山田くんと7人の魔女 221話 狙いは”山田”だ!

公開日: 

灯台下暗し!?
探し求めていた魔女の正体は・・・
詫摩のもう一人の人格・・”黒詫摩”!

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山田
「お・・おまえ
本当に詫摩なのか・・?」

詫摩
「その通り

山田くんと7人の魔女221

記憶を取り戻すために・・・!」

詫摩
「あー・・・それな
嫌だね・・!!」

詫摩、山田の手を払う。

「な・・」

詫摩
「つーかオマエ、マジでバカなのなぁ!」

「あ?」

「あいつはオマエを気に入っているようだったが・・・
裏じゃ俺は呆れかえってたね。」

「そ・・・それじゃあお前はずっと見てたって言うのか?」

「当たり前だろ。
あいつは俺で、俺はあいつなんだ。
教えてやろう。

山田くんと7人の魔女221

ん?

詫摩
「この時を待っていたからだ。」

詫摩、山田との間合いを一気に詰める!

「そうだよ

山田くんと7人の魔女221

生徒会室の窓から見ていた宮村
「山田!!」

玉木
「アレが本当に詫摩君だって言うのかい?」

宮村
「マズいぞ!!
玉木は山田の援護に向かえ!!」

「え」

「オレは五十嵐を呼びに行く!!!」

玉木
「そッそんなこと僕に出来る訳ないだろう!?
それこそ君が援護に・・・」

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宮村
「お前にはカットの能力があるだろうが!
そいつで詫摩の能力を奪うんだよ!!」

「ええ!?」

「わかんねーのかよ!?

山田くんと7人の魔女221

山田は額をおさえて倒れている。

立って見下ろしている詫摩。
「手荒なマネかもしれねーが、儀式のためにはお前という”器”が必要だ。
魔女は7人いねーと儀式が出来ねーからな。」

山田
「・・・・ッ
俺に・・・
能力をコピーさせるつもりか・・・・
そんなことしたって無駄だぞ・・・」

「いいや。
理論上は可能なはずだ。
玉木の”奪取(カット)”とは違う・・・・
お前の”複写(コピー)”の能力ならばな・・・!
・・・・
山田を運べ・・・!」

山田くんと7人の魔女221

山田
「悠理・・?」

悠理
「今更記憶を戻されるのはとても不都合なんですよ・・・!」

山田
「目的は何だ・・・?
儀式で何を願おうとしてる?」

詫摩
「ハッそれくらい察しろよ。
消すんだよ。
もう一人の俺をな・・・!!」

山田
「なんだよそれ・・・
どういうことだよ・・・!?」

詫摩
「どうって・・・・
ジャマだからだろ・・・!
わかんねーと思うけど、人格が切り替わるってすげぇ面倒なんだよ。
アイツの行動まで制御できねえし・・・?
だから消しちまおうと思ってな!
・・・
行くぞ。」

山田
「待ちやがれ・・・」

山田、悠理の腕に噛み付く。

自由になると山田は詫摩に向かって走り出す。

「気に食わねえんだよ。
腐った根性しやがってッ
そんなくだらねえことに
儀式は利用させねえッ!!!」

山田、詫摩に殴り掛かる!

山田くんと7人の魔女221

詫摩は楽々山田の拳を片手でキャッチ。
「おまえは俺に勝てねえよ。」

詫摩、ステッキで山田の腹を突く!

ズドッ

山田、気絶する。

詫摩
「まー覚えてねえだろうし、知らねえのも当然だな。
お前は過去に一度、俺に負けている・・・!!
さあ行こうか。
儀式の準備を始めよう・・!」

再び悠理は山田を抱えて歩き出す。

しかし!詫摩の行方を遮るものが。

「ここから先は通すわけ訳にいかないな。」

山田くんと7人の魔女221

–221話ここまで

次回 山田くんと7人の魔女 222話へつづく

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