ハレ婚 97話 ×の女

公開日: 

しばらく姿が見えなかった龍之介のお気にの女性。

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ハレ婚97

本当にどうもありがとうございました。」

龍之介
「僕も捜したよ。美鈴さん。」

小春
(・・・まっ
まさかまさかまさか・・・
子連れ・・・!!?)

出流子
「宴もたけなわでございますが、これにてッ
フリートーク終了で~す!!
王子一同にはご帰宅いただきまして!
本日最後のメインイベント、お宅訪問のご説明をさせて頂きますっ!!
と言ってもカンタンシンプル!
この34名の中からお目当ての王子を選んで、彼のお宅へと向かうバスに乗り、楽しいディナーを過ごすだけ!」

ハレ婚97

美鈴は照れて顔を背ける。

出流子
「明日の告白に向けておおいにアピールしてください!
えー、ちなみに一人も女性が訪れなかった寂しい王子には、このハレコング人形をプレゼントいたします!!」

龍之介の家に向かうバスの中。

ハレ婚97

未来
「ママー、おなかへった。」

美鈴
「未来。
ママとの約束・・・
覚えてる?
ここからは未来次第なの。
ちゃんとしてね。」

到着してゆずと小春がお出迎え。

ハレ婚97

参加者達
「え・・ここ!?」
「ボロ・・・」
「ホントにセレブ・・・?」

ゆず
「ん・・・おほんっ
驚かれましたか・・・?
実は主人、仕事にとてもストイックでして。
繊細な感性を養うためあえてこのような田舎暮らしをしているんですの・・・

ハレ婚97

どうぞお上がりください。」

小春
(そんな事言って大丈夫か・・?)

広間に皆集まり

ハレ婚97

小春
(みんな本気でハレ婚したいと思ってるのかな・・・?
にわかには信じられん・・)

女性
「あっ
なんかいいニオイがするー、龍之介さん。」

龍之介
「シャワーしたから。」

「すごく奇麗な手ですねー。
ちょっと触っていいですか?」

ハレ婚97

参加者たち
「てゆーか奥さん2人とも美人ですね。」
「あ!それ思った。」
「うんうん。」

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ゆず
「あらー、そう?
オホホ。」

小春は気持ちがドロドロしている
「調子よく褒めやがって。」

「ケンカとかしないんですかー?」

ゆず
「たまにはあるけどぉー。
仲良くやってるわよ。ねっ!?」

小春
「う・・うん・・・」

「取りあいになったりしないんですかー!?」
「激しそー。」

小春は限界が来て台所に避難。
(あー、やっぱ無理、あの空間・・・)

そこに・・

ハレ婚97

小春
「未来ちゃん!?
わっ大丈夫!?
持ってきてくれたの!?
ありがと・・・
でも危ないよー!」

ハレ婚97

小春
「えー、なになにめっちゃいい子じゃん!!
かわいー。
お菓子食べる!?」

美鈴
「未来!勝手に・・・」

小春
「美鈴さん!
エライですね、未来ちゃん。
こんなちっちゃいのに!
さっすが女の子!
将来はいいお嫁さんになるね~。」

土間に移動して二人でお茶することに。

ハレ婚97

小春
「あの・・・
なんでまたハレ婚なんですか?」

美鈴
「再婚するなら未来が小学校入る前にと思って・・・
未来にはパパがいた方がいいんです。
でも私は・・・
もう結婚はイヤ・・・
・・・・
なんて言ってられるほど稼ぎもないので、未来のために。
一夫多妻なら、普通の結婚と違って1対1じゃないですから。」

小春
「・・・でも未来ちゃん、ママが3人になるんですよ・・・?
いいの・・・?」

ハレ婚97

独りにしたくなくて・・・」

「そっか・・・」

たくさん寂しい想いをしてきたんだろーな・・・

小春、フラフープが上手くできない未来に
「よーし貸して!
こーやって遊ぶの!」

ハレ婚97

–97話ここまで

次回 ハレ婚 98話へつづく

○感想

最後の笑みは何でしょう?

計画通りに事が進んでるのかな?

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