ドメスティックな彼女 110話 もう一周

公開日:  最終更新日:2016/09/16

作戦失敗を知らず律がももを探して歩いている。

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(モモ先輩どの辺にいるのかなぁ・・・
結構長いコースって椎名言ってたし、中間くらいかな?)

ドメスティックな彼女110

妄想を膨らませる律は

ドドドドドドドドと前を見ずに走ってきたアルに激突されて気を失ってしまう・・・

ドメスティックな彼女110

夏生とルイ。

ドメスティックな彼女110

夏生
「何してんの?」

ルイ
「別に・・・」

夏生
「別にって事はないだろ!おばけ役かと思ったぞ」

ルイ
「あんたの前に一組通ったけど、怖がって逃げてった」

夏生
「そらそうだ。
アルはどうしたんだよ?
一緒だっただろ?」

ルイ
「・・・・先行った」

夏生
「先行った?
なんで!!・・・・まぁいいわ・・・
そんで?お前は一人で進めなくなったと。
仕方ない・・・一緒に連れて行ってやるよ。
俺もモモとはぐれたし。ほらいくぞ」

夏生は手をさしだすが、ルイは

「いいよあんたに助けてほしくくてここにいたわけじゃないし」

ドメスティックな彼女110

思案するルイ・・

夏生
「さ、いいから立って。行くぞ。」

モモと律の友達だち。

モモ
「どーゆーこと!」

「すみません。完全に人違いでして・・・」

「暗くてよくわからないまま攫っちゃいましたっていうか・・・」

モモ
「さっきすみませんね藤井先輩って言ってたよね?
ってことは夏生くんを攫おうとしたって事?
なんでそんなこと!誰の命令?
・・・
とにかくもうこんなことしちゃだめだからね?」

モモはコースに戻る
「夏生くん、おまた・・・」

しかし、そこに夏生はいない。

椎名たちは律に失敗を連絡しようとしている。

そこにモモが

ドメスティックな彼女110

律出口付近に律が倒れている!

モモ、抱き上げて
「りっくん!
どうしたのりっくんこんな所で!
しっかりして!」

夏生とルイ。

ドメスティックな彼女110

夏生
「ほらぁ・・・こうなるだろーが!
ムリすんなっての・・
ほら怖いなら捕まれって・・・
こんなことで貸しにしねーから」

ルイは夏生の袖をつまんで歩くことに。

ドメスティックな彼女110

夏生はお化けは怖くない様子。
バフ!!とお化けが現れても
「はは!ただの布にダンボールの顔つけてるだけだぜ?」

ルイは相変わらずビビりまくり。
「あんた本当に怖くないの?」

夏生
「ああ、だって作り物じゃん」

ルイ
「そうだけど・・・」

夏生
「あーでも・・・
小さいころは怖かったかな・・・
ホント小さいころは絵本に出てくるお化けとか鬼とかがとにかく怖くて、幼稚園の肝試しでおもらしとかしてた・・・
でも母さんがしんでからは・・・」

回想。

父は優しく夏生少年に
「夏生・・トイレにはお化けが出ないから大丈夫!
それにもし出ても怖くなんてないぞ!
だって夏生の前に現れるお化けならお母さんに決まってるだろ?
夏生を見守ってくれてるんだよ」

夏生少年
「あ、そっか・・・」

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夏生
「それからはかなり平気になったかな。
親父は俺をなんとかしっかりさせるために言ったのかもしれないけど。
おかげでユーレイくらいならさほど動じなくなった」

ルイ
「へぇ・・・」

ルイは頷きながら夏生の袖をぎゅっとつかむ。

夏生
「あ、出口だ・・・よかったな、もうビクビクしなくていいぞ」

しかし・・・

ドメスティックな彼女110

夏生
「このまま、もう一周するか・・・・?」

ルイは頬を赤らめ夏生を見上げる
「・・・・っ」

夏生
「な、なーんてな・・・
散々怖い思いしたのに、これ以上はゴメンだよなぁ!
ははは!冗談、冗談
さ、いこ」

夏生とルイはゴールに向かって歩き出す。

ドメスティックな彼女110

ゴールを出ると

アル、泣きながら
「ルイちゃん、ホントごめん!
置き去りにするつもりなんてなかったんだ!
まさかお化け屋敷ってのがこんなに恐ろしいものだと思わなくて・・・
何度も助けに戻ろうとしたけど、どうしても足が前に出なくて・・・!」

ルイ
「まぁ初めてだったなら仕方ないよ。
幸い夏生に連れてきてもらったし・・・」

アル、夏生の手を取り
「なっちゃんありがとう!
ルイちゃんを助けてくれて!この事に関しては心から感謝するよ」

夏生
「あ、ああ」

ドメスティックな彼女110

気を失っていた率が目を覚ました

ドメスティックな彼女110

桜坂
「モモ先輩・・・あれ・・俺?」

モモ
「覚えてない?
お化け屋敷の出口近くで倒れてたんだよ?
お化け役の子たちに手伝ってもらってここで休ませてたの!」

律、あわててスマホを確認する。

ドメスティックな彼女110


「すみません、モモ先輩!
色々・・・その俺のせいで予定狂わせちゃって・・・」

モモ
「ああ、まぁ確かに夏生くんと過ごせなかったのは残念けど、気にしないで?
だってかわいい交配が倒れているのにほっとけるわけないじゃない!
夏生くんには後で説明すればいいから、今はりっくんが無事だったこと安心してるよ?」


「うっ・・
モ、モモ先輩・・・!

ドメスティックな彼女110

素行の悪そうな生徒たちを追いかけていって「おい」と呼び止めたバルスは・・・

ドメスティックな彼女110

「あっははははははは何こいつ・・・ウケんだけど」
「いこーぜ、めんどくせー」
「・・・いや」

一人がバルスに歩み寄り、殴ってきた!

ゴッ

ドメスティックな彼女110

–110話ここまで

次回 ドメスティックな彼女 111話へつづく

○感想

アルが可愛すぎる!

初めてだと怖いものかな・・・

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