クダンノゴトシ 41話 辻元光其の拾七 桜井千鶴其の拾

公開日: 

聡介ちゃんが言っていた
「”件”っていう牛人間の呪いでたくさん人がしんでるってネットで噂になってる」
という言葉が気になっていた光と千鶴。

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掲示板を見て・・・

クダンノゴトシ41

千鶴
「藤澤君の弟が言ってた噂って・・・
これだね。」


「いや・・・確かに件の噂なんだけど、なんか違うような・・・」

「違うって・・・?」

クダンノゴトシ41

名前や死因が羅列されてるだけ・・・
これがなんで件と結びつくんだよ?
もっといろいろ調べねえとダメだなぁ・・・」

「少し休もうよ・・・
昼ご飯にしよ。
カレーあっためる!!」

食べ終わって・・・


「これか・・・!」

「何か見つけた?」

「書き込みの時間や前後の流れからおそらく噂の元だ。
鶴田駅前のカフェの店員がこの数週間で何人もしんでる・・・
そのうちの一人が”牛にころされる”って周りに漏らしてたみたいだ・・・・」

二人はそのカフェに行ってみることに。

店の前に行くと店主が店のシャッターにしばらく店を休む旨の張り紙をしているところだった。


「あのすみません・・・
お店の方ですか?」

店主
「申し訳ありません。
店は今日から少しお休みをー。」


「お話が訊きたいんです!
亡くなられた、バイトの方々のことです。」

クダンノゴトシ41


「その人の命に関わることなんです。」

店の中に入って店の電話でかけてみる。

しかし、留守電に切り替わってしまう。

光が留守電にメッセージを入れてみる。
「もしもし突然すみません。
店主さんに頼んで店から掛けてます。
自分はあなたと同じで仲間を牛の化け物に奪われた者です。
ぜひお話を・・・」

ピー

・・・


「あの・・・
やはり住所とか教えてもらう訳には・・・」

店主
「申し訳ありませんが・・・」

千鶴
「仕方ないよ光・・・行こ」

その時、店の電話が鳴る。

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連絡が取れたので、スタッフのアパートに行ってみる。

表札は”二瓶友理香”

玄関にチェーンをかけて、少しだけ開けて覗いている。


「僕らも呪われてるんです。
その証拠に・・・
影がなくなりました。」

確認した二瓶さん、二人を部屋にあげる。

クダンノゴトシ41

アト7日・・ダ

風呂から上がった直後、リビングにあらわれたらしい

クダンノゴトシ41

光は神棚に厄払い祈願のお札あることを確認。


「それは・・・
とにかく・・・
今は情報を集めるしかないんです。

事のはじめから訊かせて下さい。」

二瓶
「・・・
1か月前のお店が終わった後・・・
バイトの5人でドライブに行ったんです。
その帰り道・・・
知らない山道に入っちゃったんですけど・・
そこで牛を轢いちゃったんです・・・」

千鶴「同じ・・」

二瓶
「その牛は・・・
人間のような顔をしてて・・・
喋りかけてきました・・・」


「ど・・・どんな顔でしたか!?
なんて言ったんですか!?」

興奮した光を千鶴が窘める
「光・・・」

「わ・・悪い・・」

二瓶
「あまり良く覚えてないんです・・・
パニック状態だったんで・・・」

千鶴は1枚の写真を見せる
「こんな顔ではなかったですか・・?」

クダンノゴトシ41

その時、男の声がする
「懐かしい写真だ。」

光と千鶴「え?」

クダンノゴトシ41


「千鶴、大きくなった・・・」

–41話ここまで

○感想

ビックリしました。

光たちの方が驚いたでしょうが。

しかもしゃべりました・・

この後千鶴との間でやり取りがあるのでしょうか。

8月29日まで待たなくてはなりませんが。

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