七つの大罪 190話 魔宴

公開日: 

メリオダスがフルカウンターでデリエリとモンスピートをぶっとばした!!

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城内。

フラウドリン
「・・・何が起こっている?
モンスピートの放った魔力が一気に膨れ上がり、モンスピートとデリエリの気配を消し去った・・・
これはまるで “フルカウンター” ・・・だが奴はしんだはず」

アーデン
「てめぇっ降りてきやがれ!!」

七つの大罪190

フラウドリン「フン…雑魚共がまだ生きていたか…身をわきまえろ 私と戦うには力量不足もいいところだ」

そこに1人の男がやってくる「ならば私も加勢させてもらおう」

ドゲッド「てめぇは…!!」

七つの大罪190

フラウドリン
「ヘンドリクセン・・・バカめ・・・せっかく生かしておいてやったものを」

ドゲッド
「誰がてめぇの手なんざ借りるか!!」

アーデン
「ドゲッド!今はそんなこと言ってる場合じゃない」

ドゲッド
「てめぇはあくまで俺のダチの仇だ!!」

ヘンドリクセン
「この戦いが済んだら私のことは好きにしてくれて構わない」

ドゲッド
「・・・っ」

ギルサンダー
「ハウザー、スレイダー 俺達は陛下達の護衛に徹しよう!!」

ハウザー
「だな・・・戦えねえ俺達じゃ足を引っ張るだけだ 他にも城内には大勢の侍従や侍女がいるはず」

ギルサンダー
「マーガレット!・・・キミはこの俺が命に代えて守る!!」

マーガレット
「ギル」

その様子を見ているギルフロスト

ギーラ
「さあベロニカ様 私達が引き付けている間に!!」

ベロニカ
「ギーラ!ジールは・・・あんたの弟は必ず守る だからあんたも必ず生き残るんだよ!」

ギーラ
「ベロニカ様・・・」

しかしその時、フラウドリンの背後に現れたものに気づいたベロニカ
「な・・・あれ・・・は・・・」

七つの大罪190

ギーラ
「ジール!!」

ハウザー
「あれは・・・なんだ?卵?」

グスタフ
「ジェリ・・・コ・・・!」

バン
「何をするつもりだ?」

フラウドリン
「諸君、静粛に 君達はこれから世にも珍しいグレイロードのショーの目撃者となるのだ・・・」

デスピアス
「グレイロード・・・!奴は確か・・・」

フラウドリン
「彼女は雌雄の区別のない下位魔神から突然変異的に誕生した上位魔神でな・・・女王型とも呼ばれる稀少種なのだ

その名の由来通り、彼女は魔力なき生物に卵を産みつけ己が子供を誕生させる 女王を護る忠実な兵士を・・・な」

ヘンドリクセン
「・・・!!」

フラウドリン
「そうだ、ヘンディ お前がかつてやった新世代の実験と同じ理屈だ 相違点を挙げれば

彼女の卵は非常に優秀がゆえ失敗がない 更に宿主の姿を残す事なく純度の高い魔神を生み出すのだ」

矢を放って卵を撃ち落とすアーデン
「早く助けねーと!!」

フラウドリン
「おっとすまんすまん 1つ言い忘れていた事があった・・・卵の中身は外気に触れ、一定の温度に達する事で急速に成長するんだった」

撃ち落とした卵が中から突き破られ・・・

デスピアス達
「あ・・・悪夢だ!!」

七つの大罪190

ギルサンダー
「バン殿!!」

バン
「ハッ てめぇに言われるまでもねぇ♪ ”獲物狩り(フォックスハント)” 」

しかしバンの手は何も掴んでいない

フラウドリン
「〈強欲の罪〉バン 貴様が奪い取ろうとしたのは球根だろうが、産みつけたての卵はゴマ粒程度の大きさでしかないんだよ」

ドゲッド
「チイッ どいてな英雄さん、俺がブチころす!!」

デスピアス
「ダメだ・・・ドゲッド!!」

2体の魔神の幼生を貫くドゲッド
「 “爆進拳(ブーストハンマー)” フン・・・悪く思うなよ・・・」

無言で見ているフラウドリン

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ワイーヨ
「ドゲ・・・」

デルドレー
「キャッ・・・」

萎れて倒れるドゲッド

七つの大罪190

デルドレー
「ど・・・どうなってるの!?」

グレイロード
「我は〈十戒〉”不さつ” なり 我の前で “せっしょう” を行うものは全ての刻を奪われる」

フラウドリン
「さあ選択するがいい 孵化する化け物共をころしてしぬか・・・孵化した化け物共にころされるか・・・くっくっ」

ハウザー
「最悪だ・・・!!打つ手がない・・・!!」

マーガレット
「ギル・・・」

ギルサンダー
「くそ・・・メリオダスが生きていればお前らなぞ!!」

フラウドリン
「はっはっはっはっ 奴が生きていたところでこの状況はどうにもできまい」

マーガレット
「ギル・・・私なら平気 あなたとなら”し”も怖くない・・・」

ギルサンダー
「マーガレット 俺も・・・」

2人に割って入るギルフロスト
「ダメ ギルは絶対しなせないわ」

ギルサンダー
「何を・・・」

マーガレット
「あなた・・・まさか」

七つの大罪190

フラウドリン
「これは驚いた!!謎の魔術師の正体は国を追放された元王国魔術士とは ハッハッ 賢い判断だな」

ハウザー
「あいつ・・・ずっとギルをストーキングしてたのか!?」

ギーラ
「ただでさえ戦力が足りていないのに・・・」

フラウドリン
「そうしてる間にもどんどん卵が孵化していくぞ~?」

落ちる3つの卵

グスタフが力を振り絞る
「 “フリージングフィールド” 」

凍らされた3つの卵、その中にはジェリコとジールの姿

グスタフを背負っているスレイダー
「グスタフ、無茶をするな!!」

グスタフ
「妹を・・・二度も・・・苦しませる・・・わけには・・・いか・・・な・・・い!!」

しかし徐々に溶けてゆく・・・

フラウドリン
「どうした?もう限界のようだな」

スレイダー
「グスタフ・・・!!」

しかしグスタフの返事はない

次の瞬間、卵を全て凍らせる巨大な氷が現れる

フラウドリン
「!? くっ!!なんだ・・・この強大な魔力は!?」

そこに現れたのはマーリン
「・・・ただの氷の魔力だ・・・ただし私が消すまで永遠に溶けることはない みんな、遅くなってすまなかった」

ハウザー
「う・・・そ・・・あの人は・・・え?」

スレイダー
「これは夢なのか?」

フラウドリン
「なぜだ 貴様はガランの戒禁によって石と化したはず・・・」

マーリン
「少々実験に夢中になってしまってな・・・だがおかげで満足のいく結果を得ることができた

七つの大罪190

–190話ここまで

次回 七つの大罪 191話へつづく

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