僕たちがやりました 70話 決めなきゃ

公開日: 

蓮子と会っているトビオ。

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蓮子
「どう?
ちゃんと寝れてる?」

トビオ
「うん。復活した。
ごめん、こないだ・・・
なんかいろいろパニクっちゃってて変な事言っちゃってさ。
冷静になったら・・・
蓮子に会いたくなった・・・」

「よかった。
私も・・・会いたかった。
お葬式とか・・
あるのかな、市橋の。」

「・・・どうだろ?」

「落ち着いてからでもいいからさ、ちゃんと手合わせに行きたいね。」

「そだね。」

僕たちがやりました70

トビオ
「多分、俺はこの人のことをしぬまで一生好きだと思う。
S○○なんかしなくてもいい。
無言でもいい。
そんな関係を好きっていうのかな、蓮子。」

公園のベンチに腰掛けて、夜空を見ている二人。

トビオ
「帰ろっか。」

「え。
うん・・・」

僕たちがやりました70

トビオ
「もち、行くでしょ。」

「やった決定!」

「てゆーか明日も会いたいっす。」

「はい喜んで。」

ガレージで作業をしているトビオたち4人。

「決行は3日後の日曜日や」

僕たちがやりました70

伊佐美
「笑ってコラえて!」

パイセン
「いやそれ、所さんの番組言うてるだけー!!」

トビオ
「お、第一村人発見!」

パイセン
「それダーツの旅やーん!!
所さんの!」

マル
「無限の彼方へさぁ行くぞ!!」

パイセン
「それ所さんが吹き替えしてるトイ・ストーリーのバズ・ライトイヤー!!」

伊佐美
「世界まる見え!」

トビオ
「テレビ特捜部!
・・・
でもよくありましたよね、こんなの中古で!」

僕たちがやりました70

パイセン
「文化祭みたいで楽しいなぁ!!
俺、文化祭でこんなんやったことないから夢やってん!」

伊佐美
「カワイソウな成人だなオイ!」

トビオ、笑いながら
「所さんはそんなこと言わねえよ!」

マル
「徹夜かあ。
じゃあ俺泊まって頑張ろっかな!
明日の夜着替えとか持ってくる!」

パイセン
「おっおい、ええなあ!
盛り上がってきたなあ!」

伊佐美
「あーわりい、俺パス。」

「えー、なんでや!?」

「今宵とやっぱり最後いろいろ喋ったりしときたいんで。
父親として会えなくなる前に一緒に時間過ごしたいって事で。」

マル
「お行きなさい。」

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パイセン
「じゃあトビオは?」

トビオ
「あー・・
すんません、俺も帰ります。
最後はちゃんと家族と過ごしたいんで。」

パイセン
「・・・まぁそやな。
普通に過ごすのが一番ええ。」

マル
「オレは皆といる方が普通だよ。」

伊佐美
「はい!!
時間もったいないんで作業戻ろうぜ!!
マルお前特設サイトちゃんとやれよ!?」

僕たちがやりました70

伊佐美
「”所”マークは?」

パイセン
「それヤバいな♪」

トビオ
「はは・・・」
(決めなきゃ・・・
時間がない・・・)

翌日。

蓮子と会うトビオ。

蓮子
「今日はどこ行こっか?」

トビオ
「蓮子と一緒だったらなんでも楽しいよ。」

蓮子
「はは。
なんか今日のトビオ可愛いぃ!」

遊園地で遊ぶ2人。

トビオ
(寂しいけど、もう後戻り出来ない。
決めなきゃ。)

ゴンドラに乗って・・・

僕たちがやりました70

あと2日・・・
最後に蓮子になんて言おう・・)

マルの家。

マル、夜になって出かけようとしているところを・・・

僕たちがやりました70

今日もハンター×ハンターが待ちきれなくて!!」

走って行くマル。

しかし、物陰からマルの様子を見ている人物がいた・・・

僕たちがやりました70

男、スナックを食べながらつぶやく。
「休載中だろぉ。
バカタレいぃ。」

–70話ここまで

次回 僕たちがやりました 71話へつづく

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