僕のヒーローアカデミア 107話 上鳴電気の思うこと

公開日: 

士傑男子の攻撃を爆発で弾き飛ばした爆豪
「新技の乱れ撃ち・・・
名付けて徹甲弾機関銃(A・Pショット・オートカノン)!!
対人用に威力は弱めたけどな」

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上鳴
「つーかお前方々から同じような理由で嫌われてんな・・・」

僕のヒーローアカデミア108

上鳴
「散ったキモイのが・・・戻ってく!?」

一息吐く士傑男子
(安易な挑発に直情的精神構造 それらは偏にプライドの高さによるモノ 

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再び攻撃態勢をとる士傑男子
「私が手折り気付かせよう 帰属する場に相応しい挙止 それが品位であると」

上鳴
「何なんだこの人は!!」

突っ込んでいく爆豪
「うるせえ奴だ、ブッころす」

上鳴
「だー待て、試験だぞ忘れんなよ」

腰から取ったカードリッジを腕の機械に入れる上鳴
「もぉ こんな戦闘、不毛すぎだろ 早いとこ切り上げっぞ!」

そしてその腕の機械からディスクの様なものを放つ上鳴

かわす士傑男子

上鳴
「あ、くそ」

士傑男子
「飛び道具か・・・目障りだ 先に丸めてやろうか」

攻撃する爆豪
「俺を無視すんな!」

防御している士傑男子
「してないが?」

次の瞬間、爆豪の首後ろに肉塊がついている

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爆豪
「あアん!?」

士傑男子
「高架下から “1つ” 周り込ませたのだ さて・・・先ほど切島で見たであろう その肉は触れたら終わりだ」

上鳴
「爆豪!!」

剥がそうともがく爆豪
「ッソ・・・!オイ アホ コレ・・・」

上鳴
「あ!?」

塊にされてしまう爆豪

僕のヒーローアカデミア108

上鳴
「ウッソぉ・・・」

肉倉
「これは示威である 今試験は異例の少数採用 オールマイトが引退し、時代は節目 本来であればヒーローは増員して然るべきではないか?
即ちこれらが示唆するは有象無象の淘汰 ヒーローという職をより高次のモノにする選別が始まったと推察する
私はそれを賛助したく、こうして諸君らを排している」

上鳴
「試験そっちのけでやる事スか・・・!?おかしーよなんかそれ・・・」

切島の塊を踏む肉倉
「徒者が世に憚る方がおかしい ちなみにこの姿でも痛覚等は正常に働く 放電は皆も傷つけるぞ、上鳴電気」

上鳴
「・・・さっきからあんたも大概中傷ひでーからね?効くからやめてほしんだよね・・・」

攻撃してくる肉倉
「それは己に自覚があるからだ 省してくれれば幸い」

何かを投げる上鳴
「俺の事じゃねえよ」

それは肉倉の足元で爆発する

肉倉
(爆発!?爆豪は丸めたハズ!)

転がっている丸い物に気付いた肉倉
「(爆豪の装備!?)」

上鳴
「爆破の成分入れて簡易手榴弾にできるんだとよ 前にオシャレかって聞いたらキレながら教えてくれた」

肉倉
(あの時・・・渡していたか!!)

人差し指を肉倉に向ける上鳴
「ところで先輩 良い位置によろけましたね」

肉倉
「む!?」

さっき放ったディスクのようなものは肉倉の後ろの柵に突きささっている

そのディスクと上鳴に挟まれた肉倉はピンポイントで電撃をくらう

僕のヒーローアカデミア108

話は少し遡って必さつ技訓練期間

工房に行った上鳴

発目
「狙い撃ち?」

上鳴
「俺、電気操れるワケじゃないんで・・・共闘がムズいんスよ なんとかならないかなと・・・」

パワーローダー
「ポインターとそのシューター」

発目
「私と先生の合作ベイビーです!!ポインターは着弾箇所にひっつきます!ポインターとの距離が10m以内ならあなたの放電はポインタへ一直線上に収束します!
複数個ある場合はダイヤルでポインター選択、付属のグラスで位置は常に」

上鳴
「なんか頭使う感じ・・・?・・・でもこれなら周りを巻き込まずに “個性” 使えるんスね」

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話は現在へ

上鳴
(俺はわかるぜ爆豪・・・お前がさっき相手の攻撃を防ぐのにでけえ爆破じゃなくわざわざ範囲の狭い新技を連打したのは転がってる切島や俺を巻き込まねー為だろう)
「ソヤで下水道みてーな奴だけど割とマジメにヒーローやろうとしてますよ 

僕のヒーローアカデミア108

 バカがつくくらい良い奴なんスよ」

肉倉
(しまった・・・!一瞬・・・ “緩んだ” !)

肉倉へ放電する上鳴
「断片的な情報だけで知った気んなって・・・こいつらをディスってんじゃねえよ!!」

肉倉
「立場を自覚しろという話だ馬鹿者が!!」

次の瞬間、元に戻った爆豪と切島が肉倉をぶっ飛ばす

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切島
「ダメージ次第で解除されちまうんか 
どおりで遠距離攻撃ばっかなワケだ ありがとな、上鳴」

爆豪
「遅んだよアホ面!!」

上鳴
「ひでえな!!やっぱディスられても仕方ねえわお前!」

塊にされた他の沢山の受験者達も立ち上がる

それに気付いた上鳴
「つーか後ろ!!丸くこねられたのはお前らだけじゃねえぞ!」

爆豪
「知ってんよ」

場面は変わってデク達

麗日
「デクくん、瀬呂くん 行きます!!」

瀬呂のテープをつけた岩を軽くして飛ばす麗日

漂うような岩にみんなが目を奪われた次の瞬間、元の重さになり落ちてくる

僕のヒーローアカデミア108

受験者達
「テープ!?」
「ガレキにくっつけて・・・投げたのか!!」

テープをかわせなかった数人を捕らえる瀬呂
「麗日にテープ渡して仕掛けを作っといてもらったのさ!」

デク
「なるべく多く・・・とは言ったけど大胆な・・・一応分散されないよう撹乱してて良かった」

麗日
「私は皆さんがガレキに当たらない配置になるのを身を隠して見計らっていたのでした!」

目良
「現在76名通過しております・・・もうじき定員ですよー」

瀬呂
「時間もねえし、すぐ他が襲ってくるだろう・・・貰うぜ皆さん」

捕らえられている受験者
「・・・君ら1年だろぉ?勘弁してくれよぉ 俺らここで仮免取っとかないといけねーんだよ・・・」

ボールを持ってターゲットに触れるデク
「僕も 同じです」

目良
「現在79名!ガンガン進んでいい調子ですよー」

デク
(他の皆は・・・)

目良
「ふぅ・・・少年達の青春がほとばしっていますなァ・・・しかし今回はまた珍しいパターンが来たものだ・・・
毎回何かとマークがキツイ雄英が未だ脱落ゼロだとは さてそろそろ準備しといてね」

「フフフ・・・活きの良い若者ほど困らせ甲斐がある・・・!」

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–107話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 108話へつづく

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