僕たちがやりました 69話 Where is the love?

公開日: 

4人で歌っている。
「♪揉み消された真実~♪
金だけが全てなのかー♪
♪ヤバいよ矢波高爆破事件ー」

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僕たちがやりました69

パイセン
「あー!!
ストップストップ!!
・・・・
・・ちゃうな、これ。」

3人「はい・・・無いっスね。」

パイセン
「ロックフェスをジャックして自首ソング発表作戦はボツで!」

僕たちがやりました69

パイセン
「いや、テレビジャックは1億でもムリやわあ
出来てせいぜいユースト生配信ぐらいやで・・・?
なんか無いかな、もっとこう!
テロ的な!
ゲリラ的なやつ!!」

トビオ
「あ」

パイセン
「お?なんか出たかトビオ?」

僕たちがやりました69

マル
「・・・おお!
かっこいい!」

パイセン「ええなこの感じ!」

伊佐美
「これにしよーぜ!
場所は!?
時間は!?」

トビオ
「どーしよっかなあ!?
例えばさー・・」

4人、とても楽しそうに話し合っている。
色々なアイデアが飛び出している様子。

僕たちがやりました69

伊佐美
「あとは準備すね。」

マル
「決行日はその日しか無いですもんねー。」

トビオ
「てことはあと4日後か・・・」

パイセン
「なーなー、作戦名さぁ・・・

僕たちがやりました69

伊佐美
「ハハ。
まんまっスね!」

マル
「いいじゃん!
ウェア イズ ザ ラヴ!!」

トビオ
「作戦名とかいりますー?」

パイセン
「えー、そのほうがテンション上がるやーん!
おねがーい。」

マル
「あ。
てかぱいせんってさあ・・・・
自首したら最悪し刑ですよね?」

トビオと伊佐美「あ」

マル
「俺らは多分・・
何年かで出てこれると思うんですけど・・・
パイセン成人だし・・・
その辺のことって・・・
大丈夫なんすか?」

パイセン、青くなって、汗
「・・・・
お前ら・・・
左利きの人間のしぼう率知ってるか?」

伊佐美「え」

パイセン
「100%や・・・
右利きのしぼう率も100%・・・
つまり・・・
人間はいつかしぬ。」

パイセン、ドアを開けて
「・・・・
ちょっとタバコ吸ってくる。」

バタン・・・

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トビオ
「・・・・」

伊佐美
「今のどーゆー意味だ?」

マル「さあ・・・」

「もしかして忘れてたんじゃね?
し刑のこと。」

「あー、パイセンならあり得るね。」

「勢いだけで言ってたんかな?
”自首”とか。」

「あの人そーゆーとこあるからなぁ。」

「てかタバコなんか吸わねえだろ。」

伊佐美
「どーする?
この話消滅?」

マル「えー!?」

トビオ
「しゃーねえか、俺達だけで・・・」

ガチャ

扉が開いて

僕たちがやりました69

パイセン
「逮捕されるって事は・・・
前科モンになるってことや・・・
さつ人犯ちゅーレッテルは一生剥がされへんねんぞ!?
社会的にしぬんやぞ!?
それでも自首できんのか!?
これはこないだの爆弾みたいな遊びとちゃうんやぞ!?
しぬんやぞぉ!!?
わかってんのかぁ!!?」

僕たちがやりました69

僕たちがやりました69

パイセン
「最っ高やなお前ら!!
やったろやんけぇ!!!」

3人顔を見合わせて笑っている。

パイセン、泣きながら金をリュックに詰め直す。
「後先考えてたら出来るか、こんなもん!!!
怖いけどぉ!!
やらな俺の人生前進まれへんからやるんじゃボケぇ!!!
そうやろ!!」

パイセン、金を詰め終わり、リュックを背負ってドアを開ける。
「行くぞお前らぁ。
今日はもう終わりじゃ!!」

3人「はい!!」

パイセン
「人生最後のスポッチャ(ラスポッチャ)行こか!!」

「はい!」

もう、遮るものは何もない!!

–69話ここまで

次回 僕たちがやりました 70話へつづく

○感想

何をやるのでしょう。

1.スマホで見て決めた。

2.決行日はその日(4日後)しかない。

3.作戦名 Where is the love? がまんまのネーミング。

4.かっこいいらしい。

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