんだ発目くん しかも何故腕に・・・」

スイッチを押す発目
「ブースターオン」

飯田
「オイ!」

僕のヒーローアカデミア101

デク
「飯田くん!!」

下ろしてもらった飯田
「俺の個性は脚なんだが!?」

発目
「フフフ知ってます でもですねぇ私思うんですよ 脚を冷やしたいなら腕で走ればいいじゃないですか」

飯田
「何を言っとるんだ君はもう!!」

何かピン・・・ときた様子のデク

発目を軽く叩こうとするパワーローダー
「いい加減にするんだよ」

かわす発目
「暴力!」

オールマイトに言われた言葉
「君はまだ私に倣っているぞ」

デク
「(あ・・・何か おォ・・・!?)」

パワーローダー
「すまんね 彼女は病的に自分本位なんだ」

表情を曇らせた真剣な顔で答える2人

飯田
「よく存じております」

麗日
「うん」

パワーローダー
「ただまァ・・・君らもヒーロー志望なら彼女との縁を大切にしておくべきだよ・・・きっとプロになってから世話になる

僕のヒーローアカデミア101

デク
「入学してから・・・4か月余りでこんなに」

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パワーローダー
「 “常識とは18歳までに身に付けた偏見である” アインシュタインの残した言葉だ 彼女は失敗を恐れず常に発想し試行している
イノベーションを起こす人間ってのは固定概念に囚われない」

何か思いつきそうなデク

僕のヒーローアカデミア101

(見えてきた!)
「飯田くん!!ちょっと!教えてもらえないかな!?」

飯田
「? 何か知らんが待ちたまえ 気付いてないかもしれんがコスチュームの件が1つも進行していない」

デク
「ああそっか!」

麗日
「デクくん急に顔面が晴れたね」

デク
「えっ そっ、そうかな!?そういえば麗日さんはどこか改良するの?」

麗日
「私はもっと酔いを抑えたくて・・・」

発目
「それならこれなんてどうでしょう!?」

僕のヒーローアカデミア101

そんなこんなで4日後・・・

TDLでのトレーニングは日々続けられている

オールマイト
「進捗どうだい、相澤くん」

相澤
「また来たんですか・・・ボチボチですよ」

僕のヒーローアカデミア101

峰田
「緑谷!コスチューム変えたのか!」

デク
「うん!腕の負担を減らしてくれるサポーターだよ」

峰田
「どうせなら全とっかえでイメチェンすりゃいいのに!地味目だしよ」

母の事を思っているデク
「いいんだ、ベースはなるべく・・・崩さない」

常闇
「纏え、黒影(ダークシャドウ)・・・!」

ダークシャドウ
「アイヨ!」

常闇
「ダークシャドウを纏うことで弱点であるフィジカル・近接をカバー・・・名付けて・・・ “深淵闇躯” !」

ミッドナイト
「言いづらくない?技名は言いやすさも大事よ」

ダークシャドウ
「アイヨ!」

相澤
「ようやくスタイルを定め始めた者もいれば 既に複数の技を修得しようとしている者もいます」

爆豪
(掌全体じゃなく一点に集中し起爆・・・)

僕のヒーローアカデミア101

壁を貫いた爆豪
「はっはァ!出来たァ!!」

オールマイト
「爆豪少年は相変わらずセンスが突出している・・・」

その時、爆豪が破壊した壁が崩れてオールマイトの頭上に落ちていく

爆豪
「あ、オイ上!!」

相澤
「馬っ・・・」

僕のヒーローアカデミア101

蹴りで岩を破壊するデク
(オールマイトの必さつ技は基本的に拳 ワンフォーオールを授かった僕もそうあるべきだと無意識の内に決めつけてた!
とてもシンプル!!単純すぎて気付きすらしなかった!!腕が不安なら脚をメインに・・・!!

僕のヒーローアカデミア101

オールマイト
「正解だ」

–101話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 102話へつづく

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