監獄学園-プリズンスクール- 227話 裏生徒会長の歌が聞こえる。

公開日: 

万里はずっと歌っている
「芽衣子のメの字は・・・♪
♪明朗快活の・・メェ・・・」

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「ふん・・・ふ・・
めいろう・・・
か・・ぃかつのぉ・・・
めー・・・」

キヨシ
「さようなら・・
さようなら副会長~。」

ケイト
「・・・・はぁ~

監獄学園227

万里は相変わらず下を向てブツブツ歌っている・・

ケイト
「リサ・・・お願い」

「ハイ・・・」

リサが手綱を操り、アンドレが万里の頭に手を伸ばす。

ガクト
「会長殿・・・
一体何をしているでゴザル・・・?
このままでは本当にハチマキをとられて終了になるでゴザルぞ・・・」


(会長・・・
マズいっすよ・・・
このまま歌ってていいんですか・・・)

天使に連れて行かれている上空の芽衣子
「ハッ!
今・・・万里さんの歌声が・・
ねぇ・・・!
天使さん、聞こえましたよね!?」

天使は聞いていない。

万里の歌声
「芽衣子メの字は・・・♪」

芽衣子
「やっぱり・・・!
なんて素敵な歌声・・・
万里さんの歌を聴きながら天国に行くのも・・
悪くないかな・・・
ねぇ・・・
天使さんもそう思いませんか・・・?」

天使は聞いていない。

芽衣子、今までの事を思い出し、涙がこぼれる。
(ごめんなさい・
私・・・万里さんが讃えてくれたように生きられなかったな・・・
全然明るく朗らかじゃなかったし・・
約束も守れなかった・・・
私・・・忘れていた・・・
とても大事な事を・・・
歌の約束だけじゃない・・・

監獄学園227

ハニーが森を抜けて道路に出た!
「ヘールプ!
誰か・・・
誰かいないのー。
熊が出たわー。」

少年が歩いている。

ハニーは駆け寄り、
「ボーイ!
こんな所で何してるの!?

監獄学園227

熊にくわれる寸前の理事長と有力者さん。

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理事長
「ひょっとして・・驚いてひっくり返ったこのポーズに怯えているの・・・か!?
そういえば聞いた事がある・・・
熊は未知の存在に恐れをなすと・・
もしやこのポーズが未知の生物に見え恐れているの・・・か!?」

有力者さん
「そんな馬鹿な・・・」

監獄学園227

いよいよアンドレの手が万里のハチマキに迫って来た!


(ちょ・・・会長!
歌ってる場合じゃないですよ!)

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ガクト
「何か・・・策でもあるのでゴザルか!?
このままでは本当に負けでゴザルぞ!!」

アンドレはついに万里のハチマキをつまんだ。

上空の芽衣子
(ずいぶん長い間・・・
我を見失ってた・・・・
私は・・
あの万里さんが讃え歌ってくれた白木芽衣子なのに・・・
何をしていたの。
こんな大事な事を忘れるなんて・・・
ハッ!

監獄学園227

しんだらオッパイも隠せない!
万里さんを守らなきゃ・・・
私が守らなきゃ・・・
誰が万里さんのオッパイを守るっていうの!
お願いです、天使さん!
この手を放してください!

監獄学園227

私・・まだしねないんです。
どうか・・・お願いします!」

天使は聞いていない。

キヨシ
「副会長~
そいつらに何言っても無駄ですよ・・・
さようならぁ~
さようならぁ~!!」

ガクト
「会長殿・・・
もう勝負を諦めたのでゴザルか!?」

アンドレは万里のハチマキを少し引っ張った。

芽衣子
「せめて・・・
最後に・・・
万里さんを讃える歌・・・
贈らせて!」

キヨシ
「わかりました!
副会長、歌って下さい!
僕が会長に伝えますよ!」

万里は相変わらずぼそぼそ歌っている。

キヨシ
「会長聴いてください・・・
副会長から・・・・
最後のメッセージです・・・!
会長を讃える歌・・・らしいです。」

この時、万里の目がはっきりと見開かれた!!

芽衣子が歌いだす。(万里には聞こえない)

キヨシ
「えーと、一通り聴いてから歌いますね。
んん~♪
ん~♪」

万里、キヨシを殴る
「歌わないで!!」

監獄学園227

「なんで・・・こんなに長い間待たされて・・
こんなクズから聴かされなきゃいけないのよ・・・!!」

芽衣子、懲りずに天使にお願い
「放して・・・ください・・・
放し・・・て・・・
はな・・・せ・・・・

監獄学園227

遂に芽衣子がキレた!

–227話ここまで

次回 監獄学園 228話へつづく

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