ドメスティックな彼女 109話 トラブル発生!?

公開日: 

赤森高校の文化祭当日。

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文芸部は和風喫茶の模擬店。

ドメスティックな彼女109

ドメスティックな彼女109

アルはルイの和装を見て、
「もうexcellentでbrilliantでWonderfulでamaizingでヤバすぎ!」

ルイ
「あの・・・恥ずかしいのでその辺で・・」

ルイは顔を背けると、夏生と目があう。

ルイは少し赤くなりながらもプイと横を向いてしまう。

夏生ショック!

ルイ
「そうだ!アル!前に言ってたイベント!いいよ一緒に出ても」

アル
「ホント!ありがとう」

落ち込む夏生。

その夏生にももが声をかける。
「ねーねー夏生くん!

ドメスティックな彼女109

夏生
「え?」

もも
「あれ?もしかして誰かともう約束しちゃってる?」

夏生
「いや、そういうわけじゃないけど・・・・」

夏生にはルイに言われた
”あんたのそういう態度・・すっごいムカつく”
を思い出す。

しかし・・・

もも
「じゃあ、いいよね!休憩の時、一緒に参加受付しにいこ?約束」

夏生
「ちょ・・・・」

有無を言わせないもも。
「さ!
みんな下行って準備しよ。
もうすぐ開場だよ~!」


「おー!」

和装喫茶はなかなか好評。

ドメスティックな彼女109


「おはぎおいひ~。」
「こっちのもいけるよ。
かぼちゃのあんて珍しいね。」

そこに
「ここじゃない?
あらステキ。
みんな和装なのね~。」

と言いながら登場したのは

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夏生
「マスター!フミヤも!」

マスター
「去年は来られなかったから、今年は店休んできちゃったわよ!
ルイルイもガンばってるわねー!
あたしたちも本とお団子いただこうかしら」

ドメスティックな彼女109

その後も客足は途絶えず、店は繁盛。

それでも夕方前には少し落ち着いてきて・・・

葦原
「そろそろピーク過ぎたかな・・・
じゃあ、順番に休憩に入ろうか?
先に三年組から休んでいいよ」

もも
「はーい」

律、すごい勢いで手を挙げる
「俺も!俺も休憩入りたいっす!」

葦原
「え・・・桜坂くんまで休んだら人が足りなく・・・」

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桐谷
「今年は実行委員の顧問もあり・・・
桜坂くん休憩してきていいですよ。」

桜坂
「ありがとうございます」

美雨はは桐谷の和装に見とれてしまう。

桐谷
「?何か変ですか?」

葦原
「い、いいえ!
大変お似合いです!!」

一方、部誌販売担当のバルスと樺沢。

バルス
「う~ん・・・部誌の売れ行きが芳しくない・・・」

樺沢
「そうかな・・・?
部長も去年と同じペースでいい感じって・・・」

バルス
「去年より部数増やしたんだから同じじゃダメだろ!
内容だってかなり充実してるんだ・・・もっと売れていいはずだ」

桐谷と美雨。

桐谷
「冷たいお茶もこの黒の紙コップでいいんですか?」

葦原
「あ・・・冷たいのはそっちの透明な方で・・・」

桐谷
「了解しました。」

葦原
「そ、そういえば、先生の新しい連載読みました。
先生の・・・今までの作風と少し変わった気がしましたけど、登場人物の言葉や考えがとても優しくて・・・
読んでると心が温かくなって・・・
先生のこと・・ますます・・・す・・・す・・・

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桐谷、笑顔
「それはそれはありがとうございます。
あの連載は僕にとっても挑戦だったので、嬉しいですね」

葦原
(危ない・・・今日言ったら明日気まずくなる・・・
明日言おう・・・・明日・・・)

バルス。
お客(生徒)が来て
「400円になります。」

客はパラパラとめくって放り投げる。

客の友人
「何だった?
マンガ?」


「違う。文字ばっか。」

「マジで?
くっそつまんね。
誰が買うんだよ、あんなん。」

「知んねー。
一部のオタクじゃね。」

「キモッ」

「コスプレっぽいことしてっから漫研かと思ったのによー。
エロいのあったら買ったのに。」

これを聞いて黙っていられなくなったバルス
「樺沢悪い。
ちょっと店番頼む。」

バルス、客を追いかける。

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ももと夏生。

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最初のゲームは肝試し。

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アルとルイは一足先に肝試しの入り口に立っていた。

ルイ
「こういうの平気な方?」

アル
「え?大丈夫じゃない?
こういうアトラクションは初めてだけど。
ゾンビドラマとかも観たりするし。」

ルイ
(ゾンビ系とは違う様な・・・)


「じゃ、そちらの入り口からどうぞ~」

アル
「心配ないよ・・・何があっても僕がちゃんと守るから・・・」

入ってみると

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怖いのが苦手なルイ。
「だ・・大丈夫そう?」

アルはそのルイの声にもビクッとなる。

アル
「N…No problem!
ただ、道に沿って進めばいいだけでしょ」

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ルイ
「大丈夫・・・?」

アル
「O・・・OK・・・・
I’m just suprised」

ルイ
「ホント?
顔にすごいタテ線入ってるけど」

アル
「タテ線?俺にはそんなの見えないよ」

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アル
「NOOOOOO!!」

ルイを置いて走り去ってしまった・・・

ルイ
「え、ちょ・・・アル・・・・アル!」

ルイの顔にもタテ線が・・・

夏生、もも組も肝試しスタート。

もも
「やだ~。
暗いの怖ーい」

夏生
「もも、あんまくっつくと歩きにくいよ・・・」

「え~、だって怖いんだも~ん。」

ももと夏生を尾行している律
(くそ、今日までずっと対藤井先輩対策を考えてきたものの・・・
割って入る隙が全然ねぇ・・・
このままじゃ為す術もなく・・・)

そんな律に
「桜坂!」と声をかけてきたのは

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桜坂
「沢田、椎名・・・あんだよそのカッコ」

「クラスの実行委員に頼まれてよ・・・」

「お化け役の助っ人」

「今入ったのって片思い中の例の先輩だろ?」

「俺らでよけりゃ協力するぜ!」

桜坂
「お、お前ら・・・」

「それでどうすりゃいいんだ?」


「あ、あのな!
俺的には・・・」

律による立案の作戦:
夏生を拉致してももを一人で肝試しに残し、桜坂がももを助けに現れる。
するとももは
「ステキ!
頼りになる~。」

夏生ともも。

夏生
「イキナリ出るからびっくりはするけど、そんなに怖いってのはないな・・・」

もも
「え~十分怖いよ」(楽しそう)

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夏生
「な、なんだ?」

もも
「え?え?」

沢田と椎名・・・
「よし、上手くいった!」
「あいつは?」
「出口側からこっちに向かってる!
すいませんね藤井先輩・・・ちょっと事情がありまして」

しかし・・

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取り残された夏生
「あー、ビックリした・・
あれも演出なのか?
モモも驚いて先行ったんかな。
あんま本気で怖がってるようには見えな・・・」」

ドメスティックな彼女109

–109話ここまで

次回 ドメスティックな彼女 110話へつづく

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