アクマゲーム 174話 全ての努力は

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清司達家族が乗った車に2台のトラックが衝突してきた!

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「事故だ!!本社前で衝突事故発生・・・すぐに確認を!!」

運転席の龍肝
「ぐ・・・う・・・」
(生きている・・・)

アクマゲーム174

清司
「本社に連絡して対応させるんだ・・・
僕は麗華と照朝を・・・」

龍肝
(!そうか、それが最善・・!!)
「かしこまりました!」

龍肝は携帯で
「ニゲル!私だ!緊急事態だ!!
ハウンドドッグ全員に指示を出せ!
本社前ロータリーでトラック2台の追突を受けた!
警察と救急消防の手配を!
救急車は最低でも2台は手配しろ!
そうだ!
本社前だ!!
事故ではなく明らかな襲撃だ!!
敷地内の出入りを禁止しろ!!

アクマゲーム174

龍肝
「そうだ!この電話は繋いだままにしろ!本社社員にも通達を・・・」

アクマゲーム174

龍肝
(捕らえるか!?いや・・・優先すべきは清司様達の安全・・・!!)

「清司様!お二人の・・・」

龍肝が清司方へ目をやると

”それは誰の目にもはっきりと明らかな絶望であった”

アクマゲーム174

清司
「麗華ッ」

照朝
「お母さん・・・!!」

麗華
「あなた・・・てっちゃん・・・無事・・・?」

清司
「ああ・・・!!
僕と照朝は軽傷だ・・・!!」

麗華
「よかった・・・」

清司
「麗華!すぐに助けが来る!!
気をしっかり保て!!」

アクマゲーム174

麗華
「謝らなければいけないの・・・二人に・・・
私・・・あなたと結婚したくて・・・
細工をしたの。
てっちゃんを授かる為に。」

清司
「知ってたよ。
言っておくけどな・・・!!
僕が先に君に惚れたんだからな!!」

アクマゲーム174

清司
「一方僕は・・・
何も持ってはいなかった・・・・・・!!
だから努力した・・・!!
君に見合う男になるために・・・!!」

アクマゲーム174

清司
「君の細工にも全部気づいてた・・・
気づいてないフリをした・・・!!
僕も同じことを望んでいたから!!
嬉しかった・・・!!
いつまでも自分に自信が持てなかった僕に・・・!!

アクマゲーム174

麗華
「あなたを好きになって良かった」

アクマゲーム174

清司
「麗華・・・?麗華ッ」

照朝
「お母さん!!」

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清司
「だめだ・・・!
だめだだめだだめだ・・・!!」

照朝
「あ・・・あう・・・!!」

アクマゲーム174

”天をも裂くかの如き悲痛な叫びがこの後に続くあらゆる凶事を宣告していた。”

しかし

アクマゲーム174

アクマゲーム174

「信じられない・・・一体どういう原理で水圧に耐えているんだ・・・?」

「腐蝕もほぼない・・・我々の理解を越えている」

アクマゲーム174

アクマゲーム174

–174話ここまで

次回 アクマゲーム 175話へつづく

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