トリコ 382話 アカシア、動く

公開日: 

三虎、復活・・・!!

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三虎遠くに光るものを見つける
「ん
ブランチか・・・タイミングがいいな・・・
持ってるのはアカシアのフルコース・・・
トリコめ・・・まさか約束を果たすとは・・・」

エリア2。

トリコ382

ドン・スライムが作り出した小型の超新星爆発
その高温にも耐えたネオの体が・・・少しずつ溶け始めた時

ネオは消化液を 一気に吸い込んだ!!

最強の消化液もネオにとっては 少し強めの炭酸ジュース
小惑星並の大きさに集まり固まっていた蛇王の体は 一気にしぼみ
力無く・・・解けた・・・

ナレーション:
しかし全く怯まない蛇王
細くカラカラになった自身の体を硬質化し
ネオを体内に閉じ込め 向かう先は―――

トリコ382

口を開いた鯨王へ高速で向かっていく蛇王。

ナレーション:
蛇王の意図を 鯨王が察知

周囲の海水ごと蛇王の体を飲みこんでいく。

ナレーション:
蛇王ごとネオを呑み込んだ鯨王は
巨体をしならせ空高く水面を跳ねた

完全に海面の上に飛び出す鯨王。
そのすぐ背後には竜王デロウスの姿。

トリコ382

鯨王を仕留められるだけの 全エネルギーを集中する

異次元レーザーを繰り出していく竜王。

一方アカシアは前菜『センター』を片手で掬う。
スープというよりも、それはまるでスライムやゼリーのような弾力。

ペア
「さぁ・・・アカシア・・・」

一口センターを口にするアカシア。
ゴク・・・と飲み込むとともに大きく目を見開いていく。

アカシア
「うっお・・・
お あ あぁ あぁああ」

急激に全身に毛が生えていくアカシア。

しかし今度はその剛毛が抜け落ち、なぜか全身ツルツルのフリーザ様へ。

アカシア
「何てことだ・・・
呼吸をするたびに最高潮の快感が押し寄せてくる
この状態で何かを食べたら一体どうなるんだ・・・
これが 命そのものである センターの効力・・・
本当に生き返った気分だ・・・ネオ・・・
早く“そこから”出て・・・私のもとへ来るんだ・・・」

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【魂の世界―― ホワイトホール】

アカシアの呼びかけに応じるかのように、ネオが蛇王を突き破って飛び出す。
その勢いのまま鯨王の腹をも突き破ろうとするが、ぐぐぐぐ・・・と押しとどめられてしまう。

ネオは強烈な咆哮を放ち続け、その反動を利用して鯨王の腹を突き破っていく。

ドパアアァアと弾け飛ぶ鯨王の胴体。
と同時に竜王デロウスが『異次元レーザー』を発射!

トリコ382

ネオ
「!」

アカシア
「こっちだ」

トリコ382

ペア
「ネオ・・・お前は全盛期の・・・いやそれ以上の力を得たが 厳密には生き返った訳ではない・・・
宿主であるアカシアを食べて初めて 完全なる復活を果たすことができる
さぁネオ・・・
アカシアを・・・宿主を食べるのだ・・・!!
そして・・・!」
(う・・・・・・
何だ・・・!? 体が動かん・・・)

アカシア
「少し・・・黙ってろペア」

ペア
「アカシア・・・・・・まさか・・・・・・」
(ノッキング―――!?)
「いつの間に・・・」

アカシア
「ネオ・・・・・・さすが私の食欲だ・・・
自分で言うのも何だが・・・強いな」

ペア
「何を・・・・・・ 何をする気だ・・・」

ゆっくりとネオの頬を撫でると、そのままネオをノッキングしてしまう。

アカシア
「“その力を”
“私がもらう”」

ペア
「やめろ・・・!!
やめるんだアカシア!!」

場面かわり、ジョアの前についに倒れるスタージュン。

ジョア
「やっとくたばりましたか、スタージュン!!」

そういうジョアもボロボロ。

スター
(・・・・・・トリコ・・・・・・)

ジョア
「そして・・・ついに・・・
やりましたねアカシア!! ついにネオを!!」

トリコ382

アカシア
「うまくいったぞ・・・フフ・・・ネオを・・・!!
我がグルメ細胞の悪魔を・・・
逆に取り込むことができた・・・!!!
さあ行こうぞジョア!!
食の理想郷(ユートピア)・・・!!
“最果ての地”へ―――!!」

ネオを喰らったアカシア!! 止める術は!?

–382話ここまで

次回 トリコ 383話へつづく

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